問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む
学校の対応が正しいとは思わない
→学校の対応
他の方法があったとも思う
でも、なぁ太個人で考えた場合
今回の修学旅行はこれで正解だった
集団が苦手ななぁ太は学校で参加できないことも多いけど
大阪では
目的地への移動方法を検索してもたつく母からスマホを奪い取り一瞥すると
そのまま時間を確認しながら電車を乗り換え迷うことなく目的地まで母を連れて行く
一人旅の経験がここでも活きていて
→なぁ太の一人旅
なぁ太が実はとても頼りになるのだと知った
前に来た時は混雑しすぎてあまり遊べなかったUSJでも
→大混雑のUSJ
絶叫系に乗るだの乗らないだのでケンカになったりもしたけれど
(というかトマコが乗りたいと駄々こねた)
平日だったからか、同じものに何度も乗れるほど十分に楽しんで
そのせいか、今でもなぁ太は
「大阪楽しかった、お金貯めてまた行こう」とよく呟いていて
なんていうか
中学校の修学旅行のいい思い出ができてよかったなあと思いつつも
みんなと同じとか一緒じゃなくてもなぁ太の学びになるんだ、とか
他の子たちに事情が知られたらどんな反応をされるんだろうとか思ったけど
子ども同士だと案外サラッとした反応で済むんだ、とか
→なぁ太の男友達
母の気づきも多く
そこから今後の彼の進む道が見えてきたのです
問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む
学校の対応が正しいとは思わない
→学校の対応
他の方法があったとも思う
でも、なぁ太個人で考えた場合
今回の修学旅行はこれで正解だった
集団が苦手ななぁ太は学校で参加できないことも多いけど
大阪では
目的地への移動方法を検索してもたつく母からスマホを奪い取り一瞥すると
そのまま時間を確認しながら電車を乗り換え迷うことなく目的地まで母を連れて行く
一人旅の経験がここでも活きていて
→なぁ太の一人旅
なぁ太が実はとても頼りになるのだと知った
前に来た時は混雑しすぎてあまり遊べなかったUSJでも
→大混雑のUSJ
絶叫系に乗るだの乗らないだのでケンカになったりもしたけれど
(というかトマコが乗りたいと駄々こねた)
平日だったからか、同じものに何度も乗れるほど十分に楽しんで
そのせいか、今でもなぁ太は
「大阪楽しかった、お金貯めてまた行こう」とよく呟いていて
なんていうか
中学校の修学旅行のいい思い出ができてよかったなあと思いつつも
みんなと同じとか一緒じゃなくてもなぁ太の学びになるんだ、とか
他の子たちに事情が知られたらどんな反応をされるんだろうとか思ったけど
子ども同士だと案外サラッとした反応で済むんだ、とか
→なぁ太の男友達
母の気づきも多く
そこから今後の彼の進む道が見えてきたのです
問題提起シリーズ(全10話)
コメント
コメント一覧 (38)
いつも読んで力を貰ってます!!!
とまこさんの信じた道を突き進む姿に感動してます。
最高です!!!
トマコ
がしました
尊敬です。
私も見習わなければ。
美味しいお店ご案内したかったー!!
トマコ
がしました
とまこさんのブログいつも見てます。
うちも、息子は今中3ですが、中学校と言う世界は狭いと思うので、不登校になった時は、私と二人でボランティア活動だったり美術館や博物館、等色んな課外授業をしました。
進路は中学校入学時と変わらず通信制高校へ行くと決めてますよ。
目標は、親亡き後生きて行けるように❗です。
とまこさんの判断は間違ってないです。
応援してます❗
トマコ
がしました
ADHD小5の次男、夏休み前のキャンプをドタキャンで休み、今月末の運動会も出ないと言い出し。何かしらがあって嫌なのも分かるけど、上手いこと説明する言葉をだせず。支援級を嫌がり普通級でやってきて、このまま大きなイベント事を出なくなっていくと 卒業アルバムにも個人写真以外姿を探せなくなりそうな切なさで私の気持ちが ついていけず、なかなか切り替えられません。
トマコ
がしました
いつもブログを拝見させて頂いております。
トマコさんがお子さんの気持ちを第一に考え、それに気づけてこちらも嬉しくなりました。
トマコさんのご家族が今後も色々な経験を通じて良かったと思えることの方が多くなることを願っています。
これからも応援しています!
トマコ
がしました
トマコ
がしました
校長その他の上層部には呆れちゃうけど、支援の先生たちも辛い決断だったのよね…
療育に対する考え方の差が自治体其々で出てしまうのは本当に残念…権力で丸め込んでしまったり、そのために子供達を守るはずの人が守れなかったり。
2人で旅行した事でなぁ太君も
トマコ
がしました
お子さんのたくましさ、成長に気づくことができてよかったと思います。
学校の対応には、腹が立ちますが…そちらに気を取られ、神経をすり減らしたり、嫌な気持ちをするよりは、すごくいい決断だったと思います。
頑張ってください。
トマコ
がしました
トマコさんの発想と行動力、尊敬します!!
なんだか固定概念で『学校に居場所をつくらなくちゃ』とか『学校が楽しめる場であってほしい』とか思いがちでしたけど、別に学校が全てではないんですよね。
本人が本人らしくいられて、それがラクで楽しいものであるなら、場所に拘る必要ないんだなって、この記事を読んで思いました。
目からウロコの気分です。
ありがとうございます!!
トマコ
がしました
トマコ
がしました
なあたくんの中2の担任のお話を読んで、震えるほど腹が立ちました。
うちの娘の今年の支援学級の担任も子供達に暴言を吐きます。
夏休み前に支援学級の主任の先生、教頭、校長を交え話し合いを持ち、その対応を観察している最中です。
トマコさんの対応は素晴らしいですね。参考にさせていただいて、娘が少しでも楽しい中学校生活を送れるように頑張りたいと思います😄
トマコ
がしました
子は親を選んで産まれてくる。という説もあります。なあたくんたちはトマコさんを選んで来たんですね。
応援してます。尊敬してます。
トマコ
がしました
トマコさんの逆境を新たな気付きやチャンスに変える力、本当に尊敬するしパワーを頂いてます!なあ太君、旅行楽しめたようで良かった。確かに学校が全てじゃない、色々な道がある、その事が実感出来る素晴らしい修学旅行になりましたね。
トマコ
がしました
不平不満を言わずに送り出してくれたコン吉君やたいぞう君もすごく良い子…。
トマコ
がしました
なあたくんの成長、まだまだ成長するね、きっと。
画面の向こうから見守っています。
トマコ
がしました
トマコ
がしました
学校と言う高い壁の前で
我が子のために、
何ができるのだろうと
思ってきた時期がありました。
あまりにも閉塞で
戦うには大きな組織で、
我が子を人質にとられている、
そんな感覚を覚えた事も。
我が子のために
行動している
親の背中を見て
少しずつでも
前を自分で見つめるチカラを
自分で見つけていけるんだな
と思えました。
トマコ
がしました
トマコさんGJ (o≧▽゜)o
学校が職務を果たすべく可能な限りの努力をしたかどうかは甚だ疑問ではありますが、トマコさんが親として出来うる最善で最高の選択と努力をしたことは間違いありませんね( ・∇・)
全ての悩める親子と、その教育に関わる先生方に幸多からんことを。
トマコ
がしました
いつもブログ拝見してます。
たしかに学校のやり方はひどいですね
でも 悲しいけど 相手を変えることは難しい。最近身に染みて感じてます。自分が変わるしかない。
人生のうち 学校に関わる時間なんてほんの少しですしね
そのために人生狂わされるのも おかしい話だと思います。
「お母さん、ありがとうございます!」と言ってくださる先生がいらっしゃっただけ、幸せだと思いました。
いつも勇気づけられてます。
トマコさんの生きる道を貫かれますように。
トマコ
がしました
トマコさんの行動力に脱帽しました!
弟2人と夫を残して行くのは、勇気が要りますね。
学校だけじゃない、その通りですね。
2人で行ったからこそ、なぁ太くんに響いたのだと思います。この旅は必要な時間だったのだと思います。
家も男子三兄弟で、おそらく皆発達障害をかかえ(三男は未診断ですが)、長男中1がこじらせております。。。
弟の世話に追われるばかりでしたが、本人にもう少し向き合ってあげないといけないと、反省しました。
私は長男の気持ちを到底理解はできませんが、学校という枠だけにとらわれすぎるのは良くないですね。
トマコさん、応援しています!
トマコ
がしました
迷わず目的に着く機能、私もほしい(笑)
我が家も息子は本人の希望で高校の修学旅行は行きませんでした。代わりに家族旅行をしたので、読みながら懐かしくなりました。
これからも応援してますヽ(*´∀`*)ノ
トマコ
がしました
その子に合わせた対応をしても「特別扱いだ」と上に言われればそれまでで組織の性質上、上が替われば方針も変わります。また、職員として恐れていたのは「あの先生はここまでしてくれたのに」「今まではこうしてくれたのに」という要望がプレッシャーになってしまうことです。恐らく校長はこの「~のに」を恐れて個人に合わせた対応を特別扱いととらえ、以後別の保護者が過度の要求をしないようにしたのかもしれません。単に校長の頭が硬いという可能性もありますが
長々と失礼いたしました
トマコ
がしました
なぁたくんも新たな発見ができて良かったです(≧▽≦)
昨日はどうなるかハラハラしました。確かに学校の修学旅行に行っていたら気づかなかったことかもしれないし、ここまで楽しめなかったかもしれませんね。
しっかし、校長の対応に納得出来ないですね。
トマコ
がしました
修学旅行を断られるなんて❗と思いましたが、楽しい旅になって良かったです。色々と出来ることがわかるって良いですよね。
私は今いい大人なんですが、職場で色々あり抑うつ状態で仕事を辞めて、もう1年もたつのだからと就労支援のデイケアに行こうと参加を決意したのですが、数日しか行けていません。集団が怖くて、なかなか出れなくて。
今回の記事を読んで、支えてくれてる家族の大切さやなぁ太くん本人の強さというか、なんか感じるものがあり、なんだか泣けてきました。
本当に楽しい旅になって良かった。
トマコ
がしました
トマコさんの判断さすがです。
なぁ太君、また成長しましたね。
これからも応援しています。
トマコ
がしました
十分頑張っている人には、頑張ってください!なんて言えませんね。
応援しています。
トマコ
がしました
トマコ
がしました
大号泣
良かった
トマコ
がしました
トマコ
がしました
小学校で奈良なら関東かと思っちゃってました。
そして大阪へ行ったのですね。自分も中学は京阪神でした。
楽しい旅となってなによりです。
トマコ
がしました
学校の対応に憤りを感じてハラハラしながら読んでました
とまこさんの行動力に感動、涙です
どうしても子供にとっては学校という世界が全てになりがちだけど、学校が全てじゃないし、親は子供を受け止めるんだ、っていう姿勢を示されたこと、愛が嬉しいです
まだ赤子の二児の母として我が子が成長したときにどうすればいいか道を示してもらえたきがします
トマコ
がしました
トマコ
がしました
どうにも日本の学校は自由度が少なくて、、
、理解ある環境さえ整えば、勉強もできるし、働ける。日本にはそれを実現する力はあるはずなんですけどね。
難しい。特性をもつ子供の親は、正直しんどいですね。なるべく笑って過ごせるようにしたいです。
トマコ
がしました
読んでてお腹かギュウゥ~っとなりました。
結論は出ていませんが特性持ち・不登校の母です。
よくわからない保護者に絡まれたり、
学外の人に相談したら「学校の対応が有り得ない!」と話がどんどん大きくなったりと疲弊しますが、
助けて下さる方も確かにいること、
そして、おかげさまで「学校は私の子を、鍛えて育てて伸ばしてくれるかもしれないが、守ってはくれない。あそこは理不尽を学びに行く場所だ」と割りきる事が出来ました。
修学旅行に行けないなら、親子で修学旅行!素晴らしすぎます!
うちの子も、行けないならそうしようと強く思いました。
賛否両論あると思いますが、トマコさんに勇気を貰った一人として書き込ませていただきました。
子どもの可能性を信じて。
トマコ
がしました
修学旅行を口実に行ってきただけなのを
そこを書くと同情を得られないから
省いているだけでしょ。
可哀想な息子に助けの手を差し伸べる
私、素敵。
だしネタにもなるし一石二鳥って感じだね。
トマコ
がしました
同じ空気吸っているだけで大迷惑な存在にしかならんし。
トマコ
がしました