中学校のトラブルシリーズ(全6回)
●初めから読む



赤子のころから泣いてばかりだったなぁ太は
幼少期、人目を気にしすぎる子だった。
そして小学3年生のウツ期。
あの頃のなぁ太を傷つけていたのは、なぁ太自身で
どんな言葉をかけても、何をしてもなぁ太の心には届かず
ウツは加速する一方で学校にも行けなくなった。
なぁ太の障害を否定する病院や学校と戦い
(詳しくは書籍2に書いてます)
どうにか移動できた支援学級で
たくさんの時間をかけて
じっくり、ゆっくり、心が成長していったのだと思う。
その成長過程はちっとも目に見えず
あまりの変化のなさに途方に暮れることもあったけれど
それでも彼の中で心はちゃんと成長していっていたのです。
次回は、そんななぁ太の心の成長の最終回。
●初めから読む



赤子のころから泣いてばかりだったなぁ太は
幼少期、人目を気にしすぎる子だった。
そして小学3年生のウツ期。
あの頃のなぁ太を傷つけていたのは、なぁ太自身で
どんな言葉をかけても、何をしてもなぁ太の心には届かず
ウツは加速する一方で学校にも行けなくなった。
なぁ太の障害を否定する病院や学校と戦い
(詳しくは書籍2に書いてます)
どうにか移動できた支援学級で
たくさんの時間をかけて
じっくり、ゆっくり、心が成長していったのだと思う。
その成長過程はちっとも目に見えず
あまりの変化のなさに途方に暮れることもあったけれど
それでも彼の中で心はちゃんと成長していっていたのです。
次回は、そんななぁ太の心の成長の最終回。
コメント
コメント一覧 (1)
たくさんたくさん、悩んでこられたのですね。今日、仕事が休みでいっぱい読みました。
ウチの息子は、発達障害のADHDです。
外出先ではぐれたり→走ってどこかに消える、お店などで迷惑をかけたり、幼稚園やら、学校で、暴力したりと、いろいろありました。
療育と、子供ゴスペルイッピーに通って、最近はトラブルは、ほとんどありません。
子供ゴスペルイッピーとは、教会で、子供賛美歌を歌ったり、聖書を学んだりします。
優しい子供達ばかりで、皆が息子を育ててくれています。