なぁ太の幼稚園シリーズ
長らくブログをお休みしまして!
ちょっとね、秋から悩んでたことがあってね。
その間考えて考えて考えて。
で、やっとそこから抜けたのですよ!
白髪が増えた気がするのですよ!
でもまあ抜けたことだし、何もなかったように楽しいブログを再開しましょうか!と思ったのだけれど。
やだねえ、もうブログがトマコの一部になっちゃっててねえ…。
ドロッとした部分も曝け出さないと何事もなかったように前に進めないっていうか!!
もうクセになっちゃってるっていうか!!
だから、だからね?
トマコの見苦しい胸の内をまたドロロ~と吐かせてもらいます。
間違った選択をしたって思う人もいるかもしれないし。
ただただ不快に感じる人もそりゃあいるだろうと思う。
そんなトマコのドロロ~な体験を、興味ある方だけお読みくださいませ。
昨年末。
トマコは悩んでいました。
春から小学生のなぁ太。
果たして普通学級で大丈夫なのか、と。
小学校の入学時検診があった、秋。
そのまま行けば普通学級に入れることは分かっていた、が。
なぁ太に少し手がかかることが分かっていた、トマコ。
心がね、ちょっと弱いんです。
普段は順調なんだけど、ふとした瞬間にポキッと折れることがある。
そういう時、慰めが必要だったり、叱咤が必要だったり、何かしら背中を押す必要があって。
いつもではないけれど、人よりちょっとだけ手がかかることがある。
例えば、発表会のダンスの練習を始めましょう!となった時。
初めての練習にはドキドキして参加出来なくて見学。
だけど二回目からは順調に参加出来る…とか。
絵を描きましょう!となった時、順調に描く時もあるけれど。
半分しか描けなくて、残りは明日…ということもあったり。
なぁ太のことを知らない人から見たら、なぁ太はただサボってるだけに見えるかもしれない。
やる気がなく、だらけているように見えるかもしれない。
そのせいでなぁ太だけでなくクラスの子達にも影響が出たりしないだろうか。
みんなの足を引っ張ってしまわないだろうか。
トマコは、幼稚園の先生に相談した。
すると。
幼稚園から小学校へ面談の申し込みが出来ることが分かった。
だけど、小学校で面談出来るとして、なんて言う?
「こんな感じでなぁ太には少し手がかかりますけどよろしくお願いします」って言う?
だとしたら、わざわざ時間を取らせてしまったのにほんの数分で話が終わってしまうのでは?
入学したら担任の先生にお話したらいいだけの話かもしれないのでは??
そもそもどんな感じでお伝えしたらいいのか分からないっていうプチパニック。
それを言葉の教室の先生に相談すると。
入学時検診の時期に合わせて、言葉の教室から「なぁ太について」の見解を書いた書類を小学校に送ることができる…と教えてもらえた。
なるほどソレダ!
・言葉の教室からの書類を小学校で見てもらう
・書類を見ながら、入学時検診で実際のなぁ太を見てもらう
・それらを踏まえて、小学校で面談させてもらう。
この頃には、色々相談しまくった甲斐もあって、ある程度進みたい道が見えてきていた。
「小学校に通いつつ、継続して言葉の教室には通わせたい。」
カツゼツが悪かったり自己主張が苦手ななぁ太には、言葉のレッスンが必要だと感じていたのです。
こうして小学校で面談し。
その後、教育委員会の面談にも行って。
結果、希望通り小学校に通いつつ週に一度言葉の教室に通うことになったのでした。
ただ。
ただ、ね?
これらの騒動の間ずっと、トマコはすごく色んな心配をしていたわけです。
以前ブログにも描いたけれど。
昨年末からなぁ太がなんだか不安定だったわけですよ。
なんだかボーとしてたり、コン吉に対して異常なほど突っかかってたり。
かと思えば、胸が苦しいって言いだしたり、で。
今まで順調にやってきたピアノでもつまずきだしたりして。
無理がきたのかな?って思ってた。
発表会の練習で忙しい毎日で。
心が追い詰められたのかな?って思ってた。
え、でも…。
心に無理がきた?
だとしたら?
更に大変な思いをするであろう小学校入学。
ガラッと変わる環境に。
果たしてなぁ太は耐えられるのだろうか。
もし彼の心が悲鳴をあげているのだとしたら。
完全に崩れてしまう前に、支援学級に行った方がいいのではないだろうか…。
色んなことを悩んでいた頃だったんです。
なぁ太が急にサッパリした顔をして、こう言ったのは。
「お母さん!!
オレ、小学校が不安だったけどもう大丈夫!
オレ、出来ると思うわ!」
続きます。
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