いっぱい抱っこしてきたなぁ太、たい蔵に比べて
幼少期からちっとも抱きしめることがなかった中間子コン吉
抱きしめることよりも全力で遊ぶ方が好きな子だったし
それでもスキンシップを…と頑張っても彼が望んでいなかったりで
→無理なスキンシップの結果
それを責められることもあったけれど
→母のせい
なるほどこの子はスキンシップが必要ない子なんだな、と納得して過ごしていたら
おもしろいもので
今までを埋めるかのごとく
小6になった彼が親にスキンシップを求めるようになった
初めは戸惑っていた私たち親も
これは最初で最後のチャンスだ!と夫婦で話し合い
今ではアメリカン顔負けにスキンシップ三昧な日々なのです
数年後に訪れる反抗期よ
どんと来おおおおおおおい!!
甘えすぎ問題(全2話)