なぁ太の初バイト(全9話)
●初めから読む


「いじめ」はいじめられる方にも問題があると言うならば
HSCの子の問題はきっと「自己主張できない」ことなんだろうけれど
でもそれは誰にも迷惑をかけていないことだから
そうっとしておいてくれればいいいのに
目ざとく見つけて感情をぶつけてくる人間がいるわけで
そういった行為に対してHSCは
太刀打ちする力を持っておらずやられる一方になり
痛めた傷はゆっくり心を蝕んでいく
HSCの子が心穏やかに生きていくには
そのような人と離れて心穏やかに過ごせる「環境」が何よりも大事なわけだが
夢を持って目標に取り組んで
仕事も特性にすごく合っていて本人にやる気があっても
環境ひとつで脆く儚く崩れてしまうというHSCの現実
そうやって諦めることに昔は涙したこともあったけれど
→諦めた未来と母の心
今ではそれも何度も通った道で
母もなぁ太も少しずつ変わっていたのです
なぁ太の初バイト(全9話) 続く
●初めから読む
【いつも応援ありがとう】
●初めから読む


「いじめ」はいじめられる方にも問題があると言うならば
HSCの子の問題はきっと「自己主張できない」ことなんだろうけれど
でもそれは誰にも迷惑をかけていないことだから
そうっとしておいてくれればいいいのに
目ざとく見つけて感情をぶつけてくる人間がいるわけで
そういった行為に対してHSCは
太刀打ちする力を持っておらずやられる一方になり
痛めた傷はゆっくり心を蝕んでいく
HSCの子が心穏やかに生きていくには
そのような人と離れて心穏やかに過ごせる「環境」が何よりも大事なわけだが
夢を持って目標に取り組んで
仕事も特性にすごく合っていて本人にやる気があっても
環境ひとつで脆く儚く崩れてしまうというHSCの現実
そうやって諦めることに昔は涙したこともあったけれど
→諦めた未来と母の心
今ではそれも何度も通った道で
母もなぁ太も少しずつ変わっていたのです
なぁ太の初バイト(全9話) 続く
●初めから読む
【いつも応援ありがとう】
【発売中の書籍】
発売中の書籍をご覧になりたい方はコチラをクリック
コメント
コメント一覧 (8)
私も気が弱くて色々言われやすいので録音すれば良かったと思う事が多いです。
なぁた君におすすめ。
前になぁた君が読んでいた、こういう人は相手にしないっていう本と、ちょっとだけこっそり素早く言い返す技術、と嫌われる勇気。
この三冊はおすすめです。嫌われる勇気は、正直、好かれたいと生活してないと思っていたので題名が拒絶対象でしたが、読んでみたら、書かれているアドラーの心理学は、気持ちの持っていきようが楽になりました。
実践せよ!とは思いませんが、キツくなった時に読むと、ちょびっと気楽になるかも。
今はICレコーダー安いどころか、スマホに入ってますもんね。
バイト中はスイッチ入れっぱなしでも良いかも。
私は昔、研究室内でネチネチと変に言葉巧みな教員にいじめられていました(私と同世代の子はほぼやられていました)。
そこだけ取れば悪くないような微妙な言い回しで、言ってることがコロコロ変わってて、上手く言えませんがとにかく『サンドバッグにされてる!』感じがありました。
あの頃はICレコーダーが3万円くらいして買えなくて悔しかったので、今はいい時代だと思います。
(ちなみに私はHSPで鬱経験2回ですが、毒親の下で育ったのと、元々の素養のおかげ??でネチネチ教員に2時間ほど「そもそも論」淡々と言い返して、矛盾を突きまくり、最後は相手が負けた感じまで持ち込みました!ザマーみやがれでしたよ。)
ちなみにネチネチいじめられてた中でここまでやり込めたのは私だけでしたV
普通の人は泣いたり、ラボを途中で辞めたりしていました。
話逸れました。なぁ太くん、闘わず上手く逃げて!または受け流して!こんな輩真面目に相手にする価値もないのに、世の中ちょいちよいあらわれるから大変なんだけど。。
ともかく無事に健やかに過ごせることをおばちゃんは祈ってます。
私も「受ける人」です。そして自分自身がHSPであることを最近知りました。
職場で酷いいじめにあい、未だに引きずっています。
ブログを見ていてわがことのようにいてもたってもいられずコメントさせていただきます。
いじめている方は、相手にどれだけ深い傷をつけているかまったく理解してません。←退職時に酷い捨て台詞を言われました。
そして自分もどれだけ深く傷ついているか理解していませんでした。←退職後、体と精神病みました。
トマコさんのように身近に理解してくれる人がいるだけで心強いと思います。
なぁ太君が穏やかに過ごせていることを祈ってます。
また陰ながら応援しています。
口喧嘩は普通の子でも才能がいりますし、HSCの子は罵詈雑言出すなんて無理ですし。
ぶん殴られるかもしれないと思ったら男は一気に大人しくなります。
ムキムキを目指しましょう。