泣きやめー。

さぁ笑えー。

なぬっ。

誤魔化されるの、イヤなんだね。


なぁ太三才半になり、思うこと。


子供の成長と共に、母の対応も変えていかなくてはいけないのだなぁということ。



赤子時代。


ただかわいがるだけでよかった。


むしろ。


言葉を理解しない赤子だからこそ、抱きしめることが何より大切だった。



二歳。


言葉を多少理解し始めるものの。


まだまだ理性が働かない。


欲望のままに突進し、問題を起こす二歳児に頭越しに怒ってもダメだった。


ダメなのよ~♪と歌いつつ毎日毎日ごまかしまくった。



三歳。


理性が少しずつ働きだす。


なぜダメなのか、を理解し出した。


それに合わせて躾も本格的に。


でも。


躾が始まり、どうしても怒ることが増える分。


「ママは怒ってもあなたのことが大好きなのだよ」

という言葉と。


抱きしめること。


これがすごく大切になった。



三年前にオギャッと生まれて。


少しずつ少しずつ。


人間らしくなっていく。


初めは何も分からない小さな動物だったのに。


今では小さな頭を働かせて、一生懸命考えて行動している。



なんて愛しいんだろう。



子供の成長の一つ一つが宝物。


悩むこともあるけれど。


それも過ぎればいい思い出。


この子が私の元から巣立っていくその日まで。


大切に大切に見守っていこう。



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