最近ドロロンと吐きだし続けていたコン吉の言葉の不安。
行ってきました！
言葉の教室の面談に。
で、結論から言うと、だ。
スッキリしたああああ！！！！！
胸のつかえが取れたああああ！！！！！！
すごくラクになったんです。
言葉がね、遅い以外は問題ないかなって思ってたんです。
けどね、その言葉の遅さがすごく不安だったんです。
それはやっぱり、なぁ太のこと があったから。
一度頭をぶつけた分、私自身も敏感になってしまってるんだろうな。
自己判断で大丈夫！とは思えなくて。
専門家の方に一度みて頂きたくて。
でも私は神経質すぎるんだろうか、とか悩んだりもして。
けど、結果的には。
面談を受けて、すごくよかった。
子供ってさ。
親兄弟に見せる顔と、先生に見せる顔は、全然違うね。
先生の質問に受け答えするコン吉は、初めて見る顔で。
けど、きっと外ではこういうコン吉が普通にいるはずで。
そんなコン吉を、客観的に見ることが出来る。
すごく新鮮な機会だった。
とりあえず、面談の結果としては。
コン吉は１時間良い子にイスに座れて。（先生のやり方も上手だった）
じっくり考える力を持っていて。（パズルを３個完成させた）
先生が話す言葉は良く分かっていて。（言葉にしなくとも指さしで全部答えた）
ただ、言葉を発する問題になると、１００％の自信がないものについては答えられなくて。（これはなぁ太も同じ）
そんで、恐ろしくカツゼツが悪い、と。（←ココ問題）
もうね、何言ってるか母親でも分からないくらいカツゼツが悪いのですよ。
しかも自信なさげにボソボソしゃべるから余計に分からない。
だから回りの人に何度も聞き返されたり。
「何言っとるか分からん」
って言われたりして。
それで余計に言葉を口にする自信がなくなっていくんだってことに、やっと気付いた。
なるほど、と思った。
というか、今までそれに気付かなかった自分にガッカリした。
早く気づいてあげればよかったのに…！と悔いたけど。
今更終わったことに嘆いても何も始まらない。
これからちゃんと対応していこう！と胸に決めた。
どうやらトマコも多少は強くなっていってるようだ。
今までだったら後悔しまくってウジウジしてたのにｗ
結局、コン吉は言葉の教室に通わせて頂くことになりました。
発達に関して、緊急性はないけれど。
言葉に関して、少しでも発音しやすく、少しでも自信が付くように、と。
大人の先生と一対一で話すことは、コン吉にとっても良い刺激になるでしょう、と。
そういえば。
最近のなぁ太はすごくおしゃべり。
幼稚園の時はあんまり話してこなかったのに。
コン吉と同じように、モジモジしてたのに。
今は
「お母さん聞いて！」
と、いろんなことを話してくれる。
それを見ると、やっぱり時間の問題なのかもしれない、と思った。
コン吉が自信を持った時、なぁ太と同じように喋り出すんだろうな、と。
言葉の教室に通いながら。
コン吉の、その時が来るのを待ちながら。
今はのんびり。
ありのままのコン吉と共に、毎日を過ごしていこうと思います。
てことで。
コン吉の件、随分ラクになったぞー！
なぁ太も今は大した問題もないし。
あとはたい蔵の手術 だな…！
ニコニコ笑顔でがんばりますっ。
コン吉の幼稚園シリーズ
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コメント
コメント一覧 (16)
応援してます！
たい蔵のタマタマの話は大爆笑でした！（笑）
aki2011-06-08 10:54:51返信する
そんけーです。子育てにはいろいろ
悩みがつき物ですが、元気なお母さんでいたい
思う二児の男の子の母です。！！
トマコさんのブログ見て、勇気づけられたり、
笑わせていただいたり、いつもありがたく
見させていただいてます。
これからも、応援してます。ひとりつ2011-06-08 11:03:08返信する
(o^-^o)
カツゼツで思い出しましたが、聴力が低下しているとカツゼツが悪くなる場合があります！
自分の知り合いの子供さんも、片方の耳の聴力が低下していてカツゼツが悪かったのですが、治療したら改善しましたよ。
o(^-^)o
ご参考までに。やしけん2011-06-08 11:16:19返信する
子供同士とか
言葉飛び交う中にいると
かなり刺激をうけると思います＾＾
話して聞いてもらえることで
自信にもつながっていきますしね＾＾
上のやしけんさん同様
耳が悪い可能性も否定はできません＾＾；
落ち着いたら、耳鼻科に
行ってみるのもいいと思います＾＾はるソラ2011-06-08 11:24:28返信する
その子は「どもり」がひどく、人前で話す時に
「お、お、おはようございます」とかいう度にクラスの
お友達から笑われて顔を真っ赤にしていたのを
よく覚えています。
だからといってからかわれたりいじめられたり
していた訳ではないのですが、それでも自分が
喋るたびに笑いが起こる、なんともいえない不思議な
空気が教室に広がる、というのはきっと決して
気分の良いものではなかったでしょう。
それでもその子は快活に成長し、高校生になった
頃にはモテモテの甲子園球児に成長していました。
コンくんもきっと大丈夫。
ブログの中のコンくんはとっても元気で、ママの
前であれだけ自己主張ができるのですから、
きっとママがドーンと受け止めてあげていたら、
自然とコンくんj自身の中でいろいろなことを消化して
栄養にして大きくなっていってくれると思います。
その「ドーン」が難しかったりするんですけどね(；´･ω･)
トマコさんのお子さんへの気遣いには毎回
本当に頭が下がる思いです。
コンくんがんばれ！遠くからだけど、応援してます(*´∇｀*)POCO2011-06-08 11:31:43返信する
３人目が産まれてお休みしてますが…
うちは苦手な発音がやっぱり多くて
私でさえ理解できない時が多々あります
何回も聞くと「もういい！」って半ベソかくので
傷つけたかなと胸が痛くなります
幼稚園でいじめられないかも心配でしたが
子供同士はしっかり意思の疎通ができているみたいです
子供が３人もいれば何かあるし
母は乗り越える力をつけなきゃって！
いつもblogで力をもらってます！
お互い様がんばりましょうね
言葉の教室の先生はすごく優しく見守ってくれるので
母として子供との接し方の勉強にもなってまーすてんこ母ちゃん2011-06-08 13:10:21返信する
いつも面白い日常を分かち合ってくれてますが、その中には、ドロロな気持ちがある事も分かち合って下さって、楽しい事ばかりじゃないですよねぇ！と思いながら、じっくり読んでます。
私は、一番上の娘がコン吉くんと同い年なので、これからまた学校や、色々、考える事が増えるなぁと思いながら読んでます！
トマコさん、同い年なんですね（笑）私の中では、トマコさん、けっこう、すでに肝っ玉母ちゃんに見えます。私もなりたい母親像からはとぉ～～～いですが（笑）少しずつ、自分らしく、レベルアップしていけたらいいなぁ。わたしも、ニコニコ笑顔でがんばろう！
分かち合って下さってありがとうございます！
手術も、付き添いなどありますし、みなさん、体調など気をつけて下さ～い！花売り2011-06-08 13:15:26返信する
乗り越えるまでに苦労もあったかと思いますが、トマコさんは本当にすごいと尊敬します。
ぷ～＠み～まま2011-06-08 15:39:07返信する
私、大人になってから英語圏の国に移住しました
なので、ものすご～いカタカナ英語です(ﾉДT)
周りに何度も聞き返されたり、時にはハッキリ「あなたの言ってることが理解できない」と言われてしまったり…(_ _。)
凄く辛かったです
正直、これ以上話したくないって思いました
ところが、顔を上げて、ハキハキ話すように心がけたら、状況が変わったんです(^∇^)
自信のなさから、知らないうちに、うつむいてボソボソ話していたんでしょうね
で、それが状況を悪化させてた…と
発音は相変わらずですが（苦笑）↑を心がけることで聞き返されることがかなり減りました(^O^)/
話が弾むともっと話したくなるし、自信がつきます
コン吉くんがお喋り楽しめますように！りあ2011-06-08 16:37:19返信する
良かったですね！
家では見せない表情かぁ～
そりゃそうですよね。
ついつい「目の前にあるものが全て」
という気持ちになっちゃうけど、
自分が親に全てをみせてきたか．って言ったら
違いますもんね。
我が子でも、この世に生まれおちた瞬間から
しっかりとした「個」を持ってるんですもんね！
トマコさんが笑顔なのが一番♪nikoniko2011-06-08 16:56:00返信する
学校の顔は違うと思います。
私の友達は、保育所に通っていた頃、
カツゼツが悪くても意思疎通できていました
それに今では普通に話しています。
何が言いたいかが伝わるかは分からないけど、コン吉君は大丈夫だと思う。
トマコさんもスッキリしてよかったと
思います。
3人の子を育てる肝っ玉母ちゃんは大変
と思うけれど、がんばってください！ヾ( ´ー｀)スト2011-06-08 18:00:54返信する
私は、話すのが苦手でもう大人ですが、
言葉の教室みたいなの、行ってみたいなと思いました。
こん君もトマコさんも楽しんで教室に行ければなによりですね★
たいぞう君・・・遠くからですが応援してます！kame2011-06-08 18:52:17返信する
本当に幸せですね★
私もいつか母親になったら
ﾄﾏｺさんのような人になりたいです！
なんの力にもなれませんが
たい蔵君の手術
応援しています＼(^o^)／ひまわり2011-06-08 21:27:07返信する
子供のことがスッキリしてよかったですね。
私の子供は発達障害をもっています。
これが病院でわかったときはやはり最初は戸惑いました。けれど、この子のおかげで充実した子育てもできています。障害をもってしまったことを受け入れるのには時間がかかりましたがやはりこの子を支えていけるのは自分しかいないという思いはかわりません。
障害を持とうが持たまいが我が子はやっぱり宝物です(#^.^#)
子供を育てるのはその分、親としての自分を育てることなのかもしれません。だから自分の可能性も感じることもできます。そう思うと、親になれただけでも幸せなんだなあと思います。
トマコさんもがんばってください。応援してます！！太公望2011-06-08 21:29:56返信する
そしたら「月齢相当～それ以上」という結果。
「これは聞き流してもらっていいですが、息子君の将来が個人的にすごく楽しみです」という言葉までもらいまして。（まぁ、それだけ色んな所が飛び抜け過ぎていたという事です）
スッキリしますよね。胸のつかえが取れますよね。
すんごくよく分かります。
私は、検査結果を聞いた日から、自信を持って息子を育てられるようになりました。
普通（？）の子より、いろんな所が飛び抜けてるけど、これはすごい事なんだ！って。
可能な限りその「いろんな所」を伸ばしてあげたい！って思うようになりました。
「お子さんの事を大事に大事に思っているから、子育てを頑張っているから、行動できた事なんですよ」と言われ、目からうろこでした。
私は自分の今までの子育てに自信が持てました♪ ニモ 2011-06-08 22:24:07返信する