幼少期から持っていた問題故か →2009/11/14病院に連れて行きました。小学3年生で鬱になり、4年生から支援学級に移動し →2017/6/19 3,4年生の男児の崩れの中でそれ以降集団がダメになり、支援学級からほとんど出られなくなったなぁ太。数少ない居場所の家の中でも兄 ...
続きを読む




幼少期から持っていた問題故か
→2009/11/14病院に連れて行きました。
小学3年生で鬱になり、4年生から支援学級に移動し
→2017/6/19 3,4年生の男児の崩れの中で
それ以降集団がダメになり、支援学級からほとんど出られなくなったなぁ太。
数少ない居場所の家の中でも兄弟間の問題があったり
→2017/6/22発達障害の兄弟ゲンカ
→2017/6/27たい蔵が穏やかな理由
学校でもちょこちょこ問題を起こしたりしていて
きっとそれは彼の心の拠り所がないからなのだろうけれど
じゃあ彼の気持ちに全て寄り添えば解決するのかと考えたりもしたが
鋭い彼にはきっとそれも見抜かれるだろうし(腫れもの扱いと取りそう)
「頑張ろう!」という励ましは
既に頑張っている彼には何の救いにもならないと感じたりもして
そうこう考えた末に
気が付けばトマコはずっとなぁ太に、将来の楽しい話ばかりをしていたあの頃。
生きてほしくて
未来に希望を持ってほしくて
現状がずっと続くわけではないんだよと
気持ちの持っていきよう次第でなぁ太にも明るい未来が待っているんだよと
伝えたくて必死だった。
なぁ太が中学生になった今
支援学級に在籍しつつも普通級にも行けるようになって
→2017/7/19なぁ太の攻略~背中を押すこと~
部活も頑張れてて
→2017/6/30中学校の部活
かつては冗談も通じなかった彼が
→2017/8/29□冗談が通じない
今では家では家族とふざけあうこともできる現状は
→2017/9/6成長した男児とスキンシップを取る方法
→2017/9/8子どもがお手伝いを嫌がったとき
本当に夢みたいというか
あの頃の自分には全く想像ができなかったことで
散々悩んだ分、小さなことにも幸せを感じる日々。
数年前にどん底にいた自分に大丈夫だよ、と声をかけて
抱きしめたい気持ちになったのはきっと
このブログを読んでトマコをいつも励ましてくれる読者さんと同じ気持ちなのかな
その気持ちを今度はトマコが読者さんに返せたらいいな
そんなことを、いい天気の中運転しながら考えていたのでした。
数年後、数十年後、なにしようかなあ。
楽しみです。

●初めから読む
●前の話を読む
●次の話を読む
なぁ太の小学校シリーズ
●初めから読む
●前の記事を読む
●次の記事を読む

【更新連絡を受け取る】


【シリーズもの】
シリーズを読みたい方はコチラをクリック
→登場人物とオススメ記事
【発売中の書籍】
発売中の書籍をご覧になりたい方はコチラをクリック
→お仕事情報