あぁ、トマコの生きる道

HSCの特性から不登校と鬱を乗り越えた長男は来年専門学生に!発達障害3兄弟の母トマコのコミックエッセイ このブログに登場する人物の名前はすべて仮名であり、本名ではありません

2022年05月

男子三兄弟を育てていますが旦那が次男にだけ冷たいのはどうしてなの!?長男なぁ太の時に大きく頭を打ったマサオの父親道 →夫に不満があったとき(全9話)マサオにとって転機とも言える大きな山を越えた今マサオとなぁ太の溝は完全に埋まり良い親子関係を保てているのだけ ... 続きを読む
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男子三兄弟を育てていますが

旦那が次男にだけ冷たいのはどうしてなの!?


長男なぁ太の時に大きく頭を打ったマサオの父親道
 →夫に不満があったとき(全9話)


マサオにとって転機とも言える大きな山を越えた今

マサオとなぁ太の溝は完全に埋まり

良い親子関係を保てているのだけれど

マサオはこの経験を得て父親道を習得したのだなと思いきや


その経験が次男に対して
全く活かされていないのはなぜなの!!



そんなマサオのお話始まります

3兄弟に対応差がある父の話(全8話)
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なんかもう、母ちゃんほんと何もすることがない


障害をオープンにして就職するか、隠して就職するか

どちらの方が自分に合っているのかということすら

彼は自分で考え、いろんな場合を想定しながら検討を始めていて


完全ニートになってしまうんじゃないかと心配したネットゲームでも
 →ネトゲにしか居場所がない時代

気づけば信頼できる仲間ができていて

自分の問題も全部話した上で、頼れるお兄さん達に社会の仕組みを教えてもらっていて

あんなに私が関わっていた問題も

もう彼は自分自身で考え、自らの道を己自身の力で築いていくのだなあと

母はシミジミ思ったのでした


特性と共に生きる(全10話) 完結
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なぁ太の「こだわり」は本当に分かりにくかった

今となれば彼がああなった「原因」が何だったのか理解できるけれど

当時はどうして不登校の症状が出ているのかなんて

親はもちろん本人にも、ましてや学校や療育先、病院でも分からなくて

それなのに症状は悪化していくばかりでとどまるところを知らず

どうしていいか分からず頭を抱える日々だった


「正確さや整合性の追求」は

大人の世界では当たり前にあるものだけれど、子どもの世界ではその限りではない

でも逆を言えば、義務教育を終え、通信サポート校でバイトに励むなぁ太は

あの頃のなぁ太を微塵も感じさせないほどイキイキしていて

結局「日本の学校システムがなぁ太に合わなかった」のだろうし

「合う場所を見つければいい」ということだったのだろう


それでもまだ心配は尽きないが
 →かわせない悪意

自分の道を見つけて自分の足で歩き始めたなぁ太を

見守っていこうと思います


次は今と今後のなぁ太の話
外で働き始めたトマコ、今日から6連勤だあああああ
今の話が終わったらお仕事の話も描いて行こうと思います
毎日更新は無理だけど…
ネタまみれなんだぜ…


特性と共に生きる(全10話)
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「広汎性発達障害」と診断がおりた小学3年生で

あれから数年の時が経ち

気づけばなぁ太の診断名は「自閉症スペクトラム障害」に変わっていた


「自閉症かもしれない」

そう思って調べまくったのに、その特性にどれも当てはまらなかった幼少期

それなのに今、自閉症の名がつくの?と思ったけれど

なぁ太自身が自分の「固まる」行動について疑問に持ち始めたとき

何気なく見つけた記事に

「自閉症特有の特性を持たないタイプ」の話があり
 →発達障害のグレーゾーン、見落とされやすいタイプのASD

それを読めば読むほどなぁ太そのまんまで

なぁ太はこの種だったんだと、長年の胸のつかえがとれたような気持ちになったのでした


でも結局どんな名前がつこうと親ができることは同じで

子の苦しみを理解して
子が安心して過ごせる場所を作る
 →ADHDの子を持つ親ができること

くらいなモンで

でもそれを続けたからこそこうして彼は

自分を理解して
自分を受け入れて
自分を解放できたのだと

今の落ち着いた彼を見て、トマコはしみじみと思ったのでした

次回、なぁ太特有の「こだわり」とは? です


さて、そんなトマコですが
実は外で働き始めまして!!
久々の労働に疲れ切って描く時間が取れなかったわけですが
やっと体力がついてきたので、また合間を見てちょこちょこ描いて行こうと思います

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