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言葉が遅いが故に手が出る。

たまにカンシャクを起こす。

そんですんごい元気でよく動く。


そんなコン吉がADHDの不注意優勢型と診断されたのは5歳のとき。
 コン吉の暴れっぷりはコチラ
 →2010/11/5それぞれの性格


あの頃不思議だった数々の行動の理由を!
小学二年生になったころ初めてコン吉が語ったよ!
聞いてもないのに自らだよ!
いきなり話し出すから、なんのこっちゃと思ったよ!



コン吉は言葉が遅かったけど

それでもコン吉の中で言葉はゆっくりゆっくり成長して

小学校二年生になったころ

コン吉の中で実った言葉が、熟した実がはじけるかのように

やっと口からこぼれ出たんだろうな。


今は大分落ち着いたコン吉。

そそっかしく口下手な特性は残っているが、もう暴れることも手を出すこともなくなったのだけれど

今の状況を説明してくれるのはまさか三年後なのだろうか。



気になるところ。

22コン吉の小学校シリーズ
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