小6コン吉のADHD(全6話)
 ●初めから読む

190920-1
190920-2
190920-3
190920-4

発達に問題ある子ども3人育ててきて分かった

この特性を早急にどうにかしようなんて
無理に決まってるわ!!


結局特性なんてのは

自分自身の気づきがなければどうしようもないもので
 →気づき

だからこそ時間がかかって当たり前のことだし

子どもが小さい間はなおさら

専門の知識がある人を介した方がスムーズに事が進むわけで

家族だけでどうにかしようとするとお互いが苦しむだけだったりして

それは下の子で療育を始めたからこそ分かることだったんだけど
 →療育の後悔


親である私たちができる一番大事なことは

子どもが安心して過ごせる環境を作ることなのに

子どもの特性で母を責める風潮と
 →母のせい

身近な人の理解のなさが足かせになっていて
 →身内の理解

それが子どもを追い詰める一番の原因になっていたりするわけで


だからこそ余計に

子ども以上に母自身へのケアが確立できればいいのになあと思うのでした


かつてのトマコのように
今、思い悩んでいるお母さんたちの心が
少しでも軽くなりますように

大丈夫
うちのじいちゃんも言ってたけど
 →じいちゃんの言葉
みんなちゃんと大人になるよ

小6コン吉のADHD(全6話) 完結
初めから読む2

次のお話を読む
次へ2

いつも応援ありがとう】

読んだよの足跡代わりに押してって~
  にほんブログ村 イラストブログ 絵日記へ

【更新連絡を受け取る】
更新通知が届くよ!
 

【発売中の書籍】
発売中の書籍をご覧になりたい方はコチラをクリック

 →お仕事情報