夏のラフティングでは特に違和感を感じなかったのに →ラフティング11月の今なぁ太の幼馴染のミコが急激に縮んだ!?と思ったら →ミコどうやら夏から秋にかけて我が家の男子どもが巨大化していたらしい一年半前はなぁ太とコン吉の背は同じくらいだったのに →長身の血 ...
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2019年11月
発達障害と差別
先生イジメ事件を見て ●初めから読む子どもに「発達障害」の名前を付けて特別なルートを歩ませようと考えたときにどうしても出てくる問題があるそれが「差別」我が子を「差別の目」に晒したい親なんていないだけど世の中には何をどうしたってナチュラルに「差別」は存在す ...
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先生イジメ事件を見て
●初めから読む




子どもに「発達障害」の名前を付けて
特別なルートを歩ませようと考えたときに
どうしても出てくる問題がある
それが「差別」
我が子を「差別の目」に晒したい親なんていない
だけど世の中には何をどうしたってナチュラルに「差別」は存在するわけで
そういう目を持つ人をどうにかする方法なんてないわけで
それでも子ども目線に立って考えたときに
今選んだ特殊な道は
彼の心を健やかに成長させる良いルートになっていて
なんていうか
まっすぐ進むだけじゃぶちあたる困難は山ほどあるけど
その中をクネクネとくぐりぬけながら進むのが人生だという父の言葉が
→父の言葉
最近ではいろんな場面で身に染みていて
強く生きなくちゃな、と思うのです
子どもたちと共に
先生イジメ事件を見て・完結
●初めから読む
●初めから読む




子どもに「発達障害」の名前を付けて
特別なルートを歩ませようと考えたときに
どうしても出てくる問題がある
それが「差別」
我が子を「差別の目」に晒したい親なんていない
だけど世の中には何をどうしたってナチュラルに「差別」は存在するわけで
そういう目を持つ人をどうにかする方法なんてないわけで
それでも子ども目線に立って考えたときに
今選んだ特殊な道は
彼の心を健やかに成長させる良いルートになっていて
なんていうか
まっすぐ進むだけじゃぶちあたる困難は山ほどあるけど
その中をクネクネとくぐりぬけながら進むのが人生だという父の言葉が
→父の言葉
最近ではいろんな場面で身に染みていて
強く生きなくちゃな、と思うのです
子どもたちと共に
先生イジメ事件を見て・完結
●初めから読む
②中3女子の登校しぶり
中3女子の登校しぶり(全3話) ●初めから読む通常学級に通いながら小学3年生でウツを発症したなぁ太が →ウツ発症中学生になってからの問題行動でただの反抗期?と思ったものが実は大きなSOSのサインだったり →中学の問題行動そんななぁ太をどうにかしようとお薬に頼 ...
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中3女子の登校しぶり(全3話)
●初めから読む




通常学級に通いながら小学3年生でウツを発症したなぁ太が
→ウツ発症
中学生になってからの問題行動でただの反抗期?と思ったものが
実は大きなSOSのサインだったり
→中学の問題行動
そんななぁ太をどうにかしようとお薬に頼ったりと必死だったけれど
→お薬の効果
結局そんなものはさておいて
私たち家族の対応次第と分かるまでに紆余曲折、いろいろあって
今ではなぁ太も毎日学校に通えているけれど
Aちゃんのお母さんは今まさにその紆余曲折の真っ最中で
でもそれは意味のないものではなくて
彼女を救いたい一心で動いてる気持ちはAちゃんにはきっと通じてて
けどなんていうか
結局親ができることなんて何もないんだよね
子どもの人生は子どもにしか切り開けなくて
私たち親はただの傍観者でしかない
親の「当たり前」に子どもを当てはめようとしても歪みが生じるだけ
それを理解したときにやっと
私たち親にできることが分かってくるというか
家族の在り方が見えてくるんだけど
→問題を抱える子を持つ親ができること
じゃあ今頑張ってる行動が全く無駄かというとそうではなくて
納得するまで動くのも大事なんです
簡単に納得できることではないから
そこに至るまであがくこともすごく大事なんです
普通に学校に通う同級生を後目に学校にいることすら苦しいAちゃんも
それをどうにかしてあげたいと一生懸命動いているお母さんも
今は二人とも頑張りすぎるほど頑張ってるけれど
その山を越えてあの時はこうだったと笑いあえる日が来るから
その日まで
トマコもなぁ太も応援しています
中3女子の登校しぶり(全3話) 完結
●初めから読む
●初めから読む




通常学級に通いながら小学3年生でウツを発症したなぁ太が
→ウツ発症
中学生になってからの問題行動でただの反抗期?と思ったものが
実は大きなSOSのサインだったり
→中学の問題行動
そんななぁ太をどうにかしようとお薬に頼ったりと必死だったけれど
→お薬の効果
結局そんなものはさておいて
私たち家族の対応次第と分かるまでに紆余曲折、いろいろあって
今ではなぁ太も毎日学校に通えているけれど
Aちゃんのお母さんは今まさにその紆余曲折の真っ最中で
でもそれは意味のないものではなくて
彼女を救いたい一心で動いてる気持ちはAちゃんにはきっと通じてて
けどなんていうか
結局親ができることなんて何もないんだよね
子どもの人生は子どもにしか切り開けなくて
私たち親はただの傍観者でしかない
親の「当たり前」に子どもを当てはめようとしても歪みが生じるだけ
それを理解したときにやっと
私たち親にできることが分かってくるというか
家族の在り方が見えてくるんだけど
→問題を抱える子を持つ親ができること
じゃあ今頑張ってる行動が全く無駄かというとそうではなくて
納得するまで動くのも大事なんです
簡単に納得できることではないから
そこに至るまであがくこともすごく大事なんです
普通に学校に通う同級生を後目に学校にいることすら苦しいAちゃんも
それをどうにかしてあげたいと一生懸命動いているお母さんも
今は二人とも頑張りすぎるほど頑張ってるけれど
その山を越えてあの時はこうだったと笑いあえる日が来るから
その日まで
トマコもなぁ太も応援しています
中3女子の登校しぶり(全3話) 完結
●初めから読む