発達障害や不登校の子を持つ親の気持ち(全18話)
●初めから読む


今思い返せば見えてくるあのころの話
「この子はなんでこんなにトゲトゲしてるんだろう」
「どうしたらこの子は変わるだろう」
そう思い誤っていたあの日々は
「合わない環境」と
「同じ」にならないものは「発達障害」とされる社会
それに準ずる「自分」
全てに起因していたのだと
今なら分かるのだけれど
発達障害や不登校の子を持つ親の気持ち(全18話)
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コメント
コメント一覧 (12)
テーマにしてくださって
ありがとうございます😭
4月から小学生のASDの長男。
支援級を希望したのに
園での姿は大丈夫なので、と
通常学級に。
分団登校(片道45分)、慣れない環境、
細かいことから気になる親を尻目に
本人は憧れも手伝って新生活を
楽しみにしているので
見守る予定ではおりますが
心配は尽きないです…😫
トマコ
が
しました
個別性に対する対応の少なさ。が招く発達障害の 汎用?くくり?なのかな。
皆んなが色々選べて、楽しく過ごせるようにしたいな。
トマコ
が
しました
同じにならないものを「発達障害」と診断する社会
という表現は、発達障害をよくないイメージで考えていらっしゃるのかな?と感じなくもなく。
少数派なのは間違いないから、確かに診断など関係なくそれぞれに配慮されるのが理想ではあるけど、努力ではどうにもならない苦しみを「個性」という言葉で無理を強いられる場合もあって(感覚過敏などの理解はなかなか難しいこともある)、診断が助けになることもあるかなと思います。
でもまあ、診断があっても理解してもらえない場面は多々あって、我が家は診断自体は社会がどうのとか感じなかったですが(診断自体をラベリングとは思わなかったからかもしれないです)、診断あるのに理解してもらえないジレンマはたくさんありました。理解されないのは特に小中での先生かなー。診断あっても「同じ」を求められることはありました泣
多分、「発達障害」という表現のセンスはこの際仕方ないとして、「発達障害」の診断はあったほうがいい場合もあると思っていて、それを悪いものと思わない社会で、発達障害のお子さんも定型発達のお子さん含めて1人1人が尊重される社会だといいな、と思います。
まだまださわりの部分なのにすみません。。。
トマコ
が
しました
日本の義務教育は、まとめて大量の知識を教えることと、集団行動を教えるのに特化していますが、それらはこれからの社会ではそこまで重要じゃないかもしれません。
それこそ、オンライン学習や一人ひとりの自主勉強のペースを尊重した学校のスタイルが出て来れば良いんですけどね。。
トマコ
が
しました
ギフテッドタイプやHSPタイプのお子さんの場合は確かに違和感あるかも、ですね。そこはご家族でないと分からない微妙な違和感ですね。なので、このブログの表現は発達障害に悪いイメージとかではないのかもしれないですね。(先ほどのコメントすみません!!)
一括りに「同じ」じゃないと発達障害(おそらく学校側は支援する意味ではなくラベリングの意味)で括ってしまう社会、その子がどうして集団に馴染めないかもよく考えず、とりあえず「発達障害」としてしまう社会、ではあるかもしれないですね。
トマコ
が
しました
言いたいことは色々あるけど
なんとも言葉にしづらい
(批判をしたいわけではない)
親だって学校だって、そして本人だって良かれと思ってやってるんだしな…
むずいね…
今はあってるところでやれてるんならそれが一番やけど
トマコ
が
しました
いつも楽しみに拝読させて頂いております。
同じ辛さを抱えていた時期が長かった我が家なので、トマコさんに同感です。枠にハマらないといけない風潮は確かにあるんです。
我が子はもう就職してますが、
そこに至るまでの大変さはトマコさんの絵日記で思い出される事ばかりです。
大丈夫!このままで終わらないから、と言われた日があったから頑張れた自分でした。
必ず報われます! 絶対にです!
皆が自由に生きれる様に何が出来るかな、といつも考えます。これからも考えます。
トマコさんを応援しております!
トマコ
が
しました
ただ学校の枠組みに合わなかっただけの人もいる
なのに、みんな同じじゃなきゃ安心できないと思うのは、学校、政府、メディアなどにそう教わってきたら
言葉は悪いですが社会で働く奴隷を作るための教育ですよ
でもこれからは今までの教育の枠にとらわれない人の方が生きやすい時代なのではないかと思います
トマコ
が
しました
みんなと同じようにできないと陰口言われたりいじめられたり。
そのままでいいと親は思っても、先生やクラスの子もそう思ってくれるとは限らないのが難しいところです……
トマコ
が
しました
軍隊タイプ、職人タイプ、実業家タイプ、芸術家タイプなどの分け方ならまだしも、普通か否かの2択では否になったらおしまい感大きいですもんね。
揃って同じ教育をする現状自体は良いとは思いますし、今でもそれぞれの適性を見定めるためにやってるはずなんですよね。
なのに平均的に全てこなせるか否かだけで判断・評価されてる現場はおかしくない?っていう。
トマコ
が
しました
トマコさんとトマコさんの家族大好きです。
我が家は、コミュ障多少あり、発達障害もどきの長男は高校一年生。次男は小4、長女が小2になる三人子育て中の者です。
私も、長男が小3で最悪の担任になり担任にいじめられ、小4では級友に医者の息子がいて、その息子が影のボスでいじめられて、その時には担任が味方になりなんとか過ごせ、小6では面倒見の良い担任に助けられ・・・・高校受験の時には良い担任出会い、レベルは決して高くないけど普通高校にガチ受験して合格して、今にいたります。
私も、普通という言葉に縛られて、苦しめられました。普通に勉強して、普通に生活して、我が家でさんざん勉強しても、なかなか試験では反映されない・・・・。
ごくごく普通に生活や勉強が出来るようになったのは、高校がある意味ゆるゆるですっごく伸び伸び楽しく高校生活しているのを見て、小中時代は本人も非常に大変だったと思います。
多様性と言っている社会ほど、多様性を認めず・・・・、障害と名をつけて排除しようとする社会は、親にとっても地獄です。
トマコさんの漫画で、親の気持ちが表現されてて、我が身のように見ています。
トマコ
が
しました
丸いのも三角も星形も、ぜーんぶ真四角の箱にキチッと詰めようとするようなものですからねー。
それは本人も家族もしんどいっすね。
続き楽しみにしてます。
トマコ
が
しました