コン吉の目の前でなぁ太だけを叱っていると。
赤子であろうと、覚えるのですよ。
「コイツに対しては強い態度でいても構わない」と。
んで、兄を下に見始めるのです。
それはイカンだろうと思ったのがコン吉生後10か月の頃。
以来ずっと持ち上げてきました。
何をするにつけ、なぁ太を一緒に褒めてきました。
それはもう無意味に褒めちぎりました。
そうして出来上がった自画自賛男。
明らかなる勘違い。
将来モテないの確定。
いいの。
あなたが幸せならそれだけでいいの。
この方法で、コン吉のなぁ太を見る目が少しずつ変わり。
ゆっくりゆっくり兄弟仲がよくなってきました。
結果オーライ!!
モテないだろうけども…。
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