

アゴでドアを開けようとしたなぁ太。
それはいい。
手に油が付いていたのだもの。
アゴで開けるのは別にいいのだが。
取っ手にアゴを乗せたまま動かないなぁ太。
なぜ?と思ったその時。
「…ペンギン。」
とポツリとつぶやいた。
なんとなく、ただなんとなく。
その時のなぁ太に話しかけてはいけない気がして。
母はグッと、言葉を飲んだ。
あの時叫びたかった言葉を、今ここに記す。
イイヨペンギン!!
プリッとしたお尻がイイヨイイヨー!!
なぁ太の小学校シリーズ
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コメント
コメント一覧 (2)
さ、さわりたい、、、、。
←大事なお子さんにこんなこと思ってすみません。あーママ☆楽ウマごはん絵日記2012-05-23 00:35:22返信する
いつも楽しみにしてみてますw✿♡✿♡✿レピピチャン✿♡✿♡✿2012-05-27 13:00:51返信する