二度目のコロナ編(全8話) ●初めから読む基本ポジティブですが、体調不良のときのポジティブは自分でも後々疑問に思う思考回路だったりもします →咳で空を飛ぶうーん不思議一度目はこちら:初めてのコロナ珍道中(全10話)二度目のコロナ編(全8話) 【いつも応援ありがとう ...
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カテゴリ:トマコとマサオ > トマコのこと
⑤母の金銭感覚と高校生のバイト代
母の金銭感覚と高校生のバイト代(全10話) ●初めから読むトマコのマウスは今、七色に光っていますキーボードもセットで光るやつを、と言われましたが全力でお断りしました反応速度がどーとか壊れにくさがどーとか言ってたけどそんなのどうでもいいババアの目にはまぶしすぎ ...
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③母の金銭感覚と高校生のバイト代
母の金銭感覚と高校生のバイト代(全10話) ●初めから読む困ったことがあるとダンゴムシになる特性持ちのなぁ太が初めてバイトをしたのが高校1年生のときだった →初めてのバイト(全9話)今回はそんな高校生息子のお金の話母の金銭感覚と高校生のバイト代(全10話) 【いつも ...
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②母の金銭感覚と高校生のバイト代
母の金銭感覚と高校生のバイト代(全10話) ●初めから読むずっとずっと、ずーーーーーーっと欲しかったダイソンの掃除機!なぁ太が買ってくれたのが5月の母の日のこと大事に大事に使ってます母の金銭感覚と高校生のバイト代(全10話) 【いつも応援ありがとう】読んだよの足 ...
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①母の金銭感覚と高校生のバイト代
上半身だけじゃなく太腿も膝も温めてくれる長いコートが欲しかったのずっと、ずーーーーっと欲しかったのだってババアには冷えが大敵よでも3学年差の3兄弟が一気に卒業進学するってことはてことは!!!!コート買えるのいつになるだろうなあ…(トオイメ母の金銭感覚と高校生 ...
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冬布団大好きな秋に無慈悲を感じ世紀の大発見をした話
この季節ってほんと思い通りにならない大好きなふわふわ羽布団から気づけば弾丸のごとく飛び出してたりするそんなむき出しのトマコを見てマサオは心底不思議そうに「寒くないん?」と聞く寒いさ!!寒いに決まってるじゃないか!!眠すぎて叫ぶことすらままならない結局「足 ...
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この季節ってほんと思い通りにならない
大好きなふわふわ羽布団から気づけば弾丸のごとく飛び出してたりする
そんなむき出しのトマコを見てマサオは心底不思議そうに
「寒くないん?」と聞く
寒いさ!!
寒いに決まってるじゃないか!!
眠すぎて叫ぶことすらままならない
結局「足を出して眠れば布団を蹴ることはない」という
ノーベル平和賞をもらってもいいんじゃないかレベルの世紀の大発見をしたわけだが
難点がふたつ
・布団は蹴らないが寝つきは悪くなる
・本当に寒くなるとこの技は使えない
ほんと、世界は無慈悲だ
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己を制御できない状態の操作にトライした話はこちらにも
タネの話
ボンの話
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⑩初めてのコロナ珍道中
初めてのコロナ日記(全10話) ●初めから読む隔離生活なんて!!もうまっぴらよ!!結局、我が家の濃厚接触者たちは10日間の自宅待機になりたい蔵に至っては学級閉鎖のためそこから更に3日間夏休み後、久々に学校に行き始めたはずが予期せぬ長期休暇(ただし外出禁止)を取 ...
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初めてのコロナ日記(全10話)
●初めから読む
隔離生活なんて!!
もうまっぴらよ!!
結局、我が家の濃厚接触者たちは10日間の自宅待機になり
たい蔵に至っては学級閉鎖のためそこから更に3日間
夏休み後、久々に学校に行き始めたはずが
予期せぬ長期休暇(ただし外出禁止)を取る羽目になったのでした
ちなみに
トマコの発熱が発覚した際のなぁ太
↓
コロナ陽性者として仲間が増えたことを歓迎してくれたようです
でも
↓
ピンポン感染を恐れたなぁ太に
部屋に遊びに行くことは許してもらえませんでした
以上、初めてのコロナ日記はこれで終わり
続編が出ないことを祈るばかりです
初めてのコロナ日記(全10話) 完結
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●初めから読む
隔離生活なんて!!
もうまっぴらよ!!
結局、我が家の濃厚接触者たちは10日間の自宅待機になり
たい蔵に至っては学級閉鎖のためそこから更に3日間
夏休み後、久々に学校に行き始めたはずが
予期せぬ長期休暇(ただし外出禁止)を取る羽目になったのでした
ちなみに
トマコの発熱が発覚した際のなぁ太
↓
コロナ陽性者として仲間が増えたことを歓迎してくれたようです
でも
↓
ピンポン感染を恐れたなぁ太に
部屋に遊びに行くことは許してもらえませんでした
以上、初めてのコロナ日記はこれで終わり
続編が出ないことを祈るばかりです
初めてのコロナ日記(全10話) 完結
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⑦初めてのコロナ珍道中
初めてのコロナ日記(全10話) ●初めから読む子どもが幼い頃は数時間おきの授乳生活が1年以上(×3人)続いたりヤツらが風邪になった日は看病でほぼ寝れずで、まあ大変で →幼児期の看病生活それが子どもも大きくなりしかも今回初めての隔離看病生活ときたもんだから母の ...
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⑤初めてのコロナ珍道中ー小児科から内科にかわるときー
初めてのコロナ日記(全10話) ●初めから読む今日は少し脱線してコロナ日記のオマケ話トマコもいい年になりまさか診察室から「トマコちゃ~んおいで~」と呼ばれる日が来るとは思ってもいませんでしたいい体験したもんだ 初めてのコロナ日記(全10話) 【いつも応援ありがと ...
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③初めてのコロナ珍道中
初めてのコロナ日記(全10話) ●初めから読むねえみんな給食が食べられなくて残念だったのは分かったけど発熱してるなぁ太兄ちゃんをちょっとは心配してみたらどうかな??コン吉とたい蔵は結局この日なぁ太を労わる言葉を発することはほとんどなくでもこれは今までなぁ太自 ...
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初めてのコロナ日記(全10話)
●初めから読む
ねえみんな
給食が食べられなくて残念だったのは分かったけど
発熱してるなぁ太兄ちゃんを
ちょっとは心配してみたらどうかな??
コン吉とたい蔵は
結局この日なぁ太を労わる言葉を発することはほとんどなく
でもこれは
今までなぁ太自身が培った信用の無さが原因なので、仕方がないことだったりするのでした
→なぁ太の人望のなさ
給食と言えば
なぁ太が中3の時の支援学級の給食模様は大変だったと思い返しつつも
→支援学級の給食模様
たい蔵のクラスメイトには
突然降って沸いた冷凍みかんを手に入れるために無茶な食べ方をしないでほしいと
トマコは切に願っているのです
→好き嫌いと味覚過敏
初めてのコロナ日記(全10話)
●初めから読む
ねえみんな
給食が食べられなくて残念だったのは分かったけど
発熱してるなぁ太兄ちゃんを
ちょっとは心配してみたらどうかな??
コン吉とたい蔵は
結局この日なぁ太を労わる言葉を発することはほとんどなく
でもこれは
今までなぁ太自身が培った信用の無さが原因なので、仕方がないことだったりするのでした
→なぁ太の人望のなさ
給食と言えば
なぁ太が中3の時の支援学級の給食模様は大変だったと思い返しつつも
→支援学級の給食模様
たい蔵のクラスメイトには
突然降って沸いた冷凍みかんを手に入れるために無茶な食べ方をしないでほしいと
トマコは切に願っているのです
→好き嫌いと味覚過敏
初めてのコロナ日記(全10話)
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⑦発達障害を育て切った母の心境
発達障害のあと母の心境 ●初めから読むいやほんとに「気づき」はある日突然だったそれはもう、発達障害の彼らの気づきと同じように →療育の成果の現れ方今まで自分がいた世界が180度変わったかのような感覚なんであんなことを考えていたのかなぜそれが当然だと思ってしま ...
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発達障害のあと母の心境
●初めから読む
いやほんとに「気づき」はある日突然だった
それはもう、発達障害の彼らの気づきと同じように
→療育の成果の現れ方
今まで自分がいた世界が180度変わったかのような感覚
なんであんなことを考えていたのか
なぜそれが当然だと思ってしまっていたのか
今思えばその「思考」が普通じゃなかったと分かるのだけれど
あの時はそれがごく当たり前のことで
それでもその考えの中にいた間は幸せでもあった
達観していて、悟りを開いたかのような
ひとつの人生を満足して終えたような、心穏やかな毎日
目が覚めた今、トマコは「外で働く」という道を選んだことで
「自分の人生」を再び歩み始め、再び「自分の楽しみ」を追求する日々でもあって
そういう毎日の中にいると、結局あのおかしな日々を送っていた自分は
とっくに落ち着いたと思ったウツの後遺症の中にいたのだろうと思う
子どもの障害が大きく出現して
子どもの病院も学校も、夫でさえも理解がなくて
→夫の無理解(全9話)
それでも子どもを守るために戦い続けた日々の末に、心を壊したあの日
あれから8年経った今
やっと大きな航海を終えて陸地に根を下ろしたかのような
今はそんな気持ちで、自分の人生を楽しみ始めたのでした
さて!長く続いた難しいお話はここで終わり
これからは今起きてる日々のお話をしようと思ったのだけれど、その前に
9月になって我が家に起きたドタバタ騒動のお話、始まります
発達障害のあと母の心境 完結
次のお話を読む
●初めから読む
いやほんとに「気づき」はある日突然だった
それはもう、発達障害の彼らの気づきと同じように
→療育の成果の現れ方
今まで自分がいた世界が180度変わったかのような感覚
なんであんなことを考えていたのか
なぜそれが当然だと思ってしまっていたのか
今思えばその「思考」が普通じゃなかったと分かるのだけれど
あの時はそれがごく当たり前のことで
それでもその考えの中にいた間は幸せでもあった
達観していて、悟りを開いたかのような
ひとつの人生を満足して終えたような、心穏やかな毎日
目が覚めた今、トマコは「外で働く」という道を選んだことで
「自分の人生」を再び歩み始め、再び「自分の楽しみ」を追求する日々でもあって
そういう毎日の中にいると、結局あのおかしな日々を送っていた自分は
とっくに落ち着いたと思ったウツの後遺症の中にいたのだろうと思う
子どもの障害が大きく出現して
子どもの病院も学校も、夫でさえも理解がなくて
→夫の無理解(全9話)
それでも子どもを守るために戦い続けた日々の末に、心を壊したあの日
あれから8年経った今
やっと大きな航海を終えて陸地に根を下ろしたかのような
今はそんな気持ちで、自分の人生を楽しみ始めたのでした
さて!長く続いた難しいお話はここで終わり
これからは今起きてる日々のお話をしようと思ったのだけれど、その前に
9月になって我が家に起きたドタバタ騒動のお話、始まります
発達障害のあと母の心境 完結
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⑥発達障害を育て切った母の心境
発達障害のあと母の心境 ●初めから読む8年前ドカンとウツになって以来 →心が壊れた妻を元に戻す方法外に出ることがめっきり苦手になってしまった「家から外に出る」それだけのために心の準備が必要で小さな勇気が必要でそれをしようと考えるだけで、心の体力が削られる ...
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発達障害のあと母の心境
●初めから読む
8年前ドカンとウツになって以来
→心が壊れた妻を元に戻す方法
外に出ることがめっきり苦手になってしまった
「家から外に出る」
それだけのために心の準備が必要で
小さな勇気が必要で
それをしようと考えるだけで、心の体力が削られる
それでも友達とランチに行くのは楽しいし
いったん外に出てしまえばどうってことないんだけど
そこに至るまでが、地味に大変だったりして
それでもウツが治ったと思って早数年
今回の件があって初めて自分の「おかしさ」に気づいたトマコは
初めて自分から「この状態から脱却したい」と
心から思ったのです
発達障害のあと母の心境
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8年前ドカンとウツになって以来
→心が壊れた妻を元に戻す方法
外に出ることがめっきり苦手になってしまった
「家から外に出る」
それだけのために心の準備が必要で
小さな勇気が必要で
それをしようと考えるだけで、心の体力が削られる
それでも友達とランチに行くのは楽しいし
いったん外に出てしまえばどうってことないんだけど
そこに至るまでが、地味に大変だったりして
それでもウツが治ったと思って早数年
今回の件があって初めて自分の「おかしさ」に気づいたトマコは
初めて自分から「この状態から脱却したい」と
心から思ったのです
発達障害のあと母の心境
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⑤発達障害を育て切った母の心境
発達障害のあと母の心境 ●初めから読むもう大丈夫私がいなくても問題なく家庭は周るという考えが本当に大丈夫?そんなことないんじゃない?になったきっかけが、数か月ぶりのマサオとなぁ太の衝突だったなぁ太の扱いにはコツがいる押してもダメだし引いてもダメで、まあ面 ...
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発達障害のあと母の心境
●初めから読む
もう大丈夫
私がいなくても問題なく家庭は周る
という考えが
本当に大丈夫?
そんなことないんじゃない?
になったきっかけが、数か月ぶりのマサオとなぁ太の衝突だった
なぁ太の扱いにはコツがいる
押してもダメだし引いてもダメで、まあ面倒くさい
→中1なぁ太を動かすコツ
それでもどうにかマサオがなぁ太を動かせるように、と教えた方法を
確かにマサオは習得していたはずだったのに
→中3なぁ太を動かすコツ
あれから3年、マサオはすっかり忘れてしまったのか
それとも高3になったなぁ太が進化してしまったのか
今回このような衝突があって
それをきっかけにトマコは
自分がどうしてこんな思考回路になってしまっていたのか、多くのことに気づき
この時には予想もしなかった道を歩み始めるのでした
発達障害のあと母の心境
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●初めから読む
もう大丈夫
私がいなくても問題なく家庭は周る
という考えが
本当に大丈夫?
そんなことないんじゃない?
になったきっかけが、数か月ぶりのマサオとなぁ太の衝突だった
なぁ太の扱いにはコツがいる
押してもダメだし引いてもダメで、まあ面倒くさい
→中1なぁ太を動かすコツ
それでもどうにかマサオがなぁ太を動かせるように、と教えた方法を
確かにマサオは習得していたはずだったのに
→中3なぁ太を動かすコツ
あれから3年、マサオはすっかり忘れてしまったのか
それとも高3になったなぁ太が進化してしまったのか
今回このような衝突があって
それをきっかけにトマコは
自分がどうしてこんな思考回路になってしまっていたのか、多くのことに気づき
この時には予想もしなかった道を歩み始めるのでした
発達障害のあと母の心境
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