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我が家で一番言葉の拙いコン吉が!
 →ADHDの特性

今までいくら言っても本なんて全く読まなかったのに

4年生になったある日

本棚に入れていたマンガ(ワンピースや鋼の錬金術師など)を

貪るように読み始めたので


あれ?
マンガが理解できるなら本もイケるんちゃう?



と、無理やり読書の時間を作ってみたところ

始めは嫌がり抵抗したものの

本の内容がとてもおもしろかったらしく

今では母が言わなくとも自ら読むようになり

その変わりように母ビビる。


やっぱり4年の壁を越えたあたりでグンと成長したのもあるけど
 →コン吉が覚醒した瞬間

なんというか、定期的に刺激を与える療育もすごく大事だけど
 →療育の意味

要所要所で親がプッシュ(我が家で言えばソフトボールや読書)することも

こういった子にはすごく効くというか

常に押し続けると無理が来ちゃうけど、大事なタイミングでポンと背中を押すと驚きの伸びを見せるというか


4年生というタイミングで始めたソフトボールも

家と療育先の往復だけでは経験できないことで
 →ソフトボールでコン吉が頭を打ったこと

むしろ、それがコン吉の良い学びになり、良い刺激になり

その経験がコン吉の成長を促した部分は、多いにあるように思う。


ちなみに、コン吉に与えたのはこのシリーズ
トマコが子どものころ読んでいたやつで、子どもが喜ぶようなイラストは、ほぼない




実家からたまたま持って帰ったのをコン吉に読ませてみたら

思いのほか夢中になって読んだので

ならばと買いそろえ

一冊終わると次の本、それが終わるとまた次、と与えていき

今もなお読み続けている最中。


そんなコン吉のお気に入りはこの二冊。





どっちも冒険ものだね!

今は西遊記を読んでいて、それもとても面白いらしいよ!

このシリーズは男の子が好きな内容が多いと思う。


それにしてもほんと、3,4年生の波を越えると男児はグンと成長するんだなあと
 →3,4年の波

なぁ太の時も思ったけれど、コン吉でも再度確認。


マンガは悪という風潮がトマコの子どものころはあったけど

我が家ではむしろ良い風をもたらしてくれたのでした。

22コン吉の小学校シリーズ
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