あぁ、トマコの生きる道

HSCの特性から不登校と鬱を乗り越えた長男は専門学生!発達障害3兄弟の母トマコのコミックエッセイ

2019年11月

夏のラフティングでは特に違和感を感じなかったのに →ラフティング11月の今なぁ太の幼馴染のミコが急激に縮んだ!?と思ったら →ミコどうやら夏から秋にかけて我が家の男子どもが巨大化していたらしい一年半前はなぁ太とコン吉の背は同じくらいだったのに →長身の血 ... 続きを読む
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夏のラフティングでは特に違和感を感じなかったのに
 →ラフティング

11月の今

なぁ太の幼馴染のミコが急激に縮んだ!?と思ったら
 →ミコ

どうやら夏から秋にかけて我が家の男子どもが巨大化していたらしい


一年半前はなぁ太とコン吉の背は同じくらいだったのに
 →長身の血

気づけばなぁ太がグンと追い越しているし


約二年前は24センチだったコン吉の足も
 →ひも靴デビュー

あっという間に26センチになっているし


なんていうか

毎日一緒にいるから全く気付かなかった男児の成長は

母に多大なる衝撃とアハ体験をもたらしたのでした

たけのこかよ…

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中3女子の登校しぶり(全3話) ●初めから読む通常学級に通いながら小学3年生でウツを発症したなぁ太が →ウツ発症中学生になってからの問題行動でただの反抗期?と思ったものが実は大きなSOSのサインだったり →中学の問題行動そんななぁ太をどうにかしようとお薬に頼 ... 続きを読む
中3女子の登校しぶり(全3話)
 ●初めから読む

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191101-4

通常学級に通いながら小学3年生でウツを発症したなぁ太が
 →ウツ発症

中学生になってからの問題行動でただの反抗期?と思ったものが

実は大きなSOSのサインだったり
 →中学の問題行動

そんななぁ太をどうにかしようとお薬に頼ったりと必死だったけれど
 →お薬の効果

結局そんなものはさておいて

私たち家族の対応次第と分かるまでに紆余曲折、いろいろあって

今ではなぁ太も毎日学校に通えているけれど


Aちゃんのお母さんは今まさにその紆余曲折の真っ最中で

でもそれは意味のないものではなくて

彼女を救いたい一心で動いてる気持ちはAちゃんにはきっと通じてて


けどなんていうか


結局親ができることなんて何もないんだよね

子どもの人生は子どもにしか切り開けなくて

私たち親はただの傍観者でしかない

親の「当たり前」に子どもを当てはめようとしても歪みが生じるだけ


それを理解したときにやっと

私たち親にできることが分かってくるというか

家族の在り方が見えてくるんだけど
 →問題を抱える子を持つ親ができること


じゃあ今頑張ってる行動が全く無駄かというとそうではなくて

納得するまで動くのも大事なんです

簡単に納得できることではないから

そこに至るまであがくこともすごく大事なんです


普通に学校に通う同級生を後目に学校にいることすら苦しいAちゃんも

それをどうにかしてあげたいと一生懸命動いているお母さんも

今は二人とも頑張りすぎるほど頑張ってるけれど

その山を越えてあの時はこうだったと笑いあえる日が来るから


その日まで

トマコもなぁ太も応援しています

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