二人目はいつまで経っても赤ちゃん。
一人目と違い、育児書を見たり同じ月齢の子供と成長を比べたり、ということを全くしなくなるせいか。
気がつけば成長していることが多々あり。
仕事をしているマサオは。
その分余計に衝撃が大きかった模様。
コン吉1歳9か月。
少しずつしゃべり始めました。
コン吉1歳シリーズ 次へ
【いつも応援ありがとう】
毎日玄関先から聞こえる叫び声。
「くちゅあー!?」
※くつはー?
目の前にありますがな、と突っ込みたい衝動を抑え。
母は今日も靴を履かせる。
そう、これはサイン。
靴を履かせて外に出せという。
一歳9か月児のサイン。
逆に、家に入りたいときは玄関先の床にへばりつく一歳児。
何も知らぬじぃじが見たときの反応
↓
「コン吉は眠いのか!?」
ごもっともです。
コン吉1歳シリーズ 次へ
【いつも応援ありがとう】
なぁ太4歳4か月。
悪い言葉を覚え始めました。
そしてそれを使う使う。
使える場面でフルに使う。
更にそれを見たコン吉が。
カラッカラのスポンジのごとく素早く吸収するという。
ガッデム…!!
昔から沸点の低い赤子だったコン吉。
いまだにその沸点は低いままで。
しょっちゅうなぁ太とケンカしては。
二人で
「ばーか!」だの
「ばーば!」だの言い合ってるのだが。
あの一歳児。
母に叱られても
「ばーば!」
なんて言うんだコレが。
ガッデム…!!
二人目は波乱の予感…。
【いつも応援ありがとう】
母はストーカーのごとく一歳児の後ろに立つ。
最近走り出したコン吉はとても早い。
というか早すぎる。
そのくせななめに走ったり。
前を見ていなかったり。
見ていてもななめだったり。
目が離せない度マックス。
かといって過度に手を出し過ぎたくないので。
母はやっぱり一歳児の後ろにそっとたたずむ。
ストーカーのように。
黒子のように。
まあなんていうか。
そんな母の存在に気づいたコン吉が。
母をまこうと走るわけで。
本末転倒なわけだけども。
そうは言ってもななめに走る一歳児のそばから離れるわけにはいかないわけで。
母ちゃんの苦悩は色々と絶えないわけなのでございます。
ストーカーや黒子になりつつも気配を消し切れてないのがいけないんだわ、きっと。
でも黒子って案外存在感あるような気がするわー。
いっそのこと伊賀の忍者に弟子入りしたいわー。
コン吉1歳シリーズ 次へ
【いつも応援ありがとう】
簡単だった寝つかせが。
成長とともにどんどんハードになっていく。
今は添い寝も抱っこで揺らしても。
何をしてもダメで。
ひたすら自転車でこげば、なんとか寝るという。
プチエクササイズ。
これはアレか。
アレなのか。
そろそろ昼寝がなくなるという。
そういうことなのかァァァァ。
考えてみれば、なぁ太も二歳前にはほとんど昼寝をしなくなっていた。
自転車でも寝てくれるうちが華。
腹をくくれ、トマコ。
来るその日のために、心の準備をしておこう。
そして頼むから。
早く三人乗り用自転車を開発、販売してほしい。
出来れば通常ママチャリ価格で。
コン吉のシートも、なぁ太のシートも。
チャイルドシートみたく、三点式のベルト付きだけど。
前輪にロックも付いてるやつだけど。
事故の危険は少ない方がいいに決まってる、うん。
【いつも応援ありがとう】
キライなの、オムツ替え。
ウ●コのおむつ替えなら走ってトイレに行ってくれるんだけども。
小のおむつ替えは不満そう。
大して不快感がないからだろう。
でもそんな一歳児も。
魅惑の言葉
「ちんちん」
を言えば。
亀のポーズで拒否していても。
大喜びで飛び上がる!!
オムツ替えの最中も。
「ちっち!」「ちっち!」
と呟きながら、自分のソレをいじくりたおす…。
躾けたわけでもないのにステキにおシモに育っていくコン吉。
いいんです。
オムツ替えがラクだから。
いいんです…。
【いつも応援ありがとう】
※「みーみー」=「皮むいて」
食べ物を見つけると即座に
「みーみー!」
と叫びだす次男コン吉。
お菓子でも果物でも、すぐ
「開けろ!皮をむけ!」
ということなのだ。
そして母が許可を出すまでもなく。
母に言ってもらいたい
「いーいーよ!」
を自分で連発。
疑問形、語尾が上がる感じでひたすら
「イーイーヨ?」
その必死さに思わずみかんの皮をむく母ちゃんなのだが。
一個貰おうとしただけで。
机上にスライディング一歳児
氷上のペンギンのごとく。
いっぱい食べて大きくなってしまえ、次男。
【いつも応援ありがとう】
コン吉@1歳8カ月。
風呂場でせっけんに大興奮。
好きで好きで仕方ない。
隠していても、必ず見つけ出して遊んでいる。
お湯に溶かしてぬるぬるしたり。
ネットでこすって泡だてたり。
そして最後に。
その手で目をこすって叫ぶという…。
慌ててお湯をぶっかけると
顔にかかる湯を嫌がり更に激怒するという…。
そんな目に合っておきながらも。
風呂に入ればせっけんを愛でる。
母が体を洗おうとすると鬼の形相でせっけんを奪いに来る。
そんな毎日。
学習して…、頼むから学習して…。
【いつも応援ありがとう】
言葉を覚え始めたよ!
嬉しいよ!
楽しいよ!
と喜んでいた僅かな日々…。
覚えたァァァーーーー!!!
否定語覚えたァァァーーーー!!!
うん、会話が出来るようになったんだよ。
それは嬉しいんだよ。
楽しいんだよ。
でも…。
【例①】
トマコ「コン吉トイレ行こっか。」
コン吉「やら!(やだ)」
【例②】
トマコ「コン吉座って食べよう。」
コン吉「やら!(やだ)」
全て「やら!」で返ってくるぅぅぅーーーーー!!
会話が成立しているのかいないのか…。
「イーイーヨー?」なんて言ってた日が懐かしいぃぃぃーーーーー!!
言葉を覚えるということ。
それは本格イヤイヤ期の到来ということなのかもしれない…。
どんどん自我が芽生え出るコン吉。
今までの動物的なかわいさを脱ぎ棄てて。
どんどん人間らしくなっていく。
でもこちとらイヤイヤ期も二度目。
始まるものには終わりがあると分かっているのさ。
今から三歳になるその日まで。
さぁ、かかってこい。
ででで、出来ればお手柔らかに…。
【いつも応援ありがとう】
昼寝が必要なコン吉@一歳児。
遠出の道中は、夫婦揃って普通に会話しているようで。
その内容は
ほぼコン吉のまばたき具合について。
だって到着したその先で眠いって言われたら本当に大変なんですもの。
遠周りしてでも昼寝時間を確保しとかなくちゃ本当に大変なんですもの。
一度寝てしまえばぐっすり眠りこむので、とりあえず寝させることに必死。
寝やがれ!!
到着するまでに寝てしまえ1歳児!!
心の中で熱く燃える夫婦の思い。
いいですか、皆さん。
遠足は帰るまでが遠足なのです。
つまり。
お出かけは昼寝も込みでお出かけなのです。
そう、それは夜を少しでもラクに過ごすために。
赤子持ちの親の思いは尽きない。
コン吉1歳シリーズ 次へ
【いつも応援ありがとう】
うん、立っちって言ってるね。
言ってるよ?
でもなんか知らないんだけども。
アイツ顎に向かって突っ込んできたんだけど?
なんか立っちって言葉以上に。
頭突きを感じたんだけど?
そして自分だけ距離を置いてるマサオに。
殺意を感じたのはなぜ?
不思議だわ。
春が近づいてるからかしら。
不思議だわ。
それにしても…。
二人目ってのは色々と早い気がします。
言葉もそう。
なぁ太なんて二歳になってもほとんど何もしゃべれなかったのに。
コン吉からはこの『立っち』を皮きりに、色んな言葉が出てくるように!!
………。
いいと思うか?
言葉が出て、いいことばかりだと思うか?
その苦悩はまた後日…。
コン吉1歳シリーズ 次へ
【いつも応援ありがとう】
やだわコン吉ったら。
そんなん言ったら。
そんなん言ったら。
母の心が狭いみたいじゃないのー!!
実際狭い。
最近「イイヨ」がブームのコン吉。
なぁ太が母にお願いをすると、必ずコン吉が「イイヨ」と言う。
しかもスローなペースで小首を傾げながら
「イーイーヨー?」
断れないっ!
母断れないっ!!
そんな策略家コン吉@1歳7か月。
最近言葉がチラホラと出てきました。
そう、言葉を覚えてきたのです。
子供の成長。
それは新たな悲劇の幕開け…!!
その様子はまた後日…。
【いつも応援ありがとう】
大変よー!!
大変よー!!
トマコ家にすり替え仮面が現れたよー!!
コン吉のお熱の話が。
夜中に食欲旺盛な話にすり替わってたよー!!
すり替え仮面恐るべしー!!
ちなみに、コン吉&トマコはとても元気になりました。
おっしゃ!
そして、前回の記事 2/18 育児ワンポイントレッスン ですが。
コツを教えてください…とのコメントやメッセージを何通か頂きましたので、追記を載せておきました。
興味がある方のみご覧くださいませ。
コン吉1歳シリーズ 次へ
【いつも応援ありがとう】