ケンカはやめてぇ~♪

仲良きことは良きことかな~

今かよ。

寝ろよ。


寝る前だけ、強固になる二人の絆。


起きてる時もそれだけ仲良ければいいのに。


いいのに。




しっかし。



二人目ってばラク。


すっごくラク。



一人目の時は軽く2~3時間かかってた寝かしつけ。

 → 2006/7/24 ここに座れ!!~シッツダウンヒア!!~  参照




どんなに頑張っても23時就寝とかで頭を悩ませていたっけ…。




二人目の今、赤子コン吉は兄なぁ太に「右へならえ」だ。


なぁ太が寝るならコン吉も寝る。


なんでもなぁ太のまねっこ。


だから、寝かしつけに長くかかっても1時間。


大概15分もすれば寝てしまう。



ブラーヴォーーー!!!


二人目ブラーヴォーーー!!!



両手を挙げて喜ばずにはいられない。




しかし、一人目と二人目。


ココまでの違いは何なのか…と考えたときに。


きっと、赤子時代のなぁ太は、寝室に入ったからと言って

「遊ぶ姿勢」 →「寝る姿勢」

の変換がなかなか出来なかったのだろうということに気づいた。


「遊ぶ姿勢」のまま寝かせようとするから、どうしても無理が生じてしまったのだろう。




「寝る姿勢」にない赤子を寝かせることは、無理に等しい。


「食べる姿勢」にない赤子に無理やり食事をさせようとしても、結局食べないのと一緒だ。


今はもう「寝る姿勢」への変換がすぐに出来るなぁ太がそばにいることで。


赤子コン吉もすぐ「寝る姿勢」になったりもする。


でもそうでない時もある。


そういう時は、無理に横にしてもすぐ立って遊んでしまう。


そういった時の我が家の対処法は…。



①声かけしながら赤子を横にする


②腕まくらをしつつ、赤子の耳たぶを触る。

  ※この時、耳たぶ内のかゆそうなところをそっとさする感じで。

    耳の穴付近も、かゆそうならそっとさするとよい。



すると…!


気持のよさにトロンとする赤子。


「トロンとする」=「寝る姿勢になりつつある」 

ということなので。


あとは様子を見つつトントンなり手をつなぐなり何なり、いろんなことをして寝かせるのみ!!


ああ、お手軽。


一人目にはなかったほどお手軽。



二人目ブラーヴォーーー!!!



やっぱり両手を挙げて喜ばずにはいられない。




そうは言っても。


正直、コン吉が一人目と全く同じだったら私は疲労で倒れてたかもしれない。


子供番組すら一人で見ない四六時中のべったりと、何をしても全く寝ないその姿勢と。


あの時の自分はよく頑張ったと、今更ながらに思う。




大変なことも多いけど一人目の時よりラクに感じるのは。


兄なぁ太の存在の大きさと。


一人目で培った経験のおかげだろう。


一人目でいろいろ経験してきた分、二人目の今はいろいろ分かることもあるのだ。




これなら三人目も夢じゃない??


コン吉が落ち着いたらレッツトライだ!


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