



今でも時々話す、たい蔵の「あの時」の話
→たい蔵の軽度知的障害編(全15話)
あの時期はいろんなことが一度に起きていて
我が家はもうパンク状態で
そんな中で私たち親は
自分自身を見つめなおして価値観をベキベキに壊して作り直して
→価値観の再構築の大変さ
その過程で妻の心が壊れて焦った夫と新しい夫婦の形を作り上げたりして
→妻がウツになったとき(全9話)
本当にたくさんのことがあったのだけれど
それを越えたからこそ今の我が家があるのであって
そう思えばあの頭を打ち傷ついた日があったからこそ今があるのだなあと
シミジミ思ったのでした
たい蔵のおまけ編(全2話)

三男たい蔵が抱える問題(全15話)

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コメント
コメント一覧 (6)
障害とは、その子個人のスキルと環境の相互作用によって生まれるものもあります。
・一対一で話す分には困らないけど、ザワザワした集団の中だと指示を聞き逃してしまう
・絵や図を入れて説明されると理解できるが、言葉だけでは理解できない
などなど!
たい蔵くんは、早期療育や兄たちの療育でトマコさんの関わり方が自然とたい君にわかりやすい形になっていた、園の先生も工夫される中で、たい蔵くん本人の本来の力が発揮されやすくなった!
でもそれは、環境や療育の積み重ねでどこまでも成長するものではなく、トップの学力になることは難しくて、どちらかと言えば要領も良くない… というのが障害です。
なので、大人になるにつれて苦手を克服する練習だけでなく、別のことでカバーをする練習もします。(覚えられないなら、メモを取るなど)
トマコ
が
しました
自閉のない発達障害になるともっと多そうです。
とか考えると定型発達ってなんでしょうね。
発達障害などはなくとも社会に適応できない人は障碍者ではないと言えるんだろうか。
トマコ
が
しました
毎日楽しみに見ています。これからも気ままに、ゆるーく、ながーく楽しみつつ描いてくださいね😊
トマコ
が
しました
発達障害は病気ではないという定説からすると、治ったとか治らないとか言うべきではないのかもしれませんが、たい蔵さんの現在を「治った」、あるいは「改善された」と考えるのであれば、これは同様の問題を抱えた親御さんの希望に繋がるのではないか?とも思います。
トマコ
が
しました
トマコ
が
しました
特別な配慮、支援が必要でなくなって、いわゆる「障害」と(社会の仕組の中では)よばれる範囲でなくなっても、生活していく自立していくには工夫は必要だったりしますね。
障害というのも、本人が持っているものというよりは、日常生活や社会生活を送る上で何らかの困難や支援が必要な場合に(目の前に)何らかの障害や障壁があるというイメージでわたしは子どもを育てています。
似た境遇やタイプであっても、本人の捉え方によっても障害や障壁が存在したり、しなかったりしますね。
どんな環境の中で生きていくか?でも生き易さにも生きにくさにも繋がるな、と思っています。
トマコ
が
しました