帰ってくると必ず一日の報告をするたい蔵。
そんな彼の話を聞くと母は仏のような顔になります。
10秒で終わった音楽の授業に、一度も飛べてないのにできたという大縄跳び。
以前の朝4時集合の音楽朝礼といい、彼の話の真実はどこにあるのか。
→鬼畜な音楽朝礼
鬼のようにツッコみたい。
泣くまでツッコみたい。
けど小学1年生にそれはやりすぎだって分かるから、母はひたすら悟りを開いた僧のように微笑み、優しく諭すのです。
ああ、これがなぁ太(中1)やコン吉(小4)なら容赦なくヤってしまうのに…。
たい蔵ちゃんたら、早く成長しないかな。
そういえばなぁ太もこの年齢のころは好き勝手しゃべってました。
→小1なぁ太の好き勝手
たい蔵小学生シリーズ
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コメント
コメント一覧 (1)
今、高3と小6の息子もこんな時期があったなぁ〜
ただ、私は思いっきり突っ込んでたけど(^^;)
突っ込まないで聞いてあげられるトマコさんは良い母親だわ(*^^*)