大変です。

夫が何がしたいのかよく分かりません。
　→夫の貢ぎ癖

結婚してもうすぐ１５年になるのにちっともです。



休日は大体ダラダラして過ごすマサオが

スイッチが入り鬼のように家事をこなしてくれるという

素敵デーがたまーにあり（いつもではない）
　→産後にもあった

それはすごく助かるのだが


ねこ隊長が床暖房で伸びてる姿を見るとおかしくなるというか
　→前もそれがキッカケで奇行に


なんだろう

マサオの中のカワイイメーターが振り切ってオーバーヒートすんのかな。



嬉々としてねこ隊長がウザがることをし
　→ウザマサオ

それはまるでマサオが酔っぱらったときのような暴走具合で
　→酔っ払い暴走



しかもそれを自己完結してくれりゃあいいものの

超狩りモードに仕上がったねこ隊長をトマコに献上
　→狩りモードとは（写真あり）


マジイラナイ…

なぜ持ってきた…

そういえば寝ていたトマコに狩りモードのねこ隊長を乗せていたこともあったな…
　→怒りの猫が腹の上にいた

あの状態になったらトマコんとこに持ってかなくちゃとでも思ってんのか？

ほんとマサオが何考えてんのかちっとも分かんない…



でも一番不思議なのは

ねこ隊長が我が家で一番懐いているのが
マサオだということ。

納得いかねえ。

ねこ隊長には
「人を見る目を養え」と
声を大にして言いたいのです。

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#マンガ

#16コマ

自分の世界を濃く持つ猫系なぁ太は

思い通りに育てようとしても無理。
　→挨拶させようと必死だった幼少期

みんなと同じようにさせなくちゃ！と必死になっても

彼には彼の独自の世界があるので

その流れに沿って成長を促すしかない。


元気いっぱいで鬼のような体力を持つ犬系コン吉は
　→底なし体力の対応法

ポジティブで素直な良い子だが
　→分かりやすくかわいがるといい

押さえられない衝動性も合わせ持つ諸刃の剣。
　→抑えられない衝動性

頭ごなしに怒っても長い言葉だと逆に混乱するので

問題が起きた直後に分かりやすい言葉で短く伝えるといい。

そして一度言ったら理解するはずなんて思わない方が自分のためだ。


三男たい蔵は自分の小ささを武器に持つハムスター系男子。

自分のかわいさを最大限に魅せる能力を持ち

怒られ回避を狙うあざとい甘えん坊。
　→スルースキル

ついついほだされて周りの人間が手を貸してしまいがちなので
　→甘えん坊炸裂

時には心を鬼にして厳しくするようにしている。


そんな我が家の三兄弟

三種三様個性が強すぎますが何か。

マサオのキリンはいいとして

トマコの涅槃像（ねはんぞう）については語るつもりはありませんが何か。

つまりはソファ最高という話。

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#マンガ

#16コマ

以上の実験により
炊飯器のフタを15分開けて炊飯しても
ご飯を食べることは可能（ただし固い）
という実験結果が得られました。

皆さまもお疲れの際はぜひ！


にしても炊飯器のフタ

ちゃんと閉めたと思ったんだけどなー？

疲れて眠くて朦朧としてたから

閉めたつもりでも閉まってなかったのかなー？


ていうか

どうもトマコは炊飯器と相性が悪い気がする。

かつての炊飯器の水没といい
　→水没した炊飯器

修理したあとの衝撃といい
　→衝撃

炊飯器に限って何かしらトラブルが起きている気がして仕方ない。


これはきっと炊飯器の呪い。


前世の私が炊飯器に悪さかなんかしたせいで

炊飯器の恨みを買っているのだろう。


そう、だから

今回の件も炊飯器の呪いのせいであり


私がボケていたとかでは絶対にない。


コン吉が母に対してとても紳士的なのは
　→ジェントルコン吉

母がボケてると思い込み、信用してないからなのだが

実はそれも全て炊飯器に呪われてるからなのである。


今後このようなことが起きないように
炊飯器を崇め奉り
仲直りしようと思いました。

結論：フタを15分開けたままでも米は炊ける
考察：炊飯器を敵に回してはならない

トマコの妄想シリーズ
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#16コマ

#マンガ

たい蔵はボールを取ることより
ズボンを上げることを優先する子ですが
試合に出たいと強く思っています。


優先順位とは。


夏に１年生が試合に出る羽目になった時

母どころかみんな絶望を感じていて
　→１年生初めての試合（全３話）

でも

冬の今ならあの頃よりマシなんじゃ！と思ったのですよ。


問題児を教えるのに長けている鶴コーチの猛特訓を乗り越え
　→問題児の教え方

最近ではお兄ちゃんたちに混じってノックもこなすようになっていて

だからきっと

あの頃よりは！と思っていたんだけど

まだまだだったみたい！


優先順位とは。


とりあえず守備の時は

ズボンをあげることより何よりも一番に

ボールを取ることを教えようと思います。

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#マンガ

#12コマ

子どもには、爆発的に言葉数が増える時期がある。

なぁ太もたい蔵も、大体それが小学１年生だったのだけれど

どうしたことか
コン吉にはその時期が来た記憶がない。

口下手で説明が苦手なコン吉はしゃべるのが苦手なまま成長し

それゆえに小学校の様子を聞くこともほとんどなく

この子はもうこのまま大人になるのだろうと思っていたら

どうしたことか最近自分のことを話すようになってきたのだが

今まで学校の報告を自らしてこなかったせいか

会話の始まりのぶっこみ具合が容赦なく
　→ぶっこみ具合

母は毎度その驚きを隠すのに必死で
　→動揺を見せない理由


それでも今まで言葉が少ないが故に核心を突くことが多かったコン吉が
　→コン吉の核心

学校のことを自ら話すようになったことは嬉しくもあり

やはり本を読みだしたことも大きいのかなあとか
　→本嫌いが読書好きになったきっかけ

でもそれはコン吉自身が覚醒したからこそなし得たことなのかもと思ったりもして
　→ＡＤＨＤの覚醒

そんなことをいろいろ考えていたら

年末の出来事を
今日起きたことのように話すことなど
３年前のことを話していたころを思えば
かわいいものだと気づいたのです。
　→３年前のこと

このまま成長していけば

来年あたりにはリアルタイムの話が聞けるようになるんじゃないかとプチ期待中。

子どもって特性を持っててもそれなりに成長するのねえ…。


にしてもそのお楽しみ会、私も見てみたかった。

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#マンガ

#16コマ

まずはコチラをお読みください
　→スケートリンク作り









思っていたものと違うものが出来上がる
我が家の晩ごはん
　→晩ごはんのミステリー


今回はやっと

当初から予定していたハンバーグを作り上げることができたのだけれど


感激のあまり母を拝み始めたコン吉を見て

確実に流れる祖母の血を感じ
　→祖母の血

ハンバーグひとつでこんなに喜ぶならまた作ってあげようと思ったのだけれど


やはり母と子が持つ思いは違って当然なのでしょうか。


スケートリンクで遊び喜ぶ母の姿を見た子ども達は

母がこんなに喜ぶならまた作ってあげようとは思わなかったようで

遊びたいなら自分で作ればと冷たく言い放つ始末…！！


まあでも実際スケートリンク作りは

寒い中何度も水を撒いたりしてとても大変そうだったので仕方ない。
（自分で作るつもりは毛頭ない）


そんな我が家のスケートリンク、ツルツル滑っておもしろかったよ！
↓

何度も水を撒いて重ねていくのがコツだそうです。

良い子のみんなも水を撒くならおうちの庭で親に聞いてからにしようね！
公共の場に水撒いちゃダメだぞ！

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#マンガ

#16コマ

寒すぎるんですが！！！

滅多に冷えない岡山が極寒です。

そんな中、雪を転げる子犬のように

男子どもが大はしゃぎ（マサオ含む）

なんなのあの人たち。

寒いと脳内麻薬でも出る仕組みなの？

なぁ太も昔はこっち側だったくせに
　→なぁ太初めての雪

今では駐車場にスケートリンクを作るために寒い中何度も水を撒いてる始末。


たい蔵とコン吉も大喜びで水撒きに参加し

風呂上りだからと止めても外に飛び出して水撒きをし

小学生はもうすぐ学芸会なのに風邪引いたらどうするんだと思いつつも

最近超人化してるアイツらは大丈夫な気がしたりして
　→超人化した男児たち

いやそもそも不調でも気づかなそうだし
　→だってバカだから


そんなこんなで

明日の我が家の駐車場は氷でツルツルなのでご注意ください。

その情熱を勉強にぜひ…。

良い子のみんなも水を撒くならおうちの庭で親に聞いてからにしようね！
公共の場に水撒いちゃダメだぞ！

→続く

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#マンガ

#12コマ

久しぶりすぎるダンゴムシを起こした我が子が
一人旅をすると言い出した場合
あなたはどうしますか？

いやほんとどうしたらよかったんだろう。

普通学級にもたくさん授業を受けに行けるようになり

自分コントロールもするようになり
　→安定してる様子

とても安定していると思った矢先の久しぶりすぎるダンゴムシで
　→ダンゴムシ


順調そうに見えたけどまだ不安定なのかな？

なら今はやめてもうちょっと落ち着いてからの方がいいのかな？と迷いがありつつも

キラキラした顔で計画を立てているなぁ太の様子を見て

夫婦で相談して行かせてみるかということになり

結果オーライ、とても成長して帰ってきたわけだが

とんでもないバクチだったわけで


結局なぁ太が持ってる特性は完全になくなることはなく
　→なぁ太の特性

ふとした瞬間に顔を出すもので

でもそれが自分なんだと納得し、理解した上で

何がきっかけでそうなるのかとか

じゃあそれが起きた場合にどうしたらいいのかとか

いずれはそういった対処法も身に付けることができたなら

彼ももう少し生きやすくなるのだろうけれど


そこに至るまでにはまだまだかかりそうで

それまでにいかに心健やかに成長してくれるかだけを目標に

母はやっていこうと思ったのです。


上記を踏まえてなぁ太の一人旅津山編を初めからお読みいただけると
トマコの心臓がいくらあっても足りない具合がより一層分かっていただけるかと思います。
　→初めから読む

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）
ほんとのほんとに完結

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#16コマ

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）
　●初めから読む





目的が見いだせなかった勉強で

大金を手にしたことにより実現した一人旅。

この調子でまた頑張ってくれるといいな。

毎度一人旅に行かれたら親はたまったもんじゃないがな！！

トマコの心臓一つじゃ足りない。

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）
　→オマケ

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#マンガ

#8コマ

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）
　●初めから読む





理科が好きだからと思ってオススメしたふしぎ館で

なぁ太がビビりまくりだった件について！！

思いのほかグロかったらしい。

私が行ってみたかった。

グロイチゴは平気だったのになあ。
　→グロイチゴ

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）続く

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#8コマ

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）
　●初めから読む





マクドナルドで注文が出来なくて泣いていたなぁ太（当時小学５年生）が！！！
　→知らない人に注文できない

まさかのラーメンおひとり様デビュー。

そもそもラーメン屋に入れないことも考えて

「コンビニで買って外で食べるって方法もあるよ！」
とか

「何も食べれなかったらいけないから
　朝ごはんはたっぷり食べていきな！」
とか

夫婦そろって散々言っていたのに、マサカのマサカ。

旅は子どもを強くするのでしょうか。


ちなみに津山まなびの鉄道館

規模は小さいものの、内容はとてもおもしろかったようです。



入場券が昔の切符を模した厚紙のものでなぁ太ウキウキ。
汽笛も鳴らしてくれたらしい。

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）続く

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なぁ太の一人旅・津山編（全６話）
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イコカが使えない路線があるなんて…！

そう驚愕したものの

ＩＣカード持ってても使えない場合もあるから
　→持ってても使えない場合

なんとも言えないな。

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）続く

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）
　●初めから読む





そりゃ心配するだろう！！

なにせなぁ太だからな！！
　→なにせなぁ太

それにしてもなぁ太の予定の組み方が

奈良旅行でトマコがしていたのと丸っきり同じで
　→なぁ太の奈良旅行シリーズ（全７話）

そゆとこも見てたのね、あいつ。

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）続く

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思いもがけず三千円という大金を手に入れたなぁ太が
　→三千円ゲットでほくほく

単独、津山に一人旅しに行くと言う。

いや、確かにやってみたらと言うたけれども！！！
　→一人旅のススメ

こんな急に決めるものなのね。

なぁ太の一人旅・津山編（全６話）　続く

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#8コマ

１月は極寒なんてのは思い込み！

今日の倉敷の最高気温は１４度だった。


春かよ！！！


それでもお茶当番は座ったままだから風が吹けば冷えるはず

なんて考えは惰弱！

新メニューの練習方法では、まさかのボール拾い不在。

ただでさえ風邪をひきやすいトマコが
　→ソフトの度にぶっ倒れ

倒れたらそれはそれで家のことが回らなくなるし
　→回らない家

歩けば体も温まるし、と軽い気持ちで拾いに行ったが最後

だだっ広いグラウンドのボール拾いは思いのほか忙しく

背中には大量の貼るカイロと

寒さを寄せ付けない、体を密閉した重ね着で

母、熱中症の危機。

つまりは、なんというか

固定観念はクソだよという話。

冬だから寒いってのは安易な考えなんだぜ！

気温チェックして防寒装備をしようと心に決めました…。


ふと思ったんだがマサオのあの奇行はトマコの風邪を予防するためだったんだろうか。
　→マサオの奇行