年末大宴会シリーズ（全５話）
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農家の体感温度はちょっとズレている。
　→農家の実態

寒い冬でも暖かさを感じているのは、とても健康的でいいと思う。

が、それをみんなに強要されるのはツライ。

お願いだから暖房をつけてください…。

それが無理ならせめて

冬は温かい物を食べさせてください…。

冬の宴会で冷たい物オンリーは結構厳しいんだぜ…。
（更にデザートとしてアイスを用意してくれていた…アイスて！！！）


そんなトマコ実家はさておき

マサオ実家は家族みんなで動く主義。

ご飯のおかわりが欲しい人は自分でよそい

立った人に仕事を頼むという

無駄のない合理主義。


そのおかげか知らないが

マサオは男三兄弟の長男で、トキオ、ヒデオという二人の弟がいるが
　→マサオ三兄弟の実態

三人揃ってとてもよく動く夫になりました。
　→マサオの働きっぷり


トマコもそれにならい

目いっぱい立ってる者（義両親含む）を使おうと思います！！
※ただしトマコが立った場合、もちろんトマコも使われます。

年末大宴会シリーズ（全５話）　続く

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#16コマ

不登校だったなぁ太を元気づけるために始めた
　→なぁ太の不登校

自転車　de　初詣の旅

今年で５回目だよ！

夜中の１時に自転車で出発して３時に帰宅するよ！

来年以降も続きそうだよ！

がんばれ私たち！

それまでは寝正月だったのに、随分ハードになりました。


いや、それまでのお正月もそれなりにハードだったか…。
　→それなりにハード

年末大宴会シリーズ（全５話）　続く

トマコ実家シリーズ
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#16コマ

トマコの実家は専業農家

植物を育てることに関してはエキスパート。

庭に生えてる趣味の果樹も

家庭菜園で仕事の片手間に育てている野菜も

大量にわんさか作り上げ

更には日本各地の農家と物々交換を繰り返した結果

毎度ありえない量のおすそ分けを持たせてくれる。

母ちゃん知ってっか…
ウチ、５人家族なんだぜ…

ちなみにマサオの実家は兼業農家で

ということは、うちの子は農家のサラブレッドなのだが
　→サラブレッドぶり

そんなサラブレッドな我が子が食いつくした青森のおいしいリンゴは

数年前にはマサオに食いつくされていたわけで
　→マサオの非道

今回は加工する前に食いつくされた分、よかったのか悩むところだが

ひとつ分かるのは

我が子の胃袋が成長と共に巨大化してきているということだ。

数年前はあのりんご全部食べ切れなかったのに！！

一人一玉ずつ食べれるようになったせいか瞬時になくなったなんて！！


大量のおすそ分けを我が家だけで消費する日もそう遠くないのかもしれない。

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弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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ほんと、盛沢山な一日だった。

カメラ小僧と化したねこじぃじは、パパラッチのごとく撮りまくる。

よりにもよって、もうカメラに耐えられない年齢になった私たち娘をだ。
　→ねこばぁばの恥も撮られてた

なぁ太は１歳の時に参列したヨッスの結婚式での失態を暴露され、焦り
　→ヨッスの結婚式

そして今回もコン吉は自由だった。
　→コン吉の自由さ

ナプキンの練習が必要だなんて、考えもしなかったわ…。

いろんなことがありましたが、とてもいいお式でした☆

弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）完結
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#16コマ

弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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なんというひどいスピーチ。

長女次女として生きてきたはずだったのに

長男次男として紹介され

あげく実母までそれに納得するという…。

なぜに実母まで？！

この女性らしい長女トマコの何をもって息子のようだというのか。

貧乳だからなのか
　→トマコの貧乳

実母の前でその貧乳をおっぴろげたからなのか
　→乳おっぴろげ

どうにも腑に落ちない中、結婚式はつつがなく終わり

我が家の親族にミクちゃんが一人加わったのでした。

ようこそミクちゃん！！

両手を広げて歓迎するよ！！

今後は四男として共にヒロシにイタズラしようぜ！！
（懲りてない）

次回、ヒロシの結婚式オマケ編です。

弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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#16コマ

弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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ねえ大変！！

弟の結婚式で自分の過去の悪事がこんなにも！！

好き勝手やってきたツケなのだろうか。
　→過去の好き勝手

まさかのこのタイミングで集中砲火を浴びる羽目になろうとは。


しかもやった方は覚えてないっていうタチの悪いアレ。

やられた方はシッカリ覚えてるのねえ…。


でも、私の気持ちも分かってほしいの。


なんでも信じる単純脳で
　→単純バカ

全てを真摯に受け止める見当違いにクソマジメな妹と
　→見当違いのクソマジメ

アホな返しをする弟がいたら
　→アホな仕返し　

そりゃあいじりたくなるってもんだろう。

そんな弟ヒロシの結婚式。

最後はヒロシ衝撃の迷スピーチで幕を閉じたのです…。

弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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#16コマ

弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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家族紹介が

まあ、ひどかった！！

その直前まで名前を呼んでいたマサオの名前が吹っ飛び

実の息子の名前なんぞ、文字数どころか初めの一文字しか合ってない始末。

ヒサユキは叔父さんの名前だよお母さん！


元々ぶっとんだ実母だったけれど
　→ぶっとびねこばぁば

ぶっとんだ人間がテンパるとどうなるかをシッカリと堪能できた時間でした。


だが新婦ミクちゃんの名前を間違えなかったのだけは評価する。


けれど事件はこれだけでは終わらなかったのです…。

弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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#12コマ

ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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弟ヒロシの結婚決定で動揺したあの日から、早３か月半。
　→弟の結婚で動揺

今日、二人の結婚式が執り行われました。


本当に半袖Ｔシャツ、短パン、ビーチサンダルで行ってやろうかと思ったけれど

そんなギャグをかませられるほど捨て身にはなれないので

グッと我慢して入学式スタイルのワンピースで参列してきました。


本当にいいお式で、いいお相手で、そのご両親もとても良い方で…。

そんな素敵なお式があんなにも波乱に満ちたものになろうとは…。

その様子はまた明日。
（今日はもう疲れたので寝ちゃう！）

なにはともあれ、ヒロシ！

結婚おめでとう！



弟ヒロシの結婚シリーズ（全６話）
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#8コマ

女に対する夢が皆無なヒロシに結婚が決まった。

ねこばぁば曰く

「とてもしっかりしていてヒロシにはもったいないほどのお嬢さん」らしい。


トマコ思うの。


私たち姉二人が、ヒロシの女を見る目を養ってあげたんだじゃないかって。

だとしたら姉を恨むのは筋違いなんじゃないかって。
　→2007/9/24トマコの弟ピロリン。

だから、ヒロシは姉二人に感謝すべきだと思うのよ。


女の真実を見すぎて芸能人にすら惹かれないし
　→2009/1/2ピロがやってきた。

抜けてるところがあるヒロシだけど
　→2007/12/14それは常識？～トマコのアホ伝説～

しっかりしたお嬢さんの尻に敷かれて良い旦那になれることを

姉は切に願っているのです。

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超絶田舎出身のねこばぁば。

自分が野や山でやってきた極悪非道な遊びをキレイすっぱり忘れ

全部なかったことになっていたらしい。


なんという都合のいい脳みそ。


カエルに空気入れて爆発なんて、トマコ衝撃的すぎて忘れらんなかったよ！

石投げるより、そっちの方がよっぽどひどいと思ったよ！

そういう遊びはむしろ昔の方が、大人の目がない分激しかっただろうし

大きい事件でも報道されないことだってあっただろうし


そう考えたら昔も今もおそらく
ドッコイドッコイだよ！


子どもの育て方でも、たった数十年で大分違う。
　→2009/2/14出産時、上の子をどうするか。
　（私たちよく生きていたよね、レベル）

３０年後の自分がどうか、最近の若者は～なんて言っていませんように…☆


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#8コマ

幼少期。

お年玉をもらうと、いつも

「貯金しといてあげる」

と言われ、素直にそのまま渡してきた。

が。

ねこばぁばが言うには

「ばあちゃんちから帰る途中の外食で使ったわよ。

　あんたも食べたでしょ？」

だそうで。

叫んでいいか。

あんのっ…

超鬼畜のクソババァー！！

→　ねこばぁばの鬼畜シリーズはコチラ

使うなら使えばいい。

だが「貯金してあげる」と嘘をつくのはどういうことかー！！

というわけで、お年玉シリーズ。

我が家でのお年玉の使い方は？

明日から二日間続きます。


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#4コマ

「憧れの君。」 の続きです

お金の価値について教えてるって言ったばかりだぞねこばぁば。

大事って言われたお金をホイホイ人にあげようとするねこばぁばに、なぁ太も困惑気味だぞねこばぁば。

久しぶりに孫と会って頭のネジ吹っ飛んだだのかねこばぁば。

それ以上続けると妖怪猫婆って呼んじゃうぞねこババァ。

結局なぁ太自身にも

「500円玉は自分で貯めたいの！」

と断られ。

100円玉何枚欲しい～？には

「一枚だけでいいの。

　お金は自分で貯めていくの。」

と断られ。

ねこばぁば撃沈。

100円玉１枚あげてなぁ太に喜ばれておりました。

まあそれくらいなら良しとしよう。

結論。

お金に関しては祖父母教育も大事。

子どもに大金はお年玉で十分さ。

孫を喜ばせたいなら金以外のコトにしておくれ。

そしてこの日の「なぁ太ノート」

お金をもらった場合、ノートには

「おこづかい　○円」

ではなく

「もらった人の名前　○円」

と書かせている我が家。

なので、普段のおこづかいは

「おとうさん　30円」

今回は

「ねこばあば　100円」

ってな風になってます。

んで、おこづかいをくれた人にはちゃんとお礼を言う。

普段は仕事から帰ったお父さんに

「おこづかいありがとう～！」

と感謝の言葉と、買ったものの報告もしております。

お金は大事って覚えてほしい。

お金をもらえることは当たり前のことじゃないって分かってほしい。

と、幼少期にお金で頭を打ちまくったトマコは切に願う。

自分を反面教師にお金教育。

自分を棚にあげてお金教育。

でもなぁ太だから順調に進んでいるのであって、コン吉の時はてこずりそうだな～。

今回の件も、コン吉だったら

「500円玉ちょうだい！

何枚でも！！」

とか言いそうだしな～。

ハハハハハハハ…ハア～…。

がんばろっと。

※ご指摘頂いたのでちょっと訂正を。

我が家はどちらかと言えば、母親がめちゃんこ強い「佐々木健介＆北斗昌」 みたいな家庭です。

あんなに良い母親ではありませんが、強さだけでいうとあんな感じ？

私の口がたつっていうかなんていうか、もうねえ…。家庭のことは私主導で動いています。

だけど、家のトップはマサオなので、家族の最終決定権はマサオにあり、何かする時は相談しマサオのＧＯ！サインが出てから…と決めています。

ただ、子どもたちは自宅で仕事をしている母親の姿を見ているし、普段一緒にいる母親の強さは身に染みて感じまくってるけれど、私より優しい父親に対してはそこまでの強さを感じておらず、マサオの仕事をする姿は目で見えない為、要所要所でマサオが我が家のトップなのだと示す為に、おこづかい帳の表記は「おとうさん」、お礼を言うのも「おとうさん」にしているのです。

もし我が家が共働きだったり私が専業主婦だったりしたら、おこづかい帳の表記は「おとうさんとおかあさん」にしたかな？

いや、それでも私の強さは変わらないだろうから、今のままかもしれないｗ

というか、それぞれの家庭に合うやり方がそれぞれにあると思いますので、そのご家庭に合った方法で実践されるのがよろしいかと思います。

私は専門家でもなんでもない、ただの主婦ですので間違っていることも大いにあるかもしれませんが、我が家はこの方法で実践している…という現状を掲載しているだけですので、その点をご理解頂ければと思います。

初めてのおこづかいシリーズ　完結

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#4コマ

食用かよ！！

そういえばこの会話の前に

「たい蔵は本当においしそう…」

だの

「子羊のローストってどのくらいの年齢なんかねえ…

　なぁ太もおいしそうだけれども…」

だのブツブツ言ってわ…。

ねこばぁば、ちょっと見ない間にドＳから鬼畜へ進化を遂げていました。

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お盆。

実家帰省中での出来事。

トマコ母。

通称ねこばぁば。

もうこはん（尻の青いあざ）を

がいはんぼし（足の指の病気）と言い間違え。

一人で多大なるダメージを受けていた。

知らんがな。

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#4コマ

ねこばあばの【自称】素晴らしく上手な詩吟を。

結局聞いてない。

怖くて聞く勇気がない。

「聞いて！

　聞いて！」

なんて目をキラッキラさせながら言われる度。

犬の遠吠えという言葉が頭をかすめ即座にお断り。

だって…。

猫が泣き叫びながら逃げるって…。

歌声のレベルを超えたものなんじゃ…！？

盛りがついた猫の鳴き声みたいなのとか！？

やっぱり聞く勇気がない。

しかし、詩吟といえば…。

最近話題のエロ詩吟。

その名の通り、エロい話を詩吟で吟じるお笑い芸人、天津木村。

　※「あると思います！」の人。

それをねこばぁばに教えたんだ。

エロ詩吟てのが今話題なんだよって。

教えたんだ。

それがどうして

「ちょっとお父さん！

　知ってた！？

　今詩吟が大人気なのよ！

　私の流行を読むセンスってすごいでしょう！！」

になるんだ！！

エロ詩吟だっつーのに。

あぁなんて幸せな中高年、ねこばあば。

今日も彼女は吟じています。

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