

なぁ太は頭を抱えて言いました。
これの何を教えればいいんだ
と。
期待に満ちた瞳のたい蔵を目の前に
ドヤ顔で「算数得意だから任せろよ」と言った分
戸惑いも大きかった様子。
なぁ太の得意な算数の知識が全く役に立たない一年生の問題。
この時のたい蔵はまだひらがな一文字を読むのに必死で
文章になると理解が難しく
問題を読んであげるのが正解だったのです。
なぁ太もまだまだだな!
→2017/7/7我が家の勉強スタイル(小学4年生の算数)

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