問題提起シリーズ(全10話)
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なぁ太の問題が発覚したあとの年末の懇談で
 →なぁ太の問題(全10話)

担任の先生がふんぞり返って驚きの発言をした


いかになぁ太がダメな態度を取っていて

その母である私が何も把握してないかのような

しかもそれが支援学級の担任から出た

それまでの出来事、なぁ太の特性、全てを斜めから見た発言で


人って驚きすぎると逆に冷静になるんですね


なぁ太中2の秋の件については学校の責任ではなく

私たち自身が気を付ける必要があると認識していたけれど
 →秋の反省

気づけばそこを静かに糾弾している自分がいて


なんていうか


周りから問題のある担任と聞いていたしなぁ太も悪く言う先生だけど

それでもお世話になっているのだから敬意をもって接すべきだと思っていたけれど

本当にどうにもならない先生というのが存在していて

そういう場合は従ってばかりでなく、戦う必要があるのだと

この時初めて知ったのでした


そしてここから戦いが始まるのです


※うちの中学では支援学級の担任みんなで懇談するのが常ですが
 他の学校では担任一人だけということもあるようです


問題提起シリーズ(全10話)
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