ひどい朝でした。朝起きると既に子どもたちの遅刻が確定していました。目覚まし時計をかけない子どもを責めましたがアラームを切って二度寝していたトマコも同じ穴の狢でした。(切った記憶すらない)どうにか送り出した子どもは、給食エプロンが入れかわっていました。仕方 ...
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ひどい朝でした。
朝起きると既に子どもたちの遅刻が確定していました。
目覚まし時計をかけない子どもを責めましたが
アラームを切って二度寝していたトマコも同じ穴の狢でした。
(切った記憶すらない)
どうにか送り出した子どもは、給食エプロンが入れかわっていました。
仕方なくトマコはエプロンを正しい場所に届けるために
朝から小学校と中学校を奔走しました。
トマコは思いました。
トマコがシッカリした母ならば子どもたちもこんな思いをしなくてすんだのではないかと。
けれど基本ぐうたらで
→2011/11/2ぐうたら女の行く末
抜けているのがトマコなのです。
→2017/6/20お弁当の日
母に頼りきらず己のことは己でし
自分で生きる力をつけていってほしいと母は切に願うのです。
(家事をしたくないがための言い訳)
→2017/8/4子どもの役割分担
明日から目覚まし二個セットしよう(号泣)
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