中学校の支援学級問題と進路(全8話)
初めから読む2
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小学4年生から支援学級に在籍しているなぁ太に
 →小4で支援学級

個々に仲の良い友達がいても
 →ミコモカたーくん

特殊な環境ゆえに感じる孤独がある


親が子どもを支援学級に入れることを躊躇する理由と

子ども自身が入りたがらない理由は

周りの差別の目と、子ども自身が感じる孤独を考えてだろうと思う
 →差別の目


それでも支援学級がなければなぁ太は学校に行けなかったし

なぁ太が苦んだ多感な期間を助けてくれたのは支援学級の存在だったので

私たちは支援学級に感謝しかないわけだが


そんななぁ太は

4月からの高校進学を通信サポート校に決めたわけで
 →通信サポート校とは

なぁ太にいい友人が出来たらいいな、なぁ太が学校生活楽しめたらいいなと

母はただそれだけを願っているのです


次はそんななぁ太の心のよりどころです

続く

中学校の支援学級問題と進路(全8話)
初めから読む2

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