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子どもには、爆発的に言葉数が増える時期がある。

なぁ太もたい蔵も、大体それが小学1年生だったのだけれど

どうしたことか
コン吉にはその時期が来た記憶がない。


口下手で説明が苦手なコン吉はしゃべるのが苦手なまま成長し

それゆえに小学校の様子を聞くこともほとんどなく

この子はもうこのまま大人になるのだろうと思っていたら

どうしたことか最近自分のことを話すようになってきたのだが

今まで学校の報告を自らしてこなかったせいか

会話の始まりのぶっこみ具合が容赦なく
 →ぶっこみ具合

母は毎度その驚きを隠すのに必死で
 →動揺を見せない理由


それでも今まで言葉が少ないが故に核心を突くことが多かったコン吉が
 →コン吉の核心

学校のことを自ら話すようになったことは嬉しくもあり

やはり本を読みだしたことも大きいのかなあとか
 →本嫌いが読書好きになったきっかけ

でもそれはコン吉自身が覚醒したからこそなし得たことなのかもと思ったりもして
 →ADHDの覚醒

そんなことをいろいろ考えていたら

年末の出来事を
今日起きたことのように話すことなど
3年前のことを話していたころを思えば
かわいいものだと気づいたのです。

 →3年前のこと

このまま成長していけば

来年あたりにはリアルタイムの話が聞けるようになるんじゃないかとプチ期待中。

子どもって特性を持っててもそれなりに成長するのねえ…。


にしてもそのお楽しみ会、私も見てみたかった。

22コン吉の小学校シリーズ
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