この後なぁ太は。
自分にもこのプラプラがあるということを初めて知り。
それはそれは、すごい衝撃を受けておりました。
「なぁくんも風邪…!?」
のどちんこは腫れじゃねえ。
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猫の話シリーズ
前回の記事で、コメントくださったのののさん!
ありがとう!
どうやら仔猫は腹を向けてミルクを与えると危険らしいですよー!
みなさん注意ですよー!
ちなみに我が家のねこ隊長はですな。
いつもうつぶせの状態でミルクを飲ませようとしていたんですけどな。
哺乳瓶を近づけた途端…
自らひっくり返って蹴りと猫パンチの連打!!
それはもう、
哺乳瓶は親の仇か!?というほどの激しさ!!
で、最後は結局立ち飲みで飲んでたという…。
ミルクの時間は戦いでした…。
私たちの手はいつもステキに流血。
しかしあの授乳時の暴れっぷり…。
コン吉の赤子時代となんら変わらないのは気のせいか…。
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遺伝子ってすげえね。
ルンくんも、我が家家系の顔かと思いきや。
目を開けば濃い顔カズー。
カズーのお姉さんの子も、カズー家系の顔だという。
どんだけ濃いんだ、遺伝子…!!
似てると言えば、トマコ両親。
実母は沖縄系の濃い顔。
実父は昭和系の薄い顔だったのだが。
生まれた子(私たち)はみな実父に激似の超薄い顔だった。
それでも子供は両親両方の血を引いているのだから、と。
大きくなったら母のバサバサまつげとくりくりお目目になれるんだと信じていた日はもう来ないのだと…。
今なら分かる…。
今なら…。
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二人目ってアレね。
自分は一人目と対等だと思ってるからさ。
一人目がやるコトは自分もやりたいと思ってるのね。
一人目ができるコトは自分もできると思ってるのね。
そして。
なぁ太がトイレを申告すれば、コン吉もトイレを申告し。
なぁ太がトイレをすれば、コン吉も便座に座り。
なぁ太が一人でズボンを履けば、コン吉も一人で履き。
実は何一つ出来てないという…。
本人が「出た」と言ったトイレには何も出ておらず。
本人が「履けた!」と言ったズボンは、拘束帯になり激怒する羽目に。
ここで一句。
トイレトレ
始めてないのに
進行中
本人がやりたがるようになったらやろうと思っていたトイレトレ。
無理に始めても結局ダメダメなのは、なぁ太の時に経験済み。
来年、三歳になったらやろうと思ってたのに…!!
だって面倒だし…!!
会話が出来る三歳がラクに済むと思ってたし…!!
だけど…このコン吉の様子は…!!
思いもがけず、トイレトレのベストタイミングがやってきたようです。
コン吉、トイレトレ始めました@基本ゆるゆる
まだ二歳だしイヤイヤ期だし外れても外れなくてもいいやー的な姿勢です。マジで。
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トマコが尊敬してやまない作家さん!
うえみあゆみ さんの連載サイト
「おかあさんのぼくとわたし」で!
なんと!
うえみあゆみさんと対談させて頂きました~!
今でこそ、こうしてお仕事を頂けるようになりましたが。
それまでにあった出来事やら、自分の姿勢やらを赤裸々に語っています。
普段から仲よくさせて頂いていたので普通のおしゃべり感覚になってしまい…。
なんでもかんでも語りまくりましたよ…。
第一回目のお題は
「母だけどイラストレーター」
ぜひともご覧くださいませー!
お友達と一緒に遊ぶコトを覚えたなぁ太と。
基本ヒトに合わせて遊ぶアンちゃん。
この二人は仲よく遊べるのだが…!
そう、コン吉。
なぁ太(4歳)と自分(2歳)が対等だと思っている彼は。
なぁ太に従う、ということを嫌がり。
自分がなぁ太のポストに就きたい、と思い。
勃発する兄弟ゲンカ。
加熱する二人。
兄弟ゲンカをしたことがなく、居場所がなさげなアンちゃん。
そんなアンちゃんをあの兄弟ゲンカのフィーバーに放り込むなぞ。
お前は鬼ですか!?
結果、コン吉が泣き崩れて終息しました。
ケンカはやめてぇ~♪
二人をとめてぇ~♪
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「受け取るのお断りしたのよ…」
「だって、本気でいらないじゃない?」
その女性はうつむきがちに言った。
「子供には…悪いと思ったけど…」
女性は自分の母親としての行動がこれでよかったのか。
戸惑っているようだった。
そうかと思えば、ふと気がついたかのように顔をあげ。
そして言ったのだ。
「でもだからと言って母親の鼻の中に入れるのはどうかと思わない!?」
知らんがな。
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