前回の記事にたくさんのご意見ありがとうございました。
色んな意見がとても参考になりました。
これから書くことは、本当ならなぁ太の4才の誕生日に書こうと思っていたのですが。
前回の記事をキレイにまとめようとしたあまり、かなりはしょり過ぎたので訂正として書かせて頂きます。
※前回の記事
前回なぁ太がヨソのお宅に石を投げた経緯ですが。
その前に、始めに石を投げたのはコン吉でした。
コン吉に「投げたらダメだよ!!」と言っていたその時。
なぁ太自身、コン吉のマネをして石を投げたのです。
もちろん石を投げたなぁ太は悪いコトをしました。
叱った後、いつものように話し合い。
・なぜ石を投げてはいけないのか
・コン吉が悪いコトをしたら、それをマネるのではなく
教えてあげないといけない
こういったコトを懇々と話し、なぁ太自身も納得しました。
あの記事は、なぁ太自身の反省の言葉を聞いた後でのトマコ自身の感想です。
というか、最近手が出すぎていることもあり…の反省だったのです。
叩くことを一概に悪いことだとは思っていません。
包丁と同じように、使い方一つでいいものにもなる得るものですし。
なぁ太を預けた先の幼稚園、小学校で、今後手を出す教育をされる先生に会ったとしても。
それは、こちらがお願いして子供を預ける先のことですから、口出しするつもりは毛頭ありません。
むしろ、ちょっと前まではトマコ自身も叩く子育てをしていくつもりでいました。
あまりに悪いコトをした時にパシッとやってガツッと怒って。
さぁおしまい!みたいな、トマコが理想とする肝っ玉母ちゃんになりたいと思っていたのです。
それなのに。
叩く子育てが合う子供と合わない子供がいることに気づいたんです。
つまり、叱って伸びる子供と、褒めて伸びる子供です。
例えとして、過去の話を少しします。
トマコと、妹ヨッスの幼少期です。
私たちの両親はまさしく昔気質の人間でした。
それはもうしょっちゅう怒られたものでした。
そんな両親にゴツッとやられても。
トマコ自身は「見返してやる!!」となりりつつも、すぐケロッと忘れておしまいでしたが。
妹ヨッスは全く違いました。
ヨッスは両親の暴力に怯え、両親に委縮し、何も出来なくなっていました。
いつも自信がなく、自己評価もとても低い子供だったのです。
そして最近気づいたのです。
なぁ太は叱ると委縮して何も出来なくなる子供だということに。
例えば、なぁ太が床でお絵かきをしていて。
紙からはみ出して書いていたことがあったのですが。
それを見つけた瞬間、トマコは怒りました。
「コラー!!紙の上に書きなって言ったでしょー! !」
一声かけて、目一杯の新聞紙と紙を準備しました。
「ヨシッ!この上なら思いっきり書いていいよ!」
トマコは、なぁ太が喜んで書くと思っていたのです。
しかし、現実は違いました。
なぁ太は小さく固まりながら、トマコと目も合わせずにつぶやいたのです。
「なぁくん、もうしない…」
その反応はただ拗ねているというものではなく。
あの時の、怯えたヨッスの反応そのものでした…。
毎回怒るたびに極端に小さくなるなぁ太を見て。
この子にこのままの方法で接していていいのかと。
自分の子育ては間違っているのではないかと。
不安になり、トマコは義母に相談しました。
すると…。
義母は静かに話してくれました。
義母は、自分自身厳しい親の元に育ったから同じように子供を育てるつもりだったそうです。
そして小学生になったマサオの成績不振を見て。
「勉強しなさい!!」
と、それはもう口うるさく言ったそうです。
小学生だったマサオは何も言わずに頑張りました。
頑張って、頑張って、そして………数個の10円ハゲ誕生。
その時義母はとてもショックだったそうです。
自分の言葉がこんなにも子供を追いつめていたのかと。
それ以来、悪いことはちゃんと注意しても。
多くを望んで細かいコトに口出しすることは止めた…と言っていました。
なぁ太は、幼少期のマサオにとても似ているのだそうです。
気が小さいところも。
団体行動が苦手なところも。
極端に恥ずかしがり屋なところも。
でもよく笑う子です。
よく気がつく子です。
面倒見のいい子です。
「叩くなと言ってるママがどうしてボクを叩くの?」
今回言葉にしたけれど。
人をよく見るなぁ太ですから。
きっと彼の中では長い間疑問だったことでしょう。
そんななぁ太も4才が近づき、個性がよりハッキリとしてきました。
そのなぁ太に合わせた育て方が。
なぁ太自身の言葉もあり、『叩かない』ことになったのです。
悪いことはもちろん叱ります。
すぐに実を結ばなくても言い続けること、それが親の仕事だと思っています。
個性がより顕著に出始めた3歳の終わり。
育児の方法は一通りではなく。
その親と子供がいればいるだけ、たくさんの方法があることに気づきました。
トマコ自身も何が正しくて何が正しくないかなんて分かりません。
ヨソのお宅に当てはめれば間違いになることもあるでしょう。
ただ、トマコとなぁ太の場合はこうなんです。
ガサツに生きてきて。
これからもガサツな育児をしようと思っていた私には。
この子育ては新たな試練です。
これからは、カッとして出していた手をグッと引っ込めて。
子供の意見に耳を傾けていこうと思います。
でもきっと。
子供の意見を聞きながら、子供と手を取り合ってする育児も。
きっと楽しいものでしょう。
これからも、試行錯誤しながら。
子供を育て、自分を育てていこうと思います。
2008/11/20 追記
おはようございます。
たくさんのコメントありがとうございました。
甘い!というご意見も。
そのとおりだ!というご意見も。
ものすごくタメになりましたし。
とても考えさせられました。
このことについて、夫婦で話し合いもしました。
結果、私達が思うのは。
頂いた意見で
「私が甘かった!じゃあ叩かないと!」
というように、人の意見に揺らいでばかりでなく。
私は私、あなたはあなた、と。
色んな人がいて、色んな育て方があるのが当然ですから。
私達は胸を張ってこの方法でやっていこうということでした。
かといって、その方法もまた変わるかもしれませんが。
それはその時。
成長に合わせて、兄弟に合わせて。
その都度頭を打ち、悩みながら。
その際は皆さんの意見や経験を参考にさせていただきたいと思います。
最後に。
何件かお問い合わせがあったのですが。
どんなご意見であれ、この記事にリンク頂くのは構いません。
慌ただしく過ぎ去る日々の合間のふとした瞬間に。
ちょっと立ち止まって考えるきっかけになるのなら。
それでいいのかな、と思います。
たくさんのご意見本当にありがとうございました。
これからも頑張る世の『親』に。
応援のエールをこめて…。
トマコ
2008/11/22
携帯からのコメントを禁止させて頂きました。
名前を変えての何度もの投稿をされた方がいたので
その予防策として、です。
申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。
トマコ
真剣に考えるシリーズを
【いつも応援ありがとう】
コメント
コメント一覧 (55)
トマコさんのなぁ太くんへの想いがすごく
伝わってきて、すごく愛してるんだなって
伝わってきました。
私も1歳の男の子の親なのですが、
親になるって大変なことだなと
あらためて思いました。 ままん 2008-11-19 16:09:18返信する
怒ると余計いろいろしてしまう子でした。
この子は褒めて育つタイプなのだ。と思いました。
でも、現実派難しく。。。
私も何度か手を出してしまいました。
感情のままにしてしまったこともあります。
その後は、かなり自分を責めて大泣きしましたが。
反対に、下のちびは怒らないと駄目みたいです。
少しくらいがつんとやっても、全然平気のちゃらです。
兄弟でも全然違うんだなぁと、トマコさん同様感じてます。
いつもあらためて考える事を与えてくれて、ありがとうございます!ともも2008-11-19 16:15:18返信する
今の私にぴったりの言葉でした。。。
ウチの長男はもう6歳・・・怒られるとパニックになるタイプ!
子供が理解するまで話して聞かせるのは根気がいりますよね。ついイライラしちゃうこともあります。でもそれを乗り越えて親になっていくんですね
大変だけど、でも誰より可愛い子供達(私にとって)ですもの・・・と強く思いました。くろねこママ2008-11-19 16:21:21返信する
涙がちょっぴり・・・
私もトマコさんと同じ意見です。
たたくこと全てが悪い子育てとは思いません。
子供って本当に一人一人違いますもんね。
いろんな子供がいて、いろんな親がいて
いろんな子育てがある。
私もたたくことに悩みます。
私はつい手が出てしまうんです。
幸いうちの子はあっけらかんとした子で
すぐに忘れてしまうタイプなんですが、
だからといってこの子育てが将来子供に
いい影響を与えるわけじゃない、そう思います。
子育てってやっぱりこれが答えです、ってのがないから難しいんですよね。
自分で見つけるしかない。
トマコさんのように私も、これが私の子育てっていえるものを少しづつ探して行こうと思います。mill2008-11-19 16:41:44返信する
すごく感動しました。
私も今悩んでいます。
すごく。
どうやって叱ればいいのか。
うちが母子家庭ということもあり、いろんな人が、
「こうしたらいい」「ああしたらいい」
親切で言われていることがわかっても
「だめだめ、何で叱らないの?代わりに叱ってあげる」
私が考える方針や、やり方と違った方法で、育児に入り込んでくる友人。
だんだん、激しくしかり飛ばさない自分が悪いような気がして、建前で怒鳴ったり、娘にしてしまっていました。
本当にここ2か月迷い込んでいた暗闇から、少し救われた気がしました。
私が、母の私が、娘にあった叱り方をしっかり見極めて、胸を張ってやっていきます。
ありがとうございます。
長文を失礼いたしました。hiro2008-11-19 16:44:26返信する
私も、「ガーっと叱って、ハイおしまい!」ってやってるのですが、「どうもこれでいいんかい?」と疑問が湧いてたんです。うちはもうすぐ3歳の双子(男女)なんですが、性格も全然違うんですよね。それなのに同じように育てるのは、おかしいんじゃないかな?と思い始めてました。
育児って、本当に奥深い。もっと、子供をよくみてあげないといけないなぁ~と反省させられました。
でも、今日も仕事から帰ったら、叱っちゃうんだろうなぁ~。うーん。ROMの嫁2008-11-19 16:50:26返信する
いつも楽しく読ませていただいています。
私の子供はまだ生まれていません。
でもいつかこういう悩みに直面するんだろうな~と。
先日「子育てハッピーアドバイス」という本を読んでいて、同じような話がありました。
叱っていい子とそうでない子。
私自身が、叱られた内容以上に叱られたこと自体にショックを受けてしまうことが多いので、今からすでに子育てに不安を感じていました・・・。
トマコさんを見習って、いいお母さんになれるよう頑張ろうと思いました!まさこぶ2008-11-19 17:02:27返信する
素敵なお母さんだね。
ママン、自分の子育て、そして、民生での子育て保育のボランティアを通じて、
たくさんの子と関わりを持ってきたけど、
ほんとそう!その子その子の叱り方ってあるよ。
うちの長男はガーと怒っても何回も繰り返すタイプだったので、
ママンもよくお尻や手を叩いた。
でも気をつけたのは、頭や顔を叩くこと。
これ、自分だったら?と思うと、感情的にならない?
自分が嫌な事は、子供だって嫌だと思う。
頭ってぴしゃんとやるのに、丁度いい高さにあるのよね(苦笑)
なので頭を叩くと、脳細胞が破壊される!
そう自分にインプットしていたわw
カッとすると、
私もすぐに手が出る方だったけど
次男はなぁ君と同じで叩くと萎縮するタイプ。
ちょっと強く叱るだけでも反省できるタイプ。
何故、怒っているのか、いけないかを
怖い顔、時には泣き顔で説明するだけでも
充分に効果があったわ。
痛い目に合わさないとわからない!
叩かれて人の痛みを知る?
それは大人の勝手な思い込み。
そういう子もいるだろうけど、
そうじゃない子もいる。
それは親が一番よくわかること。
それをわからないで、
すべてにおいて悪いことをしたら、
痛い思いをさせないと懲りない!
と言う人の方がわたしは心配だ。
ママン2008-11-19 17:07:55返信する
なぁくんがきちんと反省して自分の中で石は絶対投げちゃいけない、もう二度としない、と思っているのだったら、手を上げないで叱るだけで十分だと思います。
うちの息子(もう中学生ですが)みたなタイプは口で叱っても、知恵がついてくるとすぐ話を摩り替える、なんてタイプだったら、もう手を出すしかありません。
よそさんに危害を加える前に叩いても殴っても反省させる、それ以上させない。これが親の義務だし親しかできない、そう思ってきました。
なぁくんが口で叱れば理解してくれるかしこい子なら、手を上げずにすむのが何よりです^^
これからまだまだ長く(私もまだまだですが)悩み続ける事になると思いますが、頑張って下さい。 みさと 2008-11-19 17:22:50返信する
中々冷静な目線で自分の子育てを振り返る事
私は出来ませんでした。
今なら笑って済ませる事にチェックし 自分の信念を押し付けていました。
個性にあった子育て
楽しんで下さい。ニッコウ2008-11-19 17:47:57返信する
むかーし、小学校に入ったころからは悪いことをしたとき、私の父は冷静に厳しく「言わなくても分かるよな」と諭してくれました。それ以前にも、叩かれたのは2、3回だったと思います。兄はもう少し叩かれてたかも、本当に悪いことしたときね。
今2歳の娘でも、何が良いか悪いか、世の中の5割は分かってると思います。どうして悪いのかという説明はブレないように気をつけています。(人がいるからとか、夜遅いからとか、大人の理由をつけないように)
子供も親も成長するから、何度も今を見直して育児・育自していけたらな~と感じます。
男の子の育児は、異性というのもあって難しい気がします。トマコさん、応援してます! もりっち 2008-11-19 18:20:53返信する
今日のお話を胸にきざんで、うちのおサルさんを
人に進化させていこうと思います。
本当にありがとう!
家訓にします。一字一句もらさず・・・ 11月 2008-11-19 19:33:16返信する
…いつか…役立てたいです(´Д⊂越後屋(エッツィー)2008-11-19 20:38:56返信する
一人は、なぁた君みたいにおとなしく私が怒ると委縮してしまって、二度と同じいたずらや悪さをしないタイプです。
二人目の男の子は、やんちゃで怒っても怒ってもけろっとしているタイプです。
私は必然的に二人には叱り方を変えているような気がします。
私は親にたたかれた記憶がありませんが、自分がどう育ったとかより、その子にあった叱り方を日々考えていくのが大事なのかもしれませんね。 erg 2008-11-19 21:02:44返信する
なぁ太君が意地悪で弟を叩くのと同列かよって思って、屁理屈に感動ってそれでいいのかって。
でも、たった4コマの短い記事で全てが分かるわけではないし、状況はトマコさんにしか分からない事だから・・と気にしないようにしていました。
そして、今回の記事で、大切なことに気づきました。
うちの息子もマサオさん、なぁ太君タイプだって事。
いつも私に「怒ってるの?」と聞き、失敗したら「もうしない・・」と萎縮してしまいます。
1人1人に合った子育て。
同じ親でも子供達は皆違う人間なんですよね。
私も一度我が身を振り返ってみます。 牛乳屋 2008-11-19 21:30:03返信する
叱られると、ダメな子。
怒られてるとか、お母さんがムスッとしてるとか、それだけでダメでした。
うちの両親は手をあげることは一度もありませんでしたが…
今でもきつい言い方されると(目上の人や、彼に)泣いてしまいます。
怒られる事が大の苦手なんです。
怒られるとパニックになる子って、パニックになってる間(泣いてる間とか)にどんなに冷静に言い聞かせられてもわからないと思うんです。
もう、怒られてるって事実しか、理解できないんです。
そういう子は、ちょっと時間が経って、冷静になってから話してあげるとよりいいんじゃないかと思いました。ゅみ2008-11-19 21:30:50返信する
しつけで叩くのと、お兄ちゃんが弟をいじめ?で叩くのは違うでしょって。
トマコさんはしつけて叩いたんですよね?
叩きすぎ・・・でもその裏にはちゃんと理解できない3歳児がいるわけで。
その子が口で言って理解できているのかどうか。
らくがきをして遊んで叱られて、もうしない。
なら、その萎縮しちゃう感情を、「他人を傷つけないしつけ」に応用できないのでしょうか。
石を投げる事に対して、「萎縮」してしかるべきだと思うんですけど・・・
一人ひとり、それぞれ、家庭によって子育て方針は違うと思いますが、私はやっぱりトマコさんは自分にも子供にも甘いとしか思えません。ビギナ2008-11-19 22:10:47返信する
ある意味叩くよりきついぱぱの怒り。
そして、今後、やるべきことを確約させる。
聞いてくれればいいのですが・・・・。
同じことで叱らないですむことを祈っています。しゅうとものぱぱ。2008-11-19 22:12:26返信する
娘の仕草に、「かわいいわね」と大人が笑っても、神経質ゆえに笑われてると勘違いして泣き出す事もしばしば(´ー`A; )注目を浴びるのがダメみたいです。
そんな娘を見ていて、「この子はデリケートな子だな」と分かっていながら、感情のままに怒鳴ってしまったり手を上げる事がありました。
そんな時娘は異常に怯えて泣きながらも、怯える対象であるはずの私に抱きついてくるんです。
何度も言って聞かせて、それでもダメな時は最終手段としてパチンと今でもやりますが、
いきなり「こら!」と言うとその事がショックで、後の言葉は何も聞こえないみたいです。(;;´ω`)
子供に合った叱り方を見つけて実行するのって難しい事だけど、
子供の心を守ってあげるのってすごく大事ですよね。(*´ω`*)えだまめ2008-11-19 22:16:02返信する
私も魔の二歳児と生後4か月の娘の母です。
私は短気でカッとなりやすい性格で、
最近は二人目の育児も重なってイライラし通しで、
つい長女に手をあげてしまいます。
私も悪いことをしたときはよく叩かれましたし、
叩くのが悪いとは思っていませんでした。
が、これでいいのだろうかと思っていたのです。
魔の二歳児に手を焼いているとは言え、
自分のストレスを発散させているだけではないだろうかと。
長女の寝顔を見ていると申し訳なくて泣いてしまうこともあります。
こんなに小さな子に手をあげて・・・と。
本当に子育てって難しいですね。
長女、そしてこれから自我の芽生える次女、
二人の個性を見極めて、私も育児をしようと思います。
当面は、長女に手をあげることを堪えてみます。
今日の記事は本当に心に残りました。
思わずはじめてのコメントをしてしまいました。
これからもブログ、楽しみにしています。 みやび 2008-11-19 22:16:04返信する
「躾で叩く」と聞いて思い浮かべることは人それぞれでしょうし、綴られた限りの言葉から考えを全部読み取るのは難しいですよね。追記をアップしていただいたおかげで前回の記事の時には思い至らなかったことも考えられて、ありがたかったです。
うちには3ヶ月の娘がいます。この子はどういうタイプなのかなぁ。じっくり観察して合ったやり方で物事を教えていきたいな、と思いました。
これからも応援クリックさせていただきます!りえこ2008-11-19 23:32:28返信する
私も何度かやられたけど。
叱られる理由があったので、叩かれて当然なんだろうと思っていたが。
クラスメートのひとりが
「親にも叩かれたことがないのに、なんで他人に叩かれんといけんの?」
とまぁ、ドラマの台詞のようなことを言っていた。
私は内心
『(怒られるようなことをした)自分の事を棚に上げて、叩かれたことだけに腹を立ててるのは、おかしくね?』
と思った記憶がある。
かつてのクラスメートのような考え方を持つ大人にならないように…だけ気をつければ、現時点で叩こうが叩くまいが、最終的には大した問題ではないのかもしれない。
ふと、そんなことを思った。
突然に、失礼しましたぴこ2008-11-19 23:39:04返信する
その為には、叩く、という方法は何の役にも立ちません。加減すれば、状況によっては、叩いても仕方ない、というのは親の都合です。
それでもどうしても手が出てしまう、ということはあって当然だと思います。皆さんのおっしゃるように完璧な人間はいないですから。
けれどもそれを仕方ないと理由をつけるのは、親の都合です。叩くことで、親自身のイラつきへのはけ口ができるし、いけないことを伝えるのにてっとり早いからです。
しかし、叩いても、子どもが感じるのは、叩かれて嫌だ、という気持ちだけです。委縮するか、見返そうとするか、その反応の違いも、叩かれた、ということへの反応です。
そうなってしまえば、本来子どもがやってしまったいけないこと、は薄れてしまいます。それこそ問題のすり替えです。
叩いたことで、子どもをコントロールできたとしても、叩かれないようにすることを学習するか、考えたり感じたりすることをやめるかです。
幼ければなおさら、自分が何か悪いことをしたことは分かっても、それがどういうことなのか、ではどうすればよかったのか、は少しも伝わりません。
子どもの行動を止めるには、きつく叱ることも必要ですが、真剣に、単純に、「ダメ!」と伝えるだけで十分です。
厳しい態度は必要ですが、それはあくまでやってしまったことに対して、です。
そのことに対してどう対処するか、感情的になった時にどうすればいいのか、それを伝えるのが
しつけです。
その手段として親が叩くことを使えば、子どもも叩くことを手段として学びます。
すぐに納得できない、身につけられなくても、当たり前です。それを今すぐに納得させようとするからいらついてしまいます。
今すぐに納得させることが大事なのではなく、
いけない、許さない、ということを親が問題をすり替えないで、一貫して示し続けることが大事です。
叩くことはどんな状況でも決して、いいことではありません。叩いてしまってもしかたない、けれども次は少しでも違う方法を使えるよう、親自身が努力すること、それが育自ではないでしょうか。 みず 2008-11-19 23:58:52返信する
私には子供はいませんが、
トマコさまはとても素敵なお母様で
お子様が羨ましくなりました^^;
私は幼少時も母の機嫌で怒鳴られ
なぜ怒っているのかなどの説明もありませんでした。
(もちろんビンタされたり頭をたたかれていました。
やはり、そういうことは忘れることはできません。)
父は子育てには介入していませんでした。
今も母は理不尽な言動や辻褄の合わないことを
言ってきますが、
指摘すると「私は親なんだから。」と
親ということを振りかざして物事を
進めようとします。
大人になって周りの親の話を聞いて
はじめて自分の親とは違う種類の親がいることを
知りました。
今は実母とは距離を置いているので
そこまで被害はありませんが
将来自分もその遺伝子?やそういう経験しかないので同じことをしてしまわないか
恐ろしくて子供を作ろうと思えません。
子供にどうやって愛を与えてあげることができるだろう、
子供に信じてもらえる親になることができるだろうか…と考えてしまいます。。。
皆様もコメントも拝見すると
お子様のことを本当に考えていらっしゃる方が
多く、とても嬉しいというか、温かい気持ちになることができました。
これからも応援しております^-^
長文失礼いたしましたm(*- -*)m JL4QXB 2008-11-20 00:49:53返信する
痛みが分からないから、平気で人の事叩くし。 ゆー 2008-11-20 02:14:45返信する
今回のお話、とても考えさせられました。
私自身には子供はいないのですが、保育園で働いていた事があるため躾の難しさなどとても分かります。
逆に自分の話をすると、自分は叱られると萎縮してしまうタイプです。
小学生の時に風邪が長引き数日休んでしまいました。その時に初めて分数の計算のやり方を算数の時間に始めたようで、登校した時にはみんなスラスラ解けるようになっていました。
風邪が治り登校した時にいきなり分数のテストがありました。しかし私は数日休んでしまったため初歩的な解き方も分からないため、一番最後まで解いていたのですが結局分からずチャイムが鳴り半分程白紙ですが仕方ないと教卓に出しに行きました。
すると先生は「何で解いてないんだ!このバカが!」と言い、いきなり拳骨で叩いてきたのです。
休んでいたから分からないというと教科書を見ていいから最後まで解けと言われて席に戻りクラスメートに聞いたりして解いたのですが、拳骨で叩たかれたショックと恥ずかしさで小さいミスをしてしまいその度に「ミスがあったから拳骨だ」と言い先生はまた拳骨で叩いてきて、結局解けるまで何度も叩かれました
最後に出しに行った時に自然に私が身構える姿を見て半笑いでクラスメート達に「見ろ、萎縮しちゃってるよ」と言いました
あれ以来他の数式は大丈夫なのですが、分数だけが今だに解けません…
難しい問題ですが、いくら厳しく叱ってもそこに愛情があれば子供はちゃんと分かってくれると思います。
なぁ太くんとコン吉くんがこれから先沢山の愛に包まれ育っていく姿を楽しみにしています。
長くなってしまい申し訳ありませんでした。 まきんこ 2008-11-20 02:30:46返信する
うちの子はまだ2歳(3ヶ月)なんですが、子育ての方針がパパと微妙に食い違ってまして。
私としては、そんなすぐに叩くのはどうなの~?
って思う事でもパパは
「小さいうちは体で解らせないと言う事聞かないだろう!」
って言って、軽くですけど頭を叩く事が多いんです。
私もね、他の方がコメントで言ってる様に
『人の痛みの解らない子には育って欲しくない』
って思ってるので、ある程度の手出しは必要かな?とも思ってます。
そして。
子供によっても、叱り方を変えないと・・・ってのも解る気がします。
うちも妹がいますが(あ、弟もいるけど)
我が家はどっちかと言うと反対?でして。
妹はガミガミ怒られてもケロっと忘れるけど、私はひきずる子でした。
それに対して、「いつまでもネチネチとひきずって嫌な子ね!」とまた怒られて。
うちの母親は頑固な人なので、自分の子育てを否定するような発言はありませんでしたが。(;´▽`A``
私たち姉妹が親になって、昔に母がした育児とは随分違う持論を展開してたので、色々と考えるトコあったんだろうなーと思いました。
それとなく聴いてみたら
「お母さんも歳の近い三人の子育てに無我夢中で、後から考えてみればこうすれば良かったかな~?と思うところもあったけど仕方なかったのよ」
と。
って、何を言いたいのか解らないですが・・・。
やはり、自分の子供時代を振り返っても子供に応じた叱り方ってのがありますよね。
ただ・・・兄弟で叱り方とかに差があると、
「お兄ちゃんには叱らないのに、オレにはガミガミ言う!」
とか言われたりしかねない・・・。
難しいですよね。
うちの子が、どんな叱り方をすればいいのか?
躾がどんどん必要な時期なので、トマコさんの記事はとても身にしみました。
ありがとうございます。
ソーダ2008-11-20 03:04:16返信する
親(大人)も間違うこともあるし、
感情的になってしまうこともあるし、
つらいときもありますよね。
体調が悪いこともあったりして、
そんなときは、普段気をつけていることも
できないこともあるかと思うのです。
自分で「やっちまったな」と思ったら
子供にその通り言ってその「やっちまった理由」を
お話ししていけば、
子供もちゃんとわかるんだと思います。
親子といえども人間と人間だから色々ありますよね。
でも、子供だってちゃんと「あ、今日はお母さん間違ったんだな」「今日は頭が痛くてイライラしてたんだな」「今日はつい感情的になったんだな」なんて
わかってくれて、人間同士として認め合えるのではないかな?と思います。
子供にも弱音はもいていいのかとも思うし、迷ってるところを見せてもいいのかなとも思います。
個人的な考えですが。 るるこ 2008-11-20 06:38:21返信する
暴力的に叩くのと、躾で叩くのとの境界線て難しいよね。
まわりの人(年配の人)の男の子育児の体験を聞いてると、結構みんな「ぶん殴り」育児してた、と言う。
それは子供がもっと大きくなってからの話だけどね。
ウチも今そろそろ反抗期な小学生がいるけど、叩いてししものかどうなのか、難しい年頃なんだ。
下の子はなぁくんと同じぐらいだけど、デコぴんか手の甲つねったり・・・
このまえはお灸してやったよ(笑)
育児の仕方も叱り方もその考えは人それぞれ、子供の受ける影響も子供によっていろいろ。
何がよくて何が悪いなんて、答えはないと思う、うん。
ぼんば 2008-11-20 09:07:15返信する
うちの両親も叩いたけど「頭は叩かない」「背中は叩かない」
「モノは絶対に使わない」が鉄則でした。頭はやっぱり怖いです。
背中は私自身が兄ちゃんに攻撃して叱られました(エルボーしたら
激怒された・・・内臓は背中寄りにあるそうで)
モノ越しに叩くと予想以上の力が働くこともあり、凶器になり得ます。
手で叱ると自分の手も痛いんですよね。汗
それでも絶対、自分の手で叩いてくれて(叩いてくれてってのも妙ですが)
いました。スリッパとか軽いものでも使いませんでした。
きっと各ご家庭のリズムなどがあると思いますが
私は今となっては
母が「手痛いわ~」と言いながらも、その鉄則を守ってきた
やりかたに感謝しています。
いつか自分が子を授かれて、子育てに直面したとき
どうやっていくのか答えが出るかわかりませんが、
今回のトマコさんの記事はとても考えさせられるものでした。
ありがとうございますm(_ _)m
これからも楽しく、時に考えつつ、読ませていただきます☆うずら2008-11-20 09:39:57返信する
うちは、1歳3ヶ月の娘がいますが、まだ悪い事が判断できないのか
いくら叱っても言う事を聞かないし、むしろ怒れば怒るほど、ワザと同じ事を繰り返します=3
怒られてるって自覚もないようで、泣いた事もないし、怯える様子もありません。
それで、ほっぺをぺちんとしたりして、言葉と一緒に、やってみたりしたんですが、『 ・・・・・ 』 と、一瞬行動が止まるだけで、ちっとも彼女には、響かないようです。
イライラして、つい声をあらげてしまった時とかは、瞬間的にうわぁ~ん。゚(T^T)゚。って、泣き出すのに、どうして、言い聞かせるように叱ると、あんなにも、シラ~ってしてるのか・・・すごく疑問だったんですけど、うちの娘も、褒めて育つタイプなのかも知れません。
褒めると、すっごく嬉しそうに、はにかんで、何度も同じ事を繰り返します。
それを逆手にとって、“ダメ” とか “コラッ” って、叱るんじゃなくて、
『 いい子だねぇ~ 』 って、言いながら、やめさせてみます。
色んな方の貴重な意見も聞けて、すっごく子育てに関して、また一から考えさせられました。
きっと、万人に当てはまる正解なんてないんだと思います。
私も人の意見に流されるばかりではなく、娘の微妙な変化を見て、常に子育て方針を探っていきたいと思います。
長文で失礼しました。 ありがとうございました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆yuna-mama2008-11-20 09:58:28返信する
でも、トマコさんが子供たちのことをいつも真剣に考えていてきちんと向き合っていらっしゃることは記事の中からでも十分に伝わってきます。
トマコさんの子育て応援しています。 もみこ 2008-11-20 10:46:14返信する
今年私は病気になりました。
カウンセラーの先生とお話するようになり、私の病気の根源は親にあることが判ったんです。私は最初病気と親がどうして関連するのか全く判らず、苦しい思いでした。
私の親は私を厳しく育て叩き蹴ることが躾だと思い、自らを省みることを知りません。トマコさんの妹さんの様に、萎縮して必要以上に感情を我慢することを覚えてしまうんです。親に嫌われたくないから。
その結果自分の気持ちが麻痺してわからない、一番頼りたい親に頼れない、恨む様な感情もでてきます。
私の話は極端ではありますが、トマコさんが立ち止まってくれて子供の事を考えてくれた事を嬉しく思います。応援しています! coco 2008-11-20 14:13:45返信する
だから叩くのは躾じゃない。ただの親の言い訳。 erg 2008-11-20 14:32:27返信する
色々な考えの方がいますね。
私も、「こうじゃなくちゃ!」という育児の方法は無いのですが、
(他の意見を聞くと、そういうこともあるかな?とも思うし。)
我家のお兄ちゃん(小4)は、なるべく叩かずに育てています。
それというのも、やっぱり叩かれると萎縮してしまうタイプだから。
1歳くらいの頃から、主人が躾のために叩くようになりました。してはいけないことをやった時は、すぐにガツン!
赤ちゃんにはやりすぎじゃないかと思っていたのですが、主人は今でも叩きます。
その結果、自分からは何も出来ない子に。(そして頭の悪い子に。力加減は大事です・・。)
主人の考えでは、ダメなことを体で覚える、ということらしいです。
でもどうだろ、あんまり小さいと、痛いことしか覚えてないんじゃないかな。
トマ子さんが叩かないと決めたのなら、それでいいと思います。
人にはそれぞれの事情も、子供の性格に合わせた育児もあります。
ただ、この先大きくなるにつれて、イタズラも大きくなります。
力も強くなります。
本当にダメなことをした時には、えいっと方向転換させる勇気も必要になるかと思います。てん2008-11-20 16:08:29返信する
だからこんなに反響があるなんて驚きです。
うちのお兄ちゃんは、幼児期に私が躾けてきた事の結果が今大分見えてきました。その事で同じ歳のママ友達と自分の子育てについて反省することばかりです。
私は叩くのは良くないと思いつつも、幼児期には本当にいけない事は叩いて叱りました。でも、ある時読んだ育児本に「叩くとプライドが傷つくだけで、叩かれた事への反抗心が生まれるだけで、何も反省しない」という一文を読みました。その時はやっぱりそうなんだ...位にしか思わなかったのですが、やはり幼稚園の年長さん位になると立派にプライドが傷つく様になり、「僕が悪い事をしたけれど、なんで叩くの?」と言いはじめ、そしてそれからは「何で叩くの?口で言えばいいじゃない」と叩かれる事だけに重点が置かれ、自分が悪いという事はどこかにいってしまう様になりました。それからは口で言って分かる様になってからは叩いていません。でも、コン君と同じ月に生まれた下の子が危険な事をした時には手の甲をしっぺしています。
話しが長くなりましたが、一概に「叩くのは駄目!とか叩いてでも厳しく!」とか決め付けなくても、その年代に合わせて使い分けるっていうのも一つの方法じゃないかなーと思っています。
そして、トマコさん!やはり男の子は小さな頃からプライドが高いです。小さいくせに面倒だなーって思う時もありますが、でもそのプライドをちょっとくすぐるとうまくいったりするので、面白いですよ(^^) ゆみママ 2008-11-20 16:42:52返信する
だってなぁくんの母親はトマコさんだから。
育児やしつげには、数学のように「コレ」っていう正解はひとつだけってわけじゃないと思うので。
しかし思うのは、トマコさんが丁寧にご自分の考えを記事にし。
うちはうちの方針でやっていきますって言ってるのに。
まだ「甘え」じゃないのか、等意見をわざわざ書きこむ人がいるということ。
そういうことは、胸の中にしまっておいたらいかがですか。
悩んでいる人に答えを導くつもりなのか、ただ単に思っていることを書いたのかわからないですけど、正直に言ってトマコさんが「うちはこうしていきます」って言ってる時点でこの件に関してはもういいんじゃないですか。
そう決めたならがんばってね、でいいんじゃないですか。
いろいろ思うことはあるかもしれないけど。
あまりにやさしくないコメントがあったので、一言書き込ませてもらいました。
serina 2008-11-20 20:08:41返信する
叩かれたことが、その後の自分にどれほどの影響を与えたのか考えてみましたが、まったくわかりませんでした。
自分を形成する一部になっているはずですが、叩かれたことよりも、明日の遊びのことのほうがよっぽど重要だったように思います。
きっと繊細な子供ではなかったのでしょう。
日常的な暴力は言語道断ですが、悪いことをしたら叩かれるってことを教えることは、そんなに悪いことですかね。
僕はそれよりも、悪いことをしても叱られるだけですむから、と思われるほうが怖いです。
もちろん人それぞれ考え方はありますから、あくまでも個人の意見ですけどね。
MICH 2008-11-20 20:09:53返信する
私も2児の父ですが、叩くこともあります。
軽く、お尻や脚だけですけどね。
要は、叩く必要がある場合と、叩く必要のない場合をしっかりと決めておくことではないでしょうか?
個人的な感想ですが、萎縮しやすい子は「叩く」「叩かない」に関係なく、叱られる事で萎縮すると思っています。
特に、4歳くらいになると言葉の解釈もぐ~んと出来るようになるので、言い方1つで叩く事よりも萎縮してしまう可能性が高くなると思います。
と、自分の意見を書かせて頂きましたが、トマコさんのように愛情を持って育てているのでしたら心配する必要はないと思いますけどねぇ~w
yu-ki@新米パパ 2008-11-21 10:33:06返信する
わたしは耳がきこえないママで、きこえる子を育てています。きこえないママは、きこえるママと怒るポイントも叱るポイントが違う時があって、子どもも4歳、その違いが分かるようになってきていろいろ指摘してきます。それで悩んでいたのですが、トマコさんのブログをみてすっきりしました!同感することが多くあって、思わず筆を執りました(ではなく、キーを打ってしまいました)。
子育てに対する思いは、誰でもたくさん持っていて、どれもステキな思い。トマコさんの思いを聞いて、私も励みになりました。これからも、楽しいだけじゃなくて、こういう話題も出してもいいと思いますよ!
涙あり笑いあり、悩みありの育児。一緒にがんばらせてくださいませ! おとママ 2008-11-21 15:42:04返信する
他人の子育てに口出しすんな思考・・・・。
そうやって独りよがりに子育てしても、結局子供は社会に出ていくんだよ。母親が生んだ子供は母親のモンじゃない。社会で生きていかなきゃならない。
手をあげずに人の痛みを知らせられるっていうんならやってみたらいい。
それは理想論であっても実際それで上手に育ってる大人っている?
「親にも叩かれた事ないのに!」て逆ギレする人しか、私は見た事ないけどナ。
社会でうまくやっていける人間育てるんならそれなりに考え方を社会に合わせなきゃいけないんじゃないの?
自分の育児方法は、それはそれでいいと思うけど、排他的になってどうすんの。
ましてや「子育てブログ」立ち上げて人に意見を聞かせるだけじゃなく、人の意見を「きちんと聞かないと」いけない立場なのに、なに、人に意見をぶちまけるだけ??
まあ・・・叩かずにやってみて、つい叩いてしまってまたひっどい自己嫌悪になるのが目に見えてるんでいいですケド・・・ ちょくめ 2008-11-21 17:32:54返信する
敬語もうまく使えないような方に社会でとか言われても説得力がありませんね。
躾というものは、教えるという事で、叱るという事ではないと私は思っています。
ただ、痛みで覚える事もあると思いますので、いちがいには何ともいえませんが・・・
(もしその子が自分を見失って人を叩こうとした時に、叩かれた時の痛みを思い出して、思いとどまる事もあるかもしれませんし、逆もあるかもしれません・・・)
なんにせよ、子供の責任は全て取ります!という構えで、ドーンと胸を張って子育て出来たらいいですね。
私も子育てを手探りでしていますが、他の人の意見は参考意見で聞きはしますが、あなたはこの子の責任は取れないでしょうと思うので、自分なりの子育てをしています。
子供が自分で生きていけるように、(出来れば嫌な思いをあまりしないように)するのが私のやる事だと思っていますので。
これは私の考えですが、、
トマコさんが自分の子育てを胸を張ってしていけますように。
いつも楽しく読ませて頂いています。
これからも頑張って下さいね。 咲 2008-11-21 18:23:17返信する
あかりこは低学年までは叩くしつけを受けて来ました。恨んだりとかはしてないですが、気持ちのどこかが萎縮しているかも知れません。
叩く事は命に関わる時と決めています。自分の子であれお友達であれ。
こうやって悩んで母になっていくんですよね☆
なぁ太くんとトマコさんの毎日をこれからも楽しみにしています(^∇^)/akarikokoriko2008-11-21 20:28:06返信する
わたしもカーッとなっちゃってベチっとやっちゃいます。
でも毎回後悔して、この子にはこういうやり方でいいんだろうかと考えてしまいます。
でも、トマコさんの言葉を読んで少しつっかえがとれた気がします。
これからもブログがんばってください。
わたしも倉敷なんで機会があれば遊びましょーo(〃^▽^〃)o 暴れん坊のハハ 2008-11-21 21:12:41返信する
子供を締め付けないように、自分の気持ちに沿う子育てを。
悪い事は悪いと、トマコさんのやり方で教えてあげてくださいね。
あなたはあなたの子育て、私は私の子育て、と言った時点で、責任は全て自分にあると認めた事になります。だって、言い方は悪いかもしれないけど、トマコさんは人の意見を聞いたけど受け入れなかったわけですから・・・というのも、昔は近所の人でも誰でも、子供を叱っていました。
否応ナシに、色んな「叱り」を受けなければならなかった。でも今は違う。
人の意見を聞いた上で、自分の方針を貫くのであれば、全責任は自分にあると思わなければならないし、それこそ、「間違ってはいけない」んです。負担は大きい。
よその子を傷つける子になんて間違っても育ててはいけないし、ニートになるような甘え腐った大人にしてもいけない。責任重大です。
これから社会に出て、他の子たちの中でいきていくなぁくんを、今の古い?考え方である「叩いてでも」という教育から一歩はずれた育て方をするわけです。困難があるかもしれません。
でも、トマコさんがもし、今後叩かない教育方針を貫いて上手に子育てができ、なぁくんが人を傷つけない、人の痛みがわかる子に育ったら、
その時は胸を張って育児書か何か、書いて下さいね。
私は叩いてでも・・・派である事に変わりはありません。
でもホントは叩きたくはありません。だから、トマコさんがうまくいけば、他の多くのお母さんたちが叩かずにきちんと子供は育つという本当にいい見本になる事ができる。
みんな叩きたくなんてないと思います。
「本当に」叩かなくてもいいのなら、その実例がいるのなら、是非私もそれに追従したい(結果論として私は間に合わないんですが・・・)
だから、頑張って下さい。
でももし、この育て方が間違っているかも?と思った時も、胸を張ってこのブログに書いて下さいね。
みんなで悩みを共有できるいい機会を与えてくださった事を感謝してます。
頑張って下さい。ビギナ2008-11-21 23:44:23返信する
ここに書きます。
お名前を三度ほど変えられてますが。
あなたもブログをされてる方ですから、わかるでしょう。
同じパソコンからの書き込みは、こちらでも手に取るように分かるのです。
私が、どうしてもあなたの思い通りにならないことに腹を立てておいでのようですが。
胸を張って意見を言われるのでしたら、名前を変えて何度も…ということはなさらずに、正々堂々と同じ名で意見を投稿して頂きたいと思います。
それでも、あなたのご意見もとても役に立ちました。
色んな意見があるのも当然ですから、その考えもごもっともだと思っています。
書き込みありがとうございました。トマコ2008-11-22 07:57:59返信する
私は、叩かないけど、パパは叩きますよ。
というのも、私自身、子供のとき叩かれんかったから、『叩く』ことに抵抗があるんです。
でも、パパは、叩かれて育ったから、叩くのも平気?なのかなぁ??その代わり休みの日は、家族サービスやで。
叩かれなかったし、それほど叱られなかった私は弱くて、夫婦喧嘩でも大泣き(*^。^*)
叩かれた子供は親になったとき、自分の子供を叩くのかも??
孫が叩かれたらかわいそうやから、たたかんとこうと思ってます。今から孫のこと心配してどないいすんねんっっ!!って思うけど親バカやからしゃーないわぁ。。。孫か!すん太2008-11-22 10:16:54返信する
誰かの意見を聞いた上で 自分で決めた育児に間違いがあってはいけない、というのは、怖いお話ですね。
それなら、「これが完璧!」という育児方法がほしいものです。
叩くも叩かないも、褒めるも士気を上げさせるのも、
その時の状況に合わせて親が決めればいいんだと思います。
みんながその都度悩み、そして答えを出していくんです。
よその親にとって間違いであっても、その子供にとっては正解だったりするんです。
だから、今の時点で、4歳のなぁ太くんを叩かないと決めたトマコさんに、
叩くことを強制するのは違うと思います。てん2008-11-22 22:26:01返信する
この人ってかなえって名前でFXのブログやってる人ですよね?ふぅん。こうやって自分のブログのカウント数かせぐんだ。トマコさん、利用されてかわいそう。わざとやってるんだから、みんなつられちゃだめですよ。
トマコさんの考え方には賛成できます。 ひゃくまん 2011-04-09 18:24:40返信する
そういう私も0才の息子を叩くしつけしてました。1才になってやめましたが。叩いて叱るほどのことじゃなかったのになぁ、今思えば・・・・。 ひすい 2014-06-25 11:13:42返信する