2019年09月
なぁ太2歳の時の電話は話の通じない酔っ払い相手のようで →なぁ太2歳6歳になると脳がひっくり返っていて →なぁ太6歳コン吉はコン吉で大いなる困難をもたらしたりもしていて →コン吉2歳とにかくカオスだったけれど子ども達も成長して今ではこんなにもしっかりとし ...
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⑥小6コン吉のADHD-ADHDの子を持つ親ができること
小6コン吉のADHD(全6話) ●初めから読む発達に問題ある子ども3人育ててきて分かったこの特性を早急にどうにかしようなんて無理に決まってるわ!!結局特性なんてのは自分自身の気づきがなければどうしようもないもので →気づきだからこそ時間がかかって当たり前 ...
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小6コン吉のADHD(全6話)
●初めから読む




発達に問題ある子ども3人育ててきて分かった
この特性を早急にどうにかしようなんて
無理に決まってるわ!!
結局特性なんてのは
自分自身の気づきがなければどうしようもないもので
→気づき
だからこそ時間がかかって当たり前のことだし
子どもが小さい間はなおさら
専門の知識がある人を介した方がスムーズに事が進むわけで
家族だけでどうにかしようとするとお互いが苦しむだけだったりして
それは下の子で療育を始めたからこそ分かることだったんだけど
→療育の後悔
親である私たちができる一番大事なことは
子どもが安心して過ごせる環境を作ることなのに
子どもの特性で母を責める風潮と
→母のせい
身近な人の理解のなさが足かせになっていて
→身内の理解
それが子どもを追い詰める一番の原因になっていたりするわけで
だからこそ余計に
子ども以上に母自身へのケアが確立できればいいのになあと思うのでした
かつてのトマコのように
今、思い悩んでいるお母さんたちの心が
少しでも軽くなりますように
大丈夫
うちのじいちゃんも言ってたけど
→じいちゃんの言葉
みんなちゃんと大人になるよ
小6コン吉のADHD(全6話) 完結

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発達に問題ある子ども3人育ててきて分かった
この特性を早急にどうにかしようなんて
無理に決まってるわ!!
結局特性なんてのは
自分自身の気づきがなければどうしようもないもので
→気づき
だからこそ時間がかかって当たり前のことだし
子どもが小さい間はなおさら
専門の知識がある人を介した方がスムーズに事が進むわけで
家族だけでどうにかしようとするとお互いが苦しむだけだったりして
それは下の子で療育を始めたからこそ分かることだったんだけど
→療育の後悔
親である私たちができる一番大事なことは
子どもが安心して過ごせる環境を作ることなのに
子どもの特性で母を責める風潮と
→母のせい
身近な人の理解のなさが足かせになっていて
→身内の理解
それが子どもを追い詰める一番の原因になっていたりするわけで
だからこそ余計に
子ども以上に母自身へのケアが確立できればいいのになあと思うのでした
かつてのトマコのように
今、思い悩んでいるお母さんたちの心が
少しでも軽くなりますように
大丈夫
うちのじいちゃんも言ってたけど
→じいちゃんの言葉
みんなちゃんと大人になるよ
小6コン吉のADHD(全6話) 完結

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⑤小6コン吉のADHD-母であることをつらいと思ったとき
小6コン吉のADHD(全6話) ●初めから読むコン吉の幼稚園時代は本当に大変だったカンシャクに暴れん坊、止まらない周囲の視線と言葉なぁ太の大変な時期と重なって →大変な時期逃げだしたいと思っていただれもいないところで家族だけで暮らしたいと思っていただって ...
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小6コン吉のADHD(全6話)
●初めから読む



コン吉の幼稚園時代は本当に大変だった
カンシャクに暴れん坊、止まらない周囲の視線と言葉
なぁ太の大変な時期と重なって
→大変な時期
逃げだしたいと思っていた
だれもいないところで家族だけで暮らしたいと思っていた
だってなぁ太もコン吉も
集団に入りさえしなければ大きな問題もないわけだし
→集団で問題発生
でも集団から離れるということは現実社会では難しくて
どうやっても私たちは集団で生きていくしかなくて
そんな時に何気なく見た映画「おおかみこどもの雨と雪」は
見方を変えたらまさになぁ太とコン吉で
変な参考書を読むよりよっぽど入ってきたというか
この子たちはこんな感じで大人になっていくんだ、みたいに先が見えた気がして
あの頃のトマコはこの映画にすごく救われたのだけれど
なぁ太もコン吉も成長して、今
コン吉は小さなことにも楽しみを見つけられて
→ポジティブ
面倒見もよくて
→面倒見がいい
なぁ太はなぁ太で我が道を歩み始めていて
→我が道
あの時目指した未来が今ここにあることにただただホッとしていて
あの時を越えたから今があるんだなあと
シミジミ思っているのでした
育児に悩んだら映画「おおかみこどもの雨と雪」オススメです
子どもが見ても楽しめるアニメ映画なんだけど
目線を変えてみたら
どんな子でもその子の道を見つけて歩んでいく未来を教えてくれるよ
小6コン吉のADHD(全6話)

●初めから読む



コン吉の幼稚園時代は本当に大変だった
カンシャクに暴れん坊、止まらない周囲の視線と言葉
なぁ太の大変な時期と重なって
→大変な時期
逃げだしたいと思っていた
だれもいないところで家族だけで暮らしたいと思っていた
だってなぁ太もコン吉も
集団に入りさえしなければ大きな問題もないわけだし
→集団で問題発生
でも集団から離れるということは現実社会では難しくて
どうやっても私たちは集団で生きていくしかなくて
そんな時に何気なく見た映画「おおかみこどもの雨と雪」は
見方を変えたらまさになぁ太とコン吉で
変な参考書を読むよりよっぽど入ってきたというか
この子たちはこんな感じで大人になっていくんだ、みたいに先が見えた気がして
あの頃のトマコはこの映画にすごく救われたのだけれど
なぁ太もコン吉も成長して、今
コン吉は小さなことにも楽しみを見つけられて
→ポジティブ
面倒見もよくて
→面倒見がいい
なぁ太はなぁ太で我が道を歩み始めていて
→我が道
あの時目指した未来が今ここにあることにただただホッとしていて
あの時を越えたから今があるんだなあと
シミジミ思っているのでした
育児に悩んだら映画「おおかみこどもの雨と雪」オススメです
子どもが見ても楽しめるアニメ映画なんだけど
目線を変えてみたら
どんな子でもその子の道を見つけて歩んでいく未来を教えてくれるよ
小6コン吉のADHD(全6話)


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うちの子って発達障害! ? 2 (ヒューマンケアブックス) [単行本]
学研プラス 2015-05-27
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学研プラス 2013-05-21
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→内容をチラ見する(幼稚園~小学2年生)

学研プラス 2015-05-27
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→内容をチラ見する(小学3~4年生)
三日坊主でも18キロやせられました (すくパラセレクション) [単行本]
竹書房 2013-07-18
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→内容をチラ見する


竹書房 2013-07-18
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男の子って、こうして育つ!
PHP研究所 2016-10-21
PHP研究所 2016-10-21
④小6コン吉のADHD-ADHDの子の「メモのススメ」
小6コン吉のADHD(全6話) ●初めから読むADHDのコン吉に「メモを取ること」のススメをして早数年 →メモのススメいつもいつも「メモを取れ」と言うわけではなくたまーに思い出したときにポソッとオススメしてきていたわけだがとは言え簡単に身に着くことでもな ...
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小6コン吉のADHD(全6話)
●初めから読む


ADHDのコン吉に「メモを取ること」のススメをして早数年
→メモのススメ
いつもいつも「メモを取れ」と言うわけではなく
たまーに思い出したときにポソッとオススメしてきていたわけだが
とは言え簡単に身に着くことでもないし
結局本人にやる気がないと無理な話だしーと
時々声をかけつつも半ば放置していたら
母が不在の三日間
→なぁ太と修学旅行
メモの重要性を身をもって学んだコン吉は
ならば学校でもやってみたらいいのではと思いつき
自ら実行し始めたようで
かつて病院の先生に教えてもらった療育の成果の現れ方を
→ヘレンケラー
まさしくそのまんま体現していたことに驚いたというか
なんというか
母の言葉が種まきで
コン吉のひらめきが発芽なのだとしたら
今メキメキと茎をのばし太陽に向かって伸びつつあるコン吉に
今後もいろんな困難が待ち受けているだろうけれど
嵐や台風もいずれは己の糧にして
いつか大きくなくても彼なりの花を咲かせられたらいいなあと母は思ったのでした
さて、そんなコン吉のADHD
最後はADHDの子を育てることで抱えてきた母の気持ちです
小6コン吉のADHD(全6話)

●初めから読む


ADHDのコン吉に「メモを取ること」のススメをして早数年
→メモのススメ
いつもいつも「メモを取れ」と言うわけではなく
たまーに思い出したときにポソッとオススメしてきていたわけだが
とは言え簡単に身に着くことでもないし
結局本人にやる気がないと無理な話だしーと
時々声をかけつつも半ば放置していたら
母が不在の三日間
→なぁ太と修学旅行
メモの重要性を身をもって学んだコン吉は
ならば学校でもやってみたらいいのではと思いつき
自ら実行し始めたようで
かつて病院の先生に教えてもらった療育の成果の現れ方を
→ヘレンケラー
まさしくそのまんま体現していたことに驚いたというか
なんというか
母の言葉が種まきで
コン吉のひらめきが発芽なのだとしたら
今メキメキと茎をのばし太陽に向かって伸びつつあるコン吉に
今後もいろんな困難が待ち受けているだろうけれど
嵐や台風もいずれは己の糧にして
いつか大きくなくても彼なりの花を咲かせられたらいいなあと母は思ったのでした
さて、そんなコン吉のADHD
最後はADHDの子を育てることで抱えてきた母の気持ちです
小6コン吉のADHD(全6話)


③小6コン吉のADHD-支援学級に入った理由を子どもが知ったとき
小6コン吉のADHD(全6話) ●初めから読むあまり多く語ってこなかったコン吉のADHD2歳の猪突猛進に始まり →魔のダッシュ幼稚園時代の暴れん坊を越え →口下手で手が出る小学校入学と同時に支援学級に入ったコン吉は4年生で落ち着きをみせ →落ち着いた瞬間 ...
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小6コン吉のADHD(全6話)
●初めから読む




あまり多く語ってこなかったコン吉のADHD
2歳の猪突猛進に始まり
→魔のダッシュ
幼稚園時代の暴れん坊を越え
→口下手で手が出る
小学校入学と同時に支援学級に入ったコン吉は
4年生で落ち着きをみせ
→落ち着いた瞬間
5年生から通常学級に移ったもののそれでもやっぱり口数が少なく
→口数少ない5年生時代
かと思えば母であるトマコ自身も問題で
コン吉の特性に過剰に反応しすぎて怒りすぎたりもしたけれど
→ADHDの子を持つ母の気持ち
それでもコツコツ会話をし続けたからか、単なる成長からか
今ではスムーズに会話ができるようになり、集団でも問題なく楽しく過ごせて
コン吉の問題は姿を消したように見えるけど
実はそうではなく
コン吉は一生付き合っていく「特性」を抱えていて
それこそがまさにADHD(コン吉は不注意型)なわけだが
それと付き合っていくにはどうしたらいいか
その策をおしゃべりがてら言い続けてきて、今
小学6年の夏
そんなコン吉に変化が訪れたのです
小6コン吉のADHD(全6話)

●初めから読む




あまり多く語ってこなかったコン吉のADHD
2歳の猪突猛進に始まり
→魔のダッシュ
幼稚園時代の暴れん坊を越え
→口下手で手が出る
小学校入学と同時に支援学級に入ったコン吉は
4年生で落ち着きをみせ
→落ち着いた瞬間
5年生から通常学級に移ったもののそれでもやっぱり口数が少なく
→口数少ない5年生時代
かと思えば母であるトマコ自身も問題で
コン吉の特性に過剰に反応しすぎて怒りすぎたりもしたけれど
→ADHDの子を持つ母の気持ち
それでもコツコツ会話をし続けたからか、単なる成長からか
今ではスムーズに会話ができるようになり、集団でも問題なく楽しく過ごせて
コン吉の問題は姿を消したように見えるけど
実はそうではなく
コン吉は一生付き合っていく「特性」を抱えていて
それこそがまさにADHD(コン吉は不注意型)なわけだが
それと付き合っていくにはどうしたらいいか
その策をおしゃべりがてら言い続けてきて、今
小学6年の夏
そんなコン吉に変化が訪れたのです
小6コン吉のADHD(全6話)


②小6コン吉のADHD-小学校のペアシステムで
小6コン吉のADHD(全6話) ●初めから読むそそっかしさに定評があるコン吉君たい蔵によるコン吉離れの寂しさを →コン吉離れどうやらペアの子で解消してた模様なんかもうめっちゃ世話焼いてたらしい登下校中、会えば付き添い掃除の合間に教室を覗き声をかけ休み時間 ...
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小6コン吉のADHD(全6話)
●初めから読む


そそっかしさに定評があるコン吉君
たい蔵によるコン吉離れの寂しさを
→コン吉離れ
どうやらペアの子で解消してた模様
なんかもうめっちゃ世話焼いてたらしい
登下校中、会えば付き添い
掃除の合間に教室を覗き声をかけ
休み時間も友達連れて遊びに行き
たい蔵がうざがるようになった庇護の矛先を
全部一年のカンタ君へ…
ほんと、ウィンウィンの関係でよかった
暴れん坊な一面があるから何かやらかしてたらどうしようかと思ったよ母ちゃんは…
→暴れん坊
なぁ太の時には好きじゃなかった運動会だけど
→苦しみの運動会
お弁当作りも大変だったし涙腺崩壊したりといろいろあったけど
→涙腺崩壊
今年はなんだかほっこり温かい気持ちになったのでした
ちなみに今年のお弁当

コレに凍ったゼリー付き
インスタ映えするようなキレイなやつは作れません(`・ω・´)
食えりゃいいんだ、食えりゃよおおお!
小6コン吉のADHD(全6話)

●初めから読む


そそっかしさに定評があるコン吉君
たい蔵によるコン吉離れの寂しさを
→コン吉離れ
どうやらペアの子で解消してた模様
なんかもうめっちゃ世話焼いてたらしい
登下校中、会えば付き添い
掃除の合間に教室を覗き声をかけ
休み時間も友達連れて遊びに行き
たい蔵がうざがるようになった庇護の矛先を
全部一年のカンタ君へ…
ほんと、ウィンウィンの関係でよかった
暴れん坊な一面があるから何かやらかしてたらどうしようかと思ったよ母ちゃんは…
→暴れん坊
なぁ太の時には好きじゃなかった運動会だけど
→苦しみの運動会
お弁当作りも大変だったし涙腺崩壊したりといろいろあったけど
→涙腺崩壊
今年はなんだかほっこり温かい気持ちになったのでした
ちなみに今年のお弁当

コレに凍ったゼリー付き
インスタ映えするようなキレイなやつは作れません(`・ω・´)
食えりゃいいんだ、食えりゃよおおお!
小6コン吉のADHD(全6話)


①小6コン吉のADHD-世話焼き次男のなれの果て
世話好き次男コン吉世話を焼き続けて早数年三男たい蔵は無事甘ったれ小僧に成長したあげく →甘ったれコン吉大好きっ子になりましたが →たい蔵の結婚相手そんなたい蔵も小学3年生母離れは当の昔に済ませた末っ子たい蔵の →たい蔵の母離れコン吉離れの時期がとうとうき ...
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世話好き次男コン吉
世話を焼き続けて早数年
三男たい蔵は無事甘ったれ小僧に成長したあげく
→甘ったれ
コン吉大好きっ子になりましたが
→たい蔵の結婚相手
そんなたい蔵も小学3年生
母離れは当の昔に済ませた末っ子たい蔵の
→たい蔵の母離れ
コン吉離れの時期がとうとうきてしまったのだけれど
小6コン吉
弟と一緒に友達も叱り飛ばす
みんなのお兄ちゃんになりました
母の出番どこにもない
延々ない
とりあえずあとでコソッとコン吉を褒めて
たい蔵にも「コン吉の言うとおりやで」とだけ言っておいた
男児の男社会
母はそっと添えるだけ
てことで
通常学級に移ってもADHDの特性は抱えたままの次男コン吉のアレやコレ
ちょっとずつお話していこうかなーと思います
→コン吉の小学校シリーズ
小6コン吉のADHD(全6話)

⑩問題提起-困難を持つ子を育てる親の気持ち
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む42歳女子トマコ、67歳実母に反抗するの巻 →放置に至った原因ダメね~、どうも実母には厳しい反応してしまうっていうか散々放置して自分がやりもしなかったことを上から語らないで!!的な反応しちゃう →実家の放置育児お盆、 ...
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問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む




42歳女子トマコ、67歳実母に反抗するの巻
→放置に至った原因
ダメね~、どうも実母には厳しい反応してしまうっていうか
散々放置して自分がやりもしなかったことを上から語らないで!!的な反応しちゃう
→実家の放置育児
お盆、そんな実家で
普段は口数少ない実父が言った言葉が胸に染みた
あまり子どもと関わらないけど、関わる時はなんだかズレてて愉快な面があって
→少年の心を持った実父
仕事の面では厳しい世界で頭を打ち足を引っ張られながらも
コツコツ頑張って今の地位を確立してきた父の背中を私たちはずっと見て来た
そんな彼が話す世の中の話や、子どもの話は
実母とやり合ってトゲトゲしていたトマコの心を溶かして体全体に染みてきて
なんだか肩の力が抜けたというか
涙腺がぶっ壊れたトマコに対する家族の反応にも
→春もぶっ壊れた
なんだかホッとしたというか
結局子どもがどう成長するかなんて親には操作なんてできなくて
私たちにできるのは子どもを助ける環境を準備することと
彼らが心健やかに楽しく過ごせる家庭を作るくらいで
あとはなるようにしかならないんだけど
近未来を見て不安になってばかりじゃなく
みんな大人になる未来が待っているんだから
大きな川の流れに身を任せるようにゆるり、ゆるりと
心にゆとりを持っていこうと思ったのでした
そんな怒涛の問題提起シリーズ、とりあえずはこれでオシマイ
本当はこのお話は書籍に書こうかなーと思っていたんです
数年前にも小学校、教育委員会と戦ったことがあってそれはブログに書かずに書籍の方に書いてるので今回もそうしようかなあ、と
→書籍2
けど、なんとなく
こんな話題だからこそブログに書くべきと思ったというか
トマコからだけの話じゃなくいろんな立場の方のお話をたくさんの方に見て頂きたいというか
実際たくさんのコメントをいただいたことで
→コメント
トマコの気持ちを代弁してくださる意見には励まされ、厳しい意見も新たな発見に繋がり
皆さんが貴重なお話を書いてくださったことに本当に感謝なのです
これからも頭を打つことがあると思いますが
その時はこうしてブログにだらだらと書き連ねると思いますので
またどうぞお付き合いくださればと思います
さてと!
三連休楽しむぞー!!
その前に墓参りだー!!
問題提起シリーズ(全10話) 完結

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42歳女子トマコ、67歳実母に反抗するの巻
→放置に至った原因
ダメね~、どうも実母には厳しい反応してしまうっていうか
散々放置して自分がやりもしなかったことを上から語らないで!!的な反応しちゃう
→実家の放置育児
お盆、そんな実家で
普段は口数少ない実父が言った言葉が胸に染みた
あまり子どもと関わらないけど、関わる時はなんだかズレてて愉快な面があって
→少年の心を持った実父
仕事の面では厳しい世界で頭を打ち足を引っ張られながらも
コツコツ頑張って今の地位を確立してきた父の背中を私たちはずっと見て来た
そんな彼が話す世の中の話や、子どもの話は
実母とやり合ってトゲトゲしていたトマコの心を溶かして体全体に染みてきて
なんだか肩の力が抜けたというか
涙腺がぶっ壊れたトマコに対する家族の反応にも
→春もぶっ壊れた
なんだかホッとしたというか
結局子どもがどう成長するかなんて親には操作なんてできなくて
私たちにできるのは子どもを助ける環境を準備することと
彼らが心健やかに楽しく過ごせる家庭を作るくらいで
あとはなるようにしかならないんだけど
近未来を見て不安になってばかりじゃなく
みんな大人になる未来が待っているんだから
大きな川の流れに身を任せるようにゆるり、ゆるりと
心にゆとりを持っていこうと思ったのでした
そんな怒涛の問題提起シリーズ、とりあえずはこれでオシマイ
本当はこのお話は書籍に書こうかなーと思っていたんです
数年前にも小学校、教育委員会と戦ったことがあってそれはブログに書かずに書籍の方に書いてるので今回もそうしようかなあ、と
→書籍2
けど、なんとなく
こんな話題だからこそブログに書くべきと思ったというか
トマコからだけの話じゃなくいろんな立場の方のお話をたくさんの方に見て頂きたいというか
実際たくさんのコメントをいただいたことで
→コメント
トマコの気持ちを代弁してくださる意見には励まされ、厳しい意見も新たな発見に繋がり
皆さんが貴重なお話を書いてくださったことに本当に感謝なのです
これからも頭を打つことがあると思いますが
その時はこうしてブログにだらだらと書き連ねると思いますので
またどうぞお付き合いくださればと思います
さてと!
三連休楽しむぞー!!
その前に墓参りだー!!
問題提起シリーズ(全10話) 完結

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⑨問題提起-集団が苦手な子の進学先
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む幼稚園の円形脱毛症に始まり →幼稚園の問題小学校の挫折 →小学校の問題今回の中学校の待遇 →中学校の問題今まで数々の壁にぶち当たってきたなぁ太だけれど高校進学を見据えたとき支援学校の良さを知りつつも入れないもどか ...
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問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む




幼稚園の円形脱毛症に始まり
→幼稚園の問題
小学校の挫折
→小学校の問題
今回の中学校の待遇
→中学校の問題
今まで数々の壁にぶち当たってきたなぁ太だけれど
高校進学を見据えたとき
支援学校の良さを知りつつも入れないもどかしさと
→支援学校に行きたい
失敗するリスクを抱えながら普通の学校に行くしかないのか、と頭を抱えていたが
視野を広げてみると
普通の高校以外にもいろんな道があったりして
今まで「こうじゃないと」と思っていた固定概念を外しさえすれば
世界はこんなにも広いんだなあと未来が開けたというか
昔なぁ太にかけた言葉が今
→なぁ太を励ます方法
自分に返ってきた気持ちになったというか
それでも「普通」から外れることに恐怖があったけれど
実際学校を見に行ってみると
中身を知ることで恐怖も不安も吹き飛び
自分の目で見ることの重要さを再確認したというか
とは言えなぁ太の進路はまだ決まっていないのだけれど
なんだか明るい未来が見えてきたのです
問題提起シリーズ(全10話)

●初めから読む




幼稚園の円形脱毛症に始まり
→幼稚園の問題
小学校の挫折
→小学校の問題
今回の中学校の待遇
→中学校の問題
今まで数々の壁にぶち当たってきたなぁ太だけれど
高校進学を見据えたとき
支援学校の良さを知りつつも入れないもどかしさと
→支援学校に行きたい
失敗するリスクを抱えながら普通の学校に行くしかないのか、と頭を抱えていたが
視野を広げてみると
普通の高校以外にもいろんな道があったりして
今まで「こうじゃないと」と思っていた固定概念を外しさえすれば
世界はこんなにも広いんだなあと未来が開けたというか
昔なぁ太にかけた言葉が今
→なぁ太を励ます方法
自分に返ってきた気持ちになったというか
それでも「普通」から外れることに恐怖があったけれど
実際学校を見に行ってみると
中身を知ることで恐怖も不安も吹き飛び
自分の目で見ることの重要さを再確認したというか
とは言えなぁ太の進路はまだ決まっていないのだけれど
なんだか明るい未来が見えてきたのです
問題提起シリーズ(全10話)


⑧問題提起-修学旅行をお断りされた結果
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む学校の対応が正しいとは思わない →学校の対応他の方法があったとも思うでも、なぁ太個人で考えた場合今回の修学旅行はこれで正解だった集団が苦手ななぁ太は学校で参加できないことも多いけど大阪では目的地への移動方法を検索 ...
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問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む




学校の対応が正しいとは思わない
→学校の対応
他の方法があったとも思う
でも、なぁ太個人で考えた場合
今回の修学旅行はこれで正解だった
集団が苦手ななぁ太は学校で参加できないことも多いけど
大阪では
目的地への移動方法を検索してもたつく母からスマホを奪い取り一瞥すると
そのまま時間を確認しながら電車を乗り換え迷うことなく目的地まで母を連れて行く
一人旅の経験がここでも活きていて
→なぁ太の一人旅
なぁ太が実はとても頼りになるのだと知った
前に来た時は混雑しすぎてあまり遊べなかったUSJでも
→大混雑のUSJ
絶叫系に乗るだの乗らないだのでケンカになったりもしたけれど
(というかトマコが乗りたいと駄々こねた)
平日だったからか、同じものに何度も乗れるほど十分に楽しんで
そのせいか、今でもなぁ太は
「大阪楽しかった、お金貯めてまた行こう」とよく呟いていて
なんていうか
中学校の修学旅行のいい思い出ができてよかったなあと思いつつも
みんなと同じとか一緒じゃなくてもなぁ太の学びになるんだ、とか
他の子たちに事情が知られたらどんな反応をされるんだろうとか思ったけど
子ども同士だと案外サラッとした反応で済むんだ、とか
→なぁ太の男友達
母の気づきも多く
そこから今後の彼の進む道が見えてきたのです
問題提起シリーズ(全10話)

●初めから読む




学校の対応が正しいとは思わない
→学校の対応
他の方法があったとも思う
でも、なぁ太個人で考えた場合
今回の修学旅行はこれで正解だった
集団が苦手ななぁ太は学校で参加できないことも多いけど
大阪では
目的地への移動方法を検索してもたつく母からスマホを奪い取り一瞥すると
そのまま時間を確認しながら電車を乗り換え迷うことなく目的地まで母を連れて行く
一人旅の経験がここでも活きていて
→なぁ太の一人旅
なぁ太が実はとても頼りになるのだと知った
前に来た時は混雑しすぎてあまり遊べなかったUSJでも
→大混雑のUSJ
絶叫系に乗るだの乗らないだのでケンカになったりもしたけれど
(というかトマコが乗りたいと駄々こねた)
平日だったからか、同じものに何度も乗れるほど十分に楽しんで
そのせいか、今でもなぁ太は
「大阪楽しかった、お金貯めてまた行こう」とよく呟いていて
なんていうか
中学校の修学旅行のいい思い出ができてよかったなあと思いつつも
みんなと同じとか一緒じゃなくてもなぁ太の学びになるんだ、とか
他の子たちに事情が知られたらどんな反応をされるんだろうとか思ったけど
子ども同士だと案外サラッとした反応で済むんだ、とか
→なぁ太の男友達
母の気づきも多く
そこから今後の彼の進む道が見えてきたのです
問題提起シリーズ(全10話)


⑦問題提起-中学校の修学旅行と支援学級の扱い【追記有】
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む小学校の修学旅行では集団に入れないなりに配慮をしてくださり →小学校の修学旅行なぁ太の中で今ではとてもいい思い出として残っていて中1では誕生日プレゼントとして奈良に旅行にまで行ったほどだったのに →奈良旅行中学3 ...
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問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む




小学校の修学旅行では
集団に入れないなりに配慮をしてくださり
→小学校の修学旅行
なぁ太の中で今ではとてもいい思い出として残っていて
中1では誕生日プレゼントとして奈良に旅行にまで行ったほどだったのに
→奈良旅行
中学3年生の修学旅行
学校側の意見として伝えられたのは
「修学旅行を遠慮してください」
というそもそもの参加拒否で
中3の担当がいないことがここで大きく響き
→春の人事
こんな扱いは普通なのか?と思いつつも修学旅行は目前で
とはいえなぁ太が集団に入れないことを引け目を感じていたし
手が足りないと言われてしまえばそれ以上何も言えず
こうしてなぁ太の修学旅行はなくなったのです
【追記】
※同じ方が名前を変えて投稿していますので警告しておきます
この話に関しては賛否両論あって当然だと思いますので、どんな意見でも書いてくださって構いません
ただ、その場合同じ名前で正々堂々とお書きください
なお、コメントをくださっても私自身私生活に全力のため、申し訳ありませんがコメントを返すまでの余力はありません
全てのコメントに目は通しておりますので、ご了承くださればと思います
問題提起シリーズ(全10話)

●初めから読む




小学校の修学旅行では
集団に入れないなりに配慮をしてくださり
→小学校の修学旅行
なぁ太の中で今ではとてもいい思い出として残っていて
中1では誕生日プレゼントとして奈良に旅行にまで行ったほどだったのに
→奈良旅行
中学3年生の修学旅行
学校側の意見として伝えられたのは
「修学旅行を遠慮してください」
というそもそもの参加拒否で
中3の担当がいないことがここで大きく響き
→春の人事
こんな扱いは普通なのか?と思いつつも修学旅行は目前で
とはいえなぁ太が集団に入れないことを引け目を感じていたし
手が足りないと言われてしまえばそれ以上何も言えず
こうしてなぁ太の修学旅行はなくなったのです
【追記】
※同じ方が名前を変えて投稿していますので警告しておきます
この話に関しては賛否両論あって当然だと思いますので、どんな意見でも書いてくださって構いません
ただ、その場合同じ名前で正々堂々とお書きください
なお、コメントをくださっても私自身私生活に全力のため、申し訳ありませんがコメントを返すまでの余力はありません
全てのコメントに目は通しておりますので、ご了承くださればと思います
問題提起シリーズ(全10話)


⑥問題提起-学校人事が大きく変化した結果
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む去年はわんさかいた支援学級の担任が今年はたった二人になった →去年でもそれは在籍している生徒数で決められていることだから仕方がないとしてもいろいろな面で偏りが見られかと思えば去年まで親身になってくれた先生方はみん ...
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⑤問題提起-中学校の校長先生に意見した結果
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む校長先生も、教頭先生も、他の担任の先生方も今の支援学級を、小林先生をどうにかしようと頑張ってくれていましたそれでもやまない問題行動で →バス事件2月という、中2生活あと少しという時期だったけれど支援学級の各家庭そ ...
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問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む




校長先生も、教頭先生も、他の担任の先生方も
今の支援学級を、小林先生をどうにかしようと頑張ってくれていました
それでもやまない問題行動で
→バス事件
2月という、中2生活あと少しという時期だったけれど
支援学級の各家庭それぞれが校長先生に訴えかけたことで問題が解決したかのように見えたものの
実はその裏には複雑な力関係が渦巻いていて
それが原因で要所要所で手を出せない問題だったものが
権力の大元に話を持っていったことで収束したように思えたものの
その膿は想像以上に根深く
4月、なぁ太たちも中3になり
新しい環境の訪れと共に更なる現状悪化を招くとは
この時の私たちはまだ知る由もなかったのです
※このブログに出てくる個人名はすべて仮名で本名ではありません
問題提起シリーズ(全10話)

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校長先生も、教頭先生も、他の担任の先生方も
今の支援学級を、小林先生をどうにかしようと頑張ってくれていました
それでもやまない問題行動で
→バス事件
2月という、中2生活あと少しという時期だったけれど
支援学級の各家庭それぞれが校長先生に訴えかけたことで問題が解決したかのように見えたものの
実はその裏には複雑な力関係が渦巻いていて
それが原因で要所要所で手を出せない問題だったものが
権力の大元に話を持っていったことで収束したように思えたものの
その膿は想像以上に根深く
4月、なぁ太たちも中3になり
新しい環境の訪れと共に更なる現状悪化を招くとは
この時の私たちはまだ知る由もなかったのです
※このブログに出てくる個人名はすべて仮名で本名ではありません
問題提起シリーズ(全10話)


④問題提起-問題のある先生が引き起こした事件
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む通常学級に行けなくなったことで支援学級にいればいいよと言ったものの →行けなくなった理由逃げ場のはずの支援学級で →逃げることの難しさ問題のある担任の先生と長く顔を突き合わせることになったなぁ太それでも円形脱毛を ...
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問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む




通常学級に行けなくなったことで支援学級にいればいいよと言ったものの
→行けなくなった理由
逃げ場のはずの支援学級で
→逃げることの難しさ
問題のある担任の先生と長く顔を突き合わせることになったなぁ太
それでも
円形脱毛を何個も作りながらも毎日学校に通っていたが
集団が全くダメになってしまっているため
→集団がダメな様子
バス旅行も本人ができる範囲で無理はさせず、と伝えていたにも関わらず
例の支援の担任は中2みんなが揃っている目の前でなぁ太を引きずり回し、怒鳴り散らし
その様子は他の先生の目から見ても相当ひどいもので
それまでもその先生についての訴えを何度もしてきたけれど変わらないどころか悪化する現状に
母は更に動く決意をしたのでした
※このブログに出てくる個人名はすべて仮名で本名ではありません
問題提起シリーズ(全10話)

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通常学級に行けなくなったことで支援学級にいればいいよと言ったものの
→行けなくなった理由
逃げ場のはずの支援学級で
→逃げることの難しさ
問題のある担任の先生と長く顔を突き合わせることになったなぁ太
それでも
円形脱毛を何個も作りながらも毎日学校に通っていたが
集団が全くダメになってしまっているため
→集団がダメな様子
バス旅行も本人ができる範囲で無理はさせず、と伝えていたにも関わらず
例の支援の担任は中2みんなが揃っている目の前でなぁ太を引きずり回し、怒鳴り散らし
その様子は他の先生の目から見ても相当ひどいもので
それまでもその先生についての訴えを何度もしてきたけれど変わらないどころか悪化する現状に
母は更に動く決意をしたのでした
※このブログに出てくる個人名はすべて仮名で本名ではありません
問題提起シリーズ(全10話)


③問題提起-先生の問題を目の当たりにしたとき
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読むなぁ太の問題が発覚したあとの年末の懇談で →なぁ太の問題(全10話)担任の先生がふんぞり返って驚きの発言をしたいかになぁ太がダメな態度を取っていてその母である私が何も把握してないかのようなしかもそれが支援学級の担任 ...
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問題提起シリーズ(全10話)
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なぁ太の問題が発覚したあとの年末の懇談で
→なぁ太の問題(全10話)
担任の先生がふんぞり返って驚きの発言をした
いかになぁ太がダメな態度を取っていて
その母である私が何も把握してないかのような
しかもそれが支援学級の担任から出た
それまでの出来事、なぁ太の特性、全てを斜めから見た発言で
人って驚きすぎると逆に冷静になるんですね
なぁ太中2の秋の件については学校の責任ではなく
私たち自身が気を付ける必要があると認識していたけれど
→秋の反省
気づけばそこを静かに糾弾している自分がいて
なんていうか
周りから問題のある担任と聞いていたしなぁ太も悪く言う先生だけど
それでもお世話になっているのだから敬意をもって接すべきだと思っていたけれど
本当にどうにもならない先生というのが存在していて
そういう場合は従ってばかりでなく、戦う必要があるのだと
この時初めて知ったのでした
そしてここから戦いが始まるのです
※うちの中学では支援学級の担任みんなで懇談するのが常ですが
他の学校では担任一人だけということもあるようです
問題提起シリーズ(全10話)

●初めから読む




なぁ太の問題が発覚したあとの年末の懇談で
→なぁ太の問題(全10話)
担任の先生がふんぞり返って驚きの発言をした
いかになぁ太がダメな態度を取っていて
その母である私が何も把握してないかのような
しかもそれが支援学級の担任から出た
それまでの出来事、なぁ太の特性、全てを斜めから見た発言で
人って驚きすぎると逆に冷静になるんですね
なぁ太中2の秋の件については学校の責任ではなく
私たち自身が気を付ける必要があると認識していたけれど
→秋の反省
気づけばそこを静かに糾弾している自分がいて
なんていうか
周りから問題のある担任と聞いていたしなぁ太も悪く言う先生だけど
それでもお世話になっているのだから敬意をもって接すべきだと思っていたけれど
本当にどうにもならない先生というのが存在していて
そういう場合は従ってばかりでなく、戦う必要があるのだと
この時初めて知ったのでした
そしてここから戦いが始まるのです
※うちの中学では支援学級の担任みんなで懇談するのが常ですが
他の学校では担任一人だけということもあるようです
問題提起シリーズ(全10話)


②問題提起-支援学級の先生に問題があったら
問題提起シリーズ(全10話) ●初めから読む支援学級の生徒は通常以上に担任の先生に大きく左右されますとは言え今までお世話になってきたのはとてもいい先生ばかりだったし →卒業式で涙した小学校の先生去年の支援の担任もすごくいい先生で →文化祭で涙した中学校の先 ...
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問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む




支援学級の生徒は通常以上に担任の先生に大きく左右されます
とは言え今までお世話になってきたのはとてもいい先生ばかりだったし
→卒業式で涙した小学校の先生
去年の支援の担任もすごくいい先生で
→文化祭で涙した中学校の先生
わが子にも問題があるのだしそもそもお世話になっているのだから
担任の先生には敬意をもって接しようと思ってきたトマコだけれど
中2の時の担任の先生が恐ろしく問題のある先生で
担任がするはずの仕事を何もせず他の先生方に丸投げすることで
なぁ太たち(支援学級の中2)の行事が進まず滞りがちになってしまい
あまりの惨状に中2みんなで訴えるも切れて怒鳴り散らすばかりで話にならず
かと思えばお酒の匂いをさせて学校に来たりと目も当てられない状態で
それでも通常学級に行けてるなぁ太と他の子は学校に来れていたものの
支援学級にずっといたゆうちゃんは学校に来ることすらできなくなってしまい
→支援学級のゆうちゃん
その先生の支援のクラスはもうぐっちゃぐちゃだったのだけれど
ある日起きた出来事がきっかけに事態は大きく動いていくのです
問題提起シリーズ(全10話)

●初めから読む




支援学級の生徒は通常以上に担任の先生に大きく左右されます
とは言え今までお世話になってきたのはとてもいい先生ばかりだったし
→卒業式で涙した小学校の先生
去年の支援の担任もすごくいい先生で
→文化祭で涙した中学校の先生
わが子にも問題があるのだしそもそもお世話になっているのだから
担任の先生には敬意をもって接しようと思ってきたトマコだけれど
中2の時の担任の先生が恐ろしく問題のある先生で
担任がするはずの仕事を何もせず他の先生方に丸投げすることで
なぁ太たち(支援学級の中2)の行事が進まず滞りがちになってしまい
あまりの惨状に中2みんなで訴えるも切れて怒鳴り散らすばかりで話にならず
かと思えばお酒の匂いをさせて学校に来たりと目も当てられない状態で
それでも通常学級に行けてるなぁ太と他の子は学校に来れていたものの
支援学級にずっといたゆうちゃんは学校に来ることすらできなくなってしまい
→支援学級のゆうちゃん
その先生の支援のクラスはもうぐっちゃぐちゃだったのだけれど
ある日起きた出来事がきっかけに事態は大きく動いていくのです
問題提起シリーズ(全10話)

