発達障害や不登校の子を持つ親の気持ち(全18話)
●初めから読む簡単にカウンセリングとか療育とか言うけれど
支援を受けるのも簡単じゃない
特に心が疲れ切った子どもには相当な勇気がいることだし
それですべてが解決するわけでもないのだよ
その具体例:なぁ太中学生の異変(全9話)
支援を受けることが難しい理由
発達障害や不登校の子を持つ親の気持ち(全18話)
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コメント
コメント一覧 (7)
東京の某所の公立中学に子どもが通ってますが、教室に入れない人たちの専用の部屋があり、そこに来さえすれば、何をしていても出席にしてくれます。Wi-Fiもあり、一人でスマホゲームしていても、友達とボードゲームしていても、もちろん勉強している子もいます。
出席つくので、その後の進路の幅が広がります。
まだ全国的にも珍しい方なので、越境で一クラス分位集まります。
それはそれで色々賛否ありますが、学校に色んな居場所があるのは良いですよね。考え方だけでも全国に広がると良いなと思っています。
トマコ
がしました
うちの子は今16歳、二次障害を5歳でおこしていて、保育園からというのは珍しかったから全く理解されなかったし、対応してもらえることは難しかったので、気持ち分かります。保育園の先生や小学校の校長先生からは母子分離不安だと言われていたので辛かったです。
10年経って、今の小学校は少しは理解が進んでいるといいなあ、と思っていますが、どうなんだろう。私が住んでいる自治体では2カ所、スペシャルサポートルームという部屋が最近できたと聞いています。診断とか必要なく、行きたい子が行きたい時に行ける部屋だそうです。
学校は地域性も、先生の当たり外れもありますが、少しずつ理解が広がっていると願いたい。
私はそもそも学校には何も期待をしなかったかも。。。学校いくたびに「新しいチャレンジ」を提案され、弱るを繰り返してたので泣
子どもがほんとに弱っている時は支援なども含めて親子とも何もかもしんどいから、そんな時は家でゆっくりしたり自然の中で一緒に遊んだりして、少しずつ少しずつ、進んだり戻ったりしながら回復していった気がします。
トマコ
がしました
稲穂が砂漠で育たないように
環境って大事ですよね
トマコ
がしました
上の方の仰っている学校も近い感じかもしれません。
色々考えると、今の普通の公立学校に入れるのは少し躊躇してしまいますね…。
トマコ
がしました
親も『学校に行かなくていい』って思いに辿り着くまでにすごく時間がかかるし。
うちは小6で不登校になって、そこで親がやっと『あ、うちの子学校(教室)に行く事自体がしんどいんだな』と気付いて。でも本人にもプライドとかあるから発達検査もカウンセラーの面談も頑なに拒否して。
なら、親にできる事はなんだ!!と毎日自問自答の繰り返しです。
なぁくんのように、やりたいことにウォーターしてくれる日が来るといいなと思います。
トマコ
がしました
ただ、環境がそうであっても、にしろ生徒にしろ、多数派=普通、と押し付けてくる人達は必ずいます。子供本人は「普通」にこだわり、クラスに行けない自分を否定して苦しいことが多いです。
親があっけらかんと、おおらかに構えることが大事なんだろうなと思います。自分は心がけてもなかなかできないこともありますが、同じ中学の不登校の子のお母さんが底抜けに明るく、その子は約1年不登校とその自習室利用で高校では元気になっていて、親のメンタルコントロールの大切さを感じました。
トマコ
がしました