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人身御供。
猫の話シリーズ
いいえ、猫身御供です。
ねこ隊長と遊んでいる隙に料理を済ませようという母の卑しい魂胆です。
だって、幼稚園がない土日の我が家はまるでパーティのよう。
子供たちの元気さってば無限大☆
思わず
「勘弁してください」
って呟きたくなるくらいに、元気、元気、元気すぎる。
母、なかなか自分の時間が取れない。
そんな子供らの注意をそらすべく、猫身御供してみたりするのだが。
最終的には猫タワーに避難する猫身御供。
それを見て
「逃げるのか卑怯者」
とは思わない。
むしろ
「ですよね~」
と呟きながら、料理を作る土日のトマコです。
ああ、魔の土日がまた始まった…。
そうだ、公園に連れて行こう。
公園に。
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なんだかんだ言っても。
オレはマサオ。
探究心の激しいマサオ は、ピアノも珍しくてしょうがないらしく。
ひそかに練習している。
そうしてなぁ太が習っている現在の曲(両手弾き)はなんとか弾けるようになり。
なぁ太の前で
「オレも弾けるからー!」
と自信満々に披露しているが。
抜かされるのは時間の問題。
何やってんだか…。
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離任式
ハゲ上がったなぁ太をずっと支えてくれて。
自信がなかったなぁ太を認めてくれて。
親である私までも気にかけてくれて。
本当に本当にいい先生だった、ねこ先生。
ところが、最後の別れだというのにねこ先生に近づこうとしないなぁ太。
すまん、なぁ太。
つらかったのか…!
母の心のオッサンの部分を、ぜひともなぁ太に分けてあげたい。
そしてなぁ太のその乙女心をぜひ母にもくれないか…と思う今日この頃。
母はもうオッサンとして生きていこう。
そうしよう。
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ツワラーに救いの手!
術後の変化。【写真有り】
愛想担当。
かつて我が家の愛想担当 だったコン吉。
ところが最近、お礼も挨拶も苦手な、そういうとこだけ昔のなぁ太みたいな。
ま た か YO。
血は争えないのかねえ。
それに比べ、なぁ太は上手にお礼を言うようになりました。
近所のおばあちゃんとおしゃべりもするようになったし。
まだ挨拶は苦手みたいだけど。
少しずつ少しずつ、進化中。
なぁ太のそういう成長過程があるから、まだコン吉は落ち着いて見ていられる。
いずれその時がくれば、ちゃんと成長するのだと。
苦手なことは、親がいくら言ったからといって出来るものではないのだと。
それまで全く放置と言うわけではなく、大事なことは何度も言い聞かせるけれど。
それでもこうして心に余裕があるのは、なぁ太の四年間があるからか。
それを思うと、初めてづくしの長男長女は。
親と子、共にやっぱり大変なのだなぁ。
その分、喜びも大きいのだろうけれど。
長男を育てて気づくこともあり。
次男を育てて気づくこともあり。
自分の過去を振り返り、気づくこともある。
親業は修行ですな。
ええ。
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