

なぁ太が小学生のときは、なぁ太の特性を教え続けた。
自分がどういう性格で、何が得意で何が苦手なのかよく知ることで
今後の人生を生きやすくするために。
なぁ太が中学生になったら、将来の話をし続けた。
なぁ太には特性があって
→2017/7/19なぁ太の攻略~背中を押すこと~
特性のせいでできないこともあるけれど
特性があるからこそできることだってもちろんある。
その特性を踏まえたうえで
自分にどんな仕事が合っているのか
どんな仕事なら出来るのか
なぁ太の場合は、普通の子以上に考えることが大事なんだよと。
とはいえ、まだ中学一年生。
将来の目指す方向なんて簡単に決まるものではないのは当たり前。
これからの3年間、もしくは6年間で、自分の進路をよく考えていこうね、と普段から話し続けていたら
なぁ太が自分で道を作り始めました。
母が諦めていたなぁ太の未来に
→2017/7/26発達障害を抱える子の進路
なぁ太自身が色を付け始めたのです。
まだ中学一年生。
今後どうなるか分からないし
一人で歩き始めたなぁ太に母が出来ることはどんどん減っていくけれど
彼の人生を見守っていこうと思ったのでした。
コメント
コメント一覧 (7)
まだ中学生なのに将来の夢が語るなんて、ステキです。
親が関わることが少なくなるのは子供の成長なんですよね。
嬉しいけど少し寂しいですよね。
なぁ太くんが少し大人になった感じで、嬉しいです♪
まだ他害をしてる、暴言をはく、感覚過敏で不安定になる長男の近い将来もこんな時が来るのかな?という不安と、来たらいいな、来るんだろうなという期待感が入り交じりながら拝読しました。
チャレンジワークで、やってみたい事ができるチャンスがあるといいですね♪
感動です!こみあげてくるものが。なんて素敵なボーイなんでしょ♪
嬉しいですね。
なぁ太くんの成長が
すごくすごく…泣きそうだよ、おばちゃんも。
トマコさん…我慢してないで、俺の胸の中で泣いていいんだぜ…?
ッポ(*´Д`*)
こんな未来が待ってたなんて、小学生の頃は全く想像できませんでした。
これからどうなるか分かりませんが、そうっと手を出しつつも見守ろうと思います。
みんながこうやって喜んでくれて嬉しさも倍増で…(´;ω;`)
泣きたくなったらひぐみさんの固い胸板(勝手に貧乳認定)に飛び込もうと思います…。
苦労も多かったけど、お年寄りから愛されまくりでしたね。
見知らぬおばあさんから「どうやったら、あんなにいい子になるの?おかげで毎日楽しいの。お子さんのおかげでお友達もできたのよ。」と言われて何かと思ったら、その近辺のお年寄りの話し相手や自発的に荷物持ちしてたと発覚。
発達障害があると色々言われがちだけど、気持ちの優しい子が多いですよね。
そういう子達のお母さん方も優しい方が多くて、このブログを読んで改めて育て方次第だと思いました。