問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む
小学校の修学旅行では
集団に入れないなりに配慮をしてくださり
→小学校の修学旅行
なぁ太の中で今ではとてもいい思い出として残っていて
中1では誕生日プレゼントとして奈良に旅行にまで行ったほどだったのに
→奈良旅行
中学3年生の修学旅行
学校側の意見として伝えられたのは
「修学旅行を遠慮してください」
というそもそもの参加拒否で
中3の担当がいないことがここで大きく響き
→春の人事
こんな扱いは普通なのか?と思いつつも修学旅行は目前で
とはいえなぁ太が集団に入れないことを引け目を感じていたし
手が足りないと言われてしまえばそれ以上何も言えず
こうしてなぁ太の修学旅行はなくなったのです
【追記】
※同じ方が名前を変えて投稿していますので警告しておきます
この話に関しては賛否両論あって当然だと思いますので、どんな意見でも書いてくださって構いません
ただ、その場合同じ名前で正々堂々とお書きください
なお、コメントをくださっても私自身私生活に全力のため、申し訳ありませんがコメントを返すまでの余力はありません
全てのコメントに目は通しておりますので、ご了承くださればと思います
問題提起シリーズ(全10話)
●初めから読む
小学校の修学旅行では
集団に入れないなりに配慮をしてくださり
→小学校の修学旅行
なぁ太の中で今ではとてもいい思い出として残っていて
中1では誕生日プレゼントとして奈良に旅行にまで行ったほどだったのに
→奈良旅行
中学3年生の修学旅行
学校側の意見として伝えられたのは
「修学旅行を遠慮してください」
というそもそもの参加拒否で
中3の担当がいないことがここで大きく響き
→春の人事
こんな扱いは普通なのか?と思いつつも修学旅行は目前で
とはいえなぁ太が集団に入れないことを引け目を感じていたし
手が足りないと言われてしまえばそれ以上何も言えず
こうしてなぁ太の修学旅行はなくなったのです
【追記】
※同じ方が名前を変えて投稿していますので警告しておきます
この話に関しては賛否両論あって当然だと思いますので、どんな意見でも書いてくださって構いません
ただ、その場合同じ名前で正々堂々とお書きください
なお、コメントをくださっても私自身私生活に全力のため、申し訳ありませんがコメントを返すまでの余力はありません
全てのコメントに目は通しておりますので、ご了承くださればと思います
問題提起シリーズ(全10話)
コメント
コメント一覧 (79)
本当に支援を必要としている彼らにこそ
みんなと同じ機会を平等に与えて欲しいのに!!
「できないからやらせない」のではなく
「できるようになる為に見守る」ことを、なぜしてくれないのかといつも思います。
世の中キレイゴトを並べても、結局損をするのは『"普通"と違う』少数派なんですよね…。
そういった方針は私の地域では学校長判断が大きいです。
校長が代わった途端に方針が代わります。
私も教育委員会に訴えたことがありますが、
その際の担当者は「基本的に全て校長判断だが行き過ぎがあれば指導する」と言うばかりで何もしてくれなかったので、様々なHPやガイドラインで国としての支援学級の在り方や推奨される指導方針を確認して県の教育委員会に訴えました。
校長には指導が入っていましたよ。
トマコ
がしました
遠慮とか有り得ない!
トマコ
がしました
トマコ
がしました
参加を遠慮??
こんな事あるんですか…
義務教育ですよね。(義務とはなにかとかは置いといて)
授業の一環ですよね。
手が足りないって、、
支援クラスでない子が、骨折等で一部参加が難しい場面がある場合も同じ事をされるんですかね?
そもそも、同じ日程で大きな行事を組むって事から、おかしいような…
ものすごく大問題だと思います。
トマコ
がしました
ですので、なぁた君の学校の方針が普通だと思いたくないです(T_T)
そういった排除するような教育はして欲しく無いですよね…少しずつ認知されている発達障害ですが、まだまだ他人事なんですよね(^o^;)
ですが、これから大人になる子供達は発達障害のある子と社会で接していく機会が増えて行くと思うんです。
その為にもお互い認め合えるように、学校っていう場は凄くよい学びの場であるはずなのに!
先生が学校がそれを取り上げるなんてあってほしくないです。
何故支援級があるのか?支援の有り様で、発達障害の子供達は出来る事が沢山あるのに…
学校が楽しい場所に変わるのに…
この修学旅行の話がどのように最終的に決着するかわかりませんが、なぁたくんやトマコさんが悲しくなるような結果ではない事を願います。
トマコ
がしました
修学旅行は授業の一環。ソレを初めから参加お断りとは…何という残念な現場なの…(/ _ ; )
トマコ
がしました
トマコ
がしました
校長は障害者差別解消法って知らんのか⁉️
思いっきり抵触しとるやろ⁉️
そもそも法律以前の問題やけどな。自分の学校の生徒に「遠慮して」ってよくも恥ずかしくもなく言えたもんや。
以前は(今でも)教育委員会やらに相談しても「校内行事については校長裁量で」みたいに言われたかも知れんけど、2016年4月1日に障害者差別解消法が施行されてからは、障害を理由とした差別的扱いは違法になったから、学校の対応はもう絶対にアウトや。
施行から3年もたつのに、まだ寝ぼけたこと言う学校もあるんや。
「遠慮して」はもちろんやけど、よくある「親御さんの付き添いが参加条件」ってのも本当は違法。
一番の問題は、本人も周りの子も、障害のある子(人)は他の人と違う扱いしても当然なんやって学習してしまうことやと思う。
それも公教育の場で。
学校は対応を改めて、本人と他の全ての子どもたちに謝罪するくらいせないかんと思うわ。
トマコ
がしました
息子は自分の感情などを説明するのが苦手なので、なあくんを羨ましく思うこともすごく多いです。ずっと投稿がなく心配していたのですが…まさかこんな事が起こっていたとは…。悔しいです。そしてすごくよく分かります。
支援のクラスを手厚くしてくださる校長先生もいれば、担任を持たせられない人を支援学級に回す校長先生もいる。人の理解でここまでかわるのかなと悔しい思いもしてきました。なあくんにとって少しでも良い方向に進んで欲しいです…。
トマコ
がしました
教師、それは子どもの人権を無視する生き物。
ヽ(`Д´)ノプンプン
トマコ
がしました
じゃあ病気とか怪我で同じ行動出来ない子が出たらどうするんですかね?そういう子は見てる先生がいるんですか?なら、その先生がなぁ太君見ることできるんじゃないですか?それとも、そういう先生は居なくて、怪我だろうと病気だろうと無理やり同行させるんですか?どっちにしろ、色々破綻してますよね。
面倒なことはやりたくないっていう風にしか見えません。なぁ太君が生徒である以上、教育する義務があるんですよ。それを遠慮してくれ?トマ子さんにそれを言わなきゃいけない先生が気の毒だし、言わせる校長が腹立たしいです。
トマコ
がしました
たぶん、この家族は学校から付き合いきれないと思われてしまっている気がします。
修学旅行に先生が付き添うとしたら、誰でもいいわけじゃなく(小林先生みたいな人じゃダメでしょ?w)、なにか問題があればブログで全世界に向けて発信されちゃう。しかも噂話みたいな真偽不詳の話まで織り交ぜて。。。
ブログやってること、周囲が知らないと思ってるのは本人だけ…というのはよくあります。
子供のために〜と思って学校に無理強いを続けてきた(本人たちにそのつもりはなくても、周りはそう思っていた)。
学校はその無理強いにできる範囲で対応してきたが、限界を超えてしまった。子供に合う教員は物理的に増殖させられない。合わない教員ならブログで発信されちゃう。さぁどうする。
そしてその結果…「もう無理」と最悪の形で家族に帰ってきた。
「子供のため」という気持ちは痛いほどわかります。
でも学校だって限られた予算と人員の下に運営されている組織だし、現場の教員だってロボットではなく自らの家族とたくさんの生徒に責任を持つ人間です。それが現実です。
今後のお付き合いの仕方を考える、良いきっかけになるといいですね。
トマコ
がしました
そもそも子供の社会生活のほとんどの時間を学校が占めるのに、それを一組織(教育委員会)が牛耳っているっていうのが恐ろしいです。(私学に行けば別なのでしょうけど、コストが高いですもんね。)
学校以外にも、習い事、療育、フリースクール、家庭教師、通信教育など子供が学習できる場所で単位変換できればいいのにと思います。
学校教育だけでは、子供たちのさまざまなニーズに応えられるマンパワーはありませんし、十把一絡げに同じ地域の同年齢の子を30-40人も1人の大人が見るということ自体、無理があると思います。
学校教育に期待するより、教育の制度の大幅な転換をしてほしいなと一児の親として思います。
末筆ですがトマコさんとご家族が少しでも幸せに過ごせるようにお祈りしています。
トマコ
がしました
年少の娘がいますが、成長はゆっくりな子で、自発的にトイレに行けないという理由で、プールに参加させてもらえませんでした。衛生面として徹底してるんだし仕方ない…とは思いつつ、プール楽しみだね!なんて話もした後ですごくガッカリしました。せめて水遊びとか、出来なかったの?って思いますが、元々先生も園児も少人数の幼稚園なので人手不足なんですよね。
そして運動会の練習が始まり、バルーンの練習をしていて、娘は小さく細めの子で、引っ張られたりして転んでしまって危ないからと、見学させられてます。
そしてみんなでマラカスで踊るものも、ついていけてない、とついていけてないグループ?にいるようです。
仕方ないとは思いつつも、あれも不参加、これも不参加、出来ない子はハジくのか?と不満もあります。そもそも年少なのにそんなに完璧に出来ないとダメなの?お受験幼稚園でもないし、言葉が遅いことも入園前に相談して、一番安心できた園だから決めたのに…
出来ない、ついていけない、そんな子も一緒に楽しみながら出来ることを探してはくれないのか?もう少し先生にも余裕があれば違ったのかな、幼稚園より保育園だったら違ったのかな(専業主婦なので保育園入れそうにない)、などたられば思考になってしまうこの頃です。
トマコ
がしました
私、小学校や特別支援学校で事務として働いたことがあります。
学校は本当に校長で全く違います。そして校長先生になるような人は、良い意味でも悪い意味でも我が強いです。
教育委員会にどんどん話をして良いと思います。それくらい問題がある学校ですよ!!そして、悲しいですが学校に直接言うか教育委員会に言うかで、学校の対応は全く違います。
子どもを守りましょう!「特別支援」という意味を先生に学んでもらう必要があると思います。
トマコ
がしました
我が家は支援級ではありませんが、もうすぐ小学生の修学旅行があります。
5年生の宿泊訓練の時は支援級の生徒と普通学級の生徒では日にちが違いました。
我が家は、食物アレルギー持ちなので、担任か養護の先生が自由行動の時は一緒に行動して下さい。と伝えていますが(アナフィラキシーを起こした場合すぐ対応できるようにです。)、念の為、修学旅行の行程にあわせて両親のどちらか学校修学旅行先にいる事は可能です。(万が一の時にすぐ親が病院に行けるように)なので、該当する生徒の親は、下の子が小さい子なら家族旅行にしてみたり、お父さんが出張も兼ねてみたりと様々です。
元々、進級段階で担任がいないのは学校の機能としては成り立っていないですよね😓
学校のして機能してない以上、市や県の教育委員会も含め職務怠慢では?支援級では生徒に手を差し伸べないというのは仕事してないのに校長は給料もボーナスも支給されているってことですよね。そんなの納得出来ないです。なぁ太君だけ行けないなら、親御さんの無理な要望に対応出来ないと言われても仕方ないかな?と思いますが、ほかの支援級の生徒や学年が違う担任がいる生徒も遠慮する要請はどう考えても納得できないので、市議会(区議会)議員さんや県議会議員に陳情するという手段に出てもいいと思います。
金銭と時間、家族の都合があうなら私なら修学旅行の行程を同日に家族旅行として強行します。
トマコ
がしました
たまたま目に入った記事を読んで全く同じ扱いを受けている!と思いコメントさせて頂きます。
うちも事情は違いますが小学校支援クラス在籍中、校外学習(宿泊学習、社会見学)の時は付き添い出来る教師がいないので休ませて下さい、とか、社会見学の時は将来そこに入社すれば今以上にしっかり体験出来るから、と最初から不参加と決め付けた対応を受けて来ました。
おかげで子供本人は希望しても当時普通クラスとの交流を全くさせて貰えず、現在は重度ストレス症状の診断で通院してます。
子供は小学校で覚えてない、とか大人は言いますがきちんと当時の対応を覚えてます。
うちは頭から勉強も「やっても出来ないからやらなくて良いから!」と親のいる前で言われて来ました。
ずっと学校、教育委員会へ相談しても時間が過ぎると当時の記録はない、担当が変わって知らない、対応管轄外だから、と言われて来ました。
当時学校教育法一部改正等も、障害者を守る為の法律も施行されていた事を、学校・教育委員会は何も言ってくれずネットから今年初めて知り余計ショックが大きいです。
子供は当時の対応で何度も、人との交流や勉強を教えて貰えなかった事で死ぬしかない、とまで精神的に追い詰められて苦しんでます。
とても他人事ではない内容にコメントさせて頂きました!
私も学校から受けた対応を絶対に無かった事にはさせたくない!とめげずに動いてます!
親も精神的に辛く大変ですがお互い頑張りましょうね!
時間見て他の記事も読ませて頂きますね。
トマコ
がしました
ここで応援しか出来ませんがどうぞお子さまが良い方向に話が進むことを祈ってます。
トマコ
がしました
なぁ太くんもトマコさんも辛いし、先生も辛い気持ちもあるだろうなぁ
なぁ太くんもトマコさんも応援してます
トマコ
がしました
教育や就業などの面で平等に参加ができるよう、それぞれの特性に合わせた配慮を行う様になっているはずなのに、なんて酷い(><)。
どうして、こんな事になってしまったんだろう。
教育委員会はなんの為にあるの?
悲しくて悔しくて。
学校が変わります様にと願っています。
トマコ
がしました
下へ行って読んで来ました。
なぁなさんのお子さんはアレルギーがあるのですね。
私の子もアレルギー持ちでエピペン持ちです。勝手に親近感を感じてしまいました(^-^)
そして、もう1人発達障害で支援級在籍の子がいます。
どちらが大変ということはなく、それぞれに大変ですし、理解のない方はアレルギーに対しても、発達障害に対してもそれぞれ一定数いらっしゃいます。
ただ、学校へ配慮についてお願いするとき、アレルギーの子に対する配慮のお願いは割りとすんなり通るのに対し、発達障害の子に対する配慮のお願いは、得てして今回のブログのような対応になりがちな傾向はあると感じています。
親は同じ私なので、似たような基準で似たようなトーンでお願いしているつもりです。
発達障害の子に対する学校の対応の理不尽さに、我が子に現在の日本での標準的と考えられる教育を受けさせてやることが出来ない自分の不甲斐なさに、何度涙を流したことか(´;ω;`)
アレルギーの子が、ほんの少しの配慮で、他の子と変わらない学校生活を送ることができるように、発達障害の子も、ほんの少しの配慮で同じ事ができるのに(>_<)
悔しくてたまりません。
トマコ
がしました
支援級の子がひとりひとり対処いるなら通常級の子もちゃんと見てほしいです。人数そろえて。
この校長は最低だと思いますが、むすこさんの態度もたいがいだとおもいます。支援級にいくような何かをもっていたら好き放題な態度でいいということなんですかね?
だりい、ならいかなくていいとおもいます。
トマコ
がしました
集団は苦痛だから、自分が苦しくなる所には行かない、というのは、自分の性格を理解して、しっかり考えているように思えます。
トマコ
がしました
最初から遠慮してくださいとは悲しいですね。
自分も学校側に腹が立つと思うけど、
教員雇うお金もないだろうし、親が同伴も出来ないから他の方が仰っている様に
その日は家族旅行しますね。
自分のときも小学校まではどんな子供も仲良くしましょう〜って空気がありましたが、中学校になるといじめも増えてきて、ましてや普通の子でもグループにあぶれたりして、修学旅行なんて楽しくなかった。
集団行動とか、仲良くない子も組むので自由に周りたかった自分は子供がそうなっても逆にラッキーだと思うかもしれません。
皆が仲良くて楽しいクラスなら良いけど、中学生となると大抵は荒れたりするので、
(うちの子の通う中学は荒れています)
私は逆にそんな環境に子供に参加させたくない気持ちがあります。
トマコ
がしました
長いお休みになるたびに、きっとトマコさんしんどいこと、がんばってるんだろうな、と待ち続けて、そのたびに戻ってきてくれて、嬉しい気持ちになっています。
今回もちょっと長めのおやすみだったのでハラハラしてまっていました。
まだ、シリーズの途中なのですが、どうしてもたまらなくなってコメント書きました。
いろんな意見のかたがいて
学校にも事情はあるでしょうけど
なんとかならんもんなんかと、切ない気持ちです。
まとまりなくてごめんなさい。
ただ、ずっと、応援していることを伝えたかったです。
わたしも、男の子を授かり、男の子のお母さんとして、トマコさんをお手本にしたいとおもってます。
トマコさん夫婦の暑苦しいくらいの愛情も
色々いいながら弟たちを見守ってるなぁたくんも
パワフルなこんきちくんも
天真爛漫なたいぞうくんも
応援してます。
トマコ
がしました
小学校の時の校長はウチも同じくしっかり参加して支援の必要な子と一緒に行動していたり宿泊後の写真が貼ってあるのを見て微笑ましく思ったものです。
中学校はどうなんだろうな……たしかに小学校の時より校長は身近ではなく意見が言いづらいかな。
今まで頑張って来たのに人事でそんなに変わっちゃうなんて悲しいです。
トマコ
がしました
3年の担当がいないことからおかしいですね。
教育を受ける機会は平等にあるはずなのに。
親にそんな話をする前に、対応を考えるほうが先だと思います。
トマコ
がしました
すみません、たくさん伝えたい思いがあるのですが日本の教育に対する怒りと悲しみとかぐちゃぐちゃでまとまらず、でもコメントせずにはいられず。。よき方向へ向かうことを祈ることしかできません!長文失礼しました。
トマコ
がしました
私は今までたくさんのいい先生ーーこどものことを何より考えている、本当に尊敬できる先生たちにたくさん出会ってきました。そういう方のおかげで発達障害をかかえる子との関わり方に関心をもつようになり、こちらのブログも拝見するようになりました。
いつも応援しながら読ませていただいています。
現場にはいい先生がたくさんいます。生徒のことのみならずご家族も含めてサポートしながら、子どもにあった授業と教材をひとりひとり個別に考え、一生懸命働いているような先生たちが。
ただ、そういう先生たちの多くが、毎日のように朝7時過ぎに学校に来て、夜の9時まで学校に残っていました。教員でない私もよく自分の仕事を放り出して何時間も特支の子たちの対応をして、その分遅れた分を夜残業していました。
自分の家族が入院しているのに付き添えず泣いていた先生もいます。
特支さんも含めて、生徒のことは本当にみんなかわいいしひとりひとり大事にしたいと思っています。それでも最近の学校は特に人不足で、休職中の先生の代わりが配置されてないことも多くあり、手厚くしようと思っても物理的に不可能、ということがありえる状態です。
ブログを見ているみなさんにも、そういう現場の状態を知ってもらいたくてコメントを書きました。ついていく教員がいないから行事を諦めろ、なんておかしいし絶対あってはならないと思うけど、人がいない、支援学級に手厚くできない問題を、どうか「学校が悪い」だけでは終わらせないでほしい。これは学校や現場レベルだけで解決できる問題ではないと思います。
トマコ
がしました
音楽発表会前の練習の段階では普通のカスタネットを使っていたのに、本番では音が出ない様に細工をされた物を使わされていました。そんな事ばかりでした。結果、息子の自己肯定感はダダ下がりに。
できないから…ではなく、支援級の意味をちゃんと理解して寄り添ってもらいたいですよね。
トマコ
がしました
違法行為です!!ひどすぎます!
たくさんのコメントがついておられるので、ご迷惑かもと思いつつ、どうしても、黙っていられなかったので、書かせてください。
これはあきらかな「人権侵害」ですし、「障害者差別撤廃法」は学校は義務ですから(民間は努力義務)、あきらかな法令違反です。
とても許せる行為ではありません。
自治体が違えば、こんな差別がまかり通るのかと憂えてしまいます。
うちの子の学校は、2泊の宿泊学習に3人の学生ボランティアさんを入れて対応してくださいました。
私は別件で「子どもの人権110」にも電話しました。
そこは、教育委員会ではなく「法務局」です。
教育委員会では埒があきません。
「法務局」からのテコ入れが必要だと思います。
中学の修学旅行は、義務教育の学習の一環ですから、これはあきらかな教育を受ける権利の侵害です!
(修学旅行は、思い出作りではなく、そもそも、学習指導要領の位置づけとしても、学習の場なのですから!)
あまりのことに、私がかわって、法務局に「こんな事実がある」と訴えたいくらいです。
トマコさん、どうか!
なんと言っていいか、わからないくらいですが、パワーおくります!
どうか良い方向に向かいますように。
トマコ
がしました
もし、自分の子供が通う学校で起こっているのなら、私が学校に意見するのに!!!!
長々と失礼しました(焦)
双方の納得のいくかたちで解決しますように!
トマコ
がしました
ウチは 軽度の障害と中学生の時 発覚し
今 県発 軽度障害者高校に 通っています
ですが ひどいものです
学校体制と言うのは なぜ?対応が悪く
何か?問題があれば 先生に障害持ってるお子さんなんで と言われ
保護者と学校が連携をとり協力して 下さい
と 口ばかり
教育委員会も 話は聞くけど 全く学校体制が変わらない!
子供たちだって 学校教育の中で 学ぶ事を 遠慮してと言われたら悲しすぎます
良い先生もたくさん居ます ですが
もう少しなんとか?ならないんでしょうか?
特別支援の学校だから!と言われて専門家の先生たちにも 温度差があります
残念ながら ウチの子供が通っている学校も 90人先生いますが 温度差を感じます
コメントも読ませて頂きました。
理不尽な 事ばかりで 悲しすぎます
私は 学校からすればモンスターペアレントでしょう。ですが 我が子は 親が 守ります
道理が 通らなけれ戦います
先生たちの大変さも 見てて理解も出来るし
申し訳なさも感じますが
間違いは 間違いです どんな障害を持っていても
出来るように 協力してあげて欲しいです
障害者と言い訳させない学校作りをして欲しいです
トマコ
がしました
修学旅行を遠慮してもらうとはあってはならないことだと思います。しかし先生方も少ない人数で多くの生徒を担当しなくてはならなく、生徒個人の支援をすることが出来ない状況にあるため、先生個人では対応できない問題だと思います。
トマコ
がしました
教員の人手不足、過重労働が言われる今、人手不足の中で体制を整え、責任の所在を明らかにするだとか責任追及だとかの話が出てきてしまうと、お断りするしかないというのは、先生方の立場から当然だと思いますよ。
そこを昨年まで何とかしていたのを当然のように扱われては先方も困るでしょう。
であれば体制の比較的整った特別支援学校に籍を置くのがより良いでしょうね。
トマコ
がしました
どんどん辞めていきます、採用されて一年もたたず辞めていく人が沢山います。
そして教師になりたい人が、全然いません。
倍率もとんでもなく低くなって、教師の質も下がってます。
だから、支援をしたくても、どうしても人が足らずこういう風になったりするケースが多いです。
学校によって、確かに校長や教頭の動いてくれるところもありますが、今教員が足りない為本来は校長の仕事でない仕事に校長が入ったりという所がとても増えており、それでも手が回らない状態です。
公立はどうしても、限界だと思います。
だから、学校側のつらい立場もわかるんです。
なあた君の事も支援してあげたいのは教師側も絶対に思っています。
でも、まわらないんです。そこも少し、少しでいいです。
少し、知っておいて頂きたいと思いました。
トマコ
がしました
グレーゾーンのため支援は受けていません
小学校の修学旅行は集団行動出来なくてもそれなりに楽しめた、だから中学の修学旅行も…
という記述があったように思いますが、
中学生の修学旅行はグループで自主的に調べ学習をしたり、小学校とは内容や求められるものが異なります
集団行動に強い抵抗があって事前学習の参加が出来ないならそもそも難しいのではと感じました 本人も行きたくないというなら私なら行かせなかったかもしれません
ただ、こちらから不参加にするのと、学校から遠慮してくれと言われるのでは事情が違いますね
ちなみに息子の中学では、支援級、普通級それぞれ欠席がいました
途中まで保護者がサポートに同行した話も聞いています
親が思うほど修学旅行て重要なイベントでもないのかなと
トマコ
がしました
今回の修学旅行もご長男に思いや考えをお聞きになりましたか?本当に行きたいと思ってますか?
確かに人手不足は問題ですが学校側も安全を確保出来ない限り、集団行動が苦手なお子さんを見るのは難しいです。中学生で嫌がるかもしれませんが、お母様が着いて行くしかないかもしれません。
トマコ
がしました
六年生で、なが縄跳び不参加でした。
学校からの要請。
長縄だしいっかと思ったけど、やっぱり修学旅行は違うと思う。
親の気持ち、エゴかもしれないけど、やっぱりみんなと同じように参加してほしい。参加させてほしい。
幼稚園の時間も、小学校のプールも、支援級独自の遠足でさえも、バスに一緒に乗れない、パニックになったら対応できない、親がついてこいって言われて付いていきました。
やれることはやってきてる。学校側も頑張ってくれてる。そんなの理解してますよ?
だからといって、修学旅行は違うと思う。小学校だったけど意外と全行程不参加なしで行けましたよ?先生ついててくれたけど、遠目で見てる感じだったんだと。。そういうときって、子どもは成長するチャンスだと思うんだけどな。。学校からこどもの芽を潰さないでほしかったな。。
合理的配慮って言葉は、何であるの?排除するためのものではないでしょう?
トマコさん、辛かったですね。
なぁくんはそうでもなかったのかな?
だりぃは、口癖です。うちの子も中学生で覚えて帰ってきました。言葉足らずの頑張ってるなぁくんのいっぱいいっぱいの気持ちの表現方法じゃなかったっけ?
トマコ
がしました
修学旅行だけ、特別にお母さんが同行することはできないんでしょうか?
学校側からしてみたら、ただでさえ責任重大な修学旅行に人手不足。
支援が必要な生徒一人に、先生一人をつけることは難しいと思います。
だったら、見守り要員としてお母さんがついて行っても良いのでは?
思い出もできるし、先生方の負担も減るし。
お母さんが一緒だと修学旅行の意味がないのかもしれませんが、それで子供が喜ぶなら私はそうしたいかな。
トマコ
がしました
現在、多くの先生方が過労死ラインを超えるような激務をこなしていらっしゃることは存じ上げております。
だからといって、それを理由に子どもたちの教育を受ける権利を侵害する事は断じて許されません。
それは憲法にも教育基本法にも定められています。
しかし、その権利を侵害されやすい子どもたちがいます。障害を持った子や何らかの困難を抱えた子です。
今まで何度「今まで特学の方には遠慮してもらってたんで...」「Aさんには無理だと思います」「学校の事情も理解して下さい」「学校もいっぱいいっぱいなんです」という言葉を聞いたでしょう。
決してやる気のない先生からばかりではなく、私たち親子の人生の恩人とも呼べるほど、自身の裁量の範囲では懸命にお仕事をしておられる先生から聞くことも少なくありませんでした。
その度に『通常級の子にも同じこと言えるんかなぁ』『これって本来なら人権問題やよなぁ』と内心思いながらも、その時々でどんな支援をしてもらえるのか、親としてサポートできることはないかなどを話し合いながら学校と共に我が子を育てて来ました。
そして、そんな思いを抱える方がたくさんおられたのでしょう。障害者差別解消法が施行されました。
もう「今まで特学の方には遠慮してもらってたんで...」「Aさんには無理だと思います」と言ってはいけないし、言われなくてもよくなったのです。
長くなるので一旦切ります。
トマコ
がしました
法律が出来たから、権利を守るためだから、先生方にもっと仕事しろとか、職務怠慢だとか言うのではありません。
先生方も労働者です。労働基準法が適用されるのは当然のことです。文部科学省からも平成29年度に働き方改革についての文書が出ています。
「学校の事情も理解して下さい」「学校もいっぱいいっぱいなんです」
この言葉を、どうか保護者にではなく、教育委員会・文部科学省へと向けて下さい。
先生方にはその権利があります。そしてその義務を負うのは、教育委員会であり文部科学省なのです。決して子どもたちではありません。
言いにくいですか?
そうでしょうね。学校と教育委員会・文部科学省は対等な力関係ではないですもんね。
私も学校へは言いにくいですよ。
保護者と学校って対等な力関係ではないですから。
でも、私は諦めません。
今は私の手の内にある子を、自立した大人に育てる責務が私にはありますから。
先生方もどうか諦めないで下さい。
誰もが今より少しでも幸せに生きて行く事ができる世の中になりますように。
トマコ
がしました
通常級にも配慮が必要な子がわんさかいるんですよ。今の世の中、学校が考えなきゃいけないことって、皆さんが想像できないくらい多岐にわたってにあるんです。
先生たちは自分たちの限界を超えて、できるだけのことをしているんだけどね、それでも保護者からの要求やクレームが止まらない。
若くして過労死した先生方を見てきました。
先生になりたいと思う人が少なくなりました。
そうすると、必然的に、少人数に充てる先生をなくすことになります。決して差別ではなく。そもそも少人数に対して先生1人を付ける時点でお金をかけていますよね。
いろんな子に平等に教育を受けさせたいという思いが、現場の首を絞め、破綻へと導くことに気付き始めたのかもしれません。
学校だけではもう無理なんです。教育を受ける権利、ではなく、学校をうまく使って、いかに地域、社会の中で子どもを育てるか、みんなが真剣に考えなければいけないところに来ていると思います。
トマコ
がしました
結局親のエゴで普通校に行かせた事が
発端よね。
先人たちが必要だからと陳情して浅水垂らして
できた制度を毛嫌いした結果じゃないの。
公立は私立以上に限られた人員で
やりくりしなきゃならないんだから、
あれもよこせ、これもよこせ、もっとよこせ
もっともっとよこせ
と言う人ばかりじゃ、今後の事も考えて
そんな面倒な親の面倒ななど一切面倒見ない!
となっても仕方がないね。
それが広ればどこかに皺寄せが行こうとも
その学校だけは平和になれるからね。
中森先生の様な人が気の毒で仕方がない。
トマコ
がしました
トマコ
がしました