病院は危険がいっぱい。
受付でトマコが「嘔吐下痢」を伝えるのを聞いてギョッとしている患者さん達。
「インフルエンザ」の患者がやってきてギョッとするトマコもいる。
「インフルエンザ」の子どもに更に「嘔吐下痢」をうつしちゃならん、という思いと。
同じく、「嘔吐下痢」の子どもらに「インフルエンザ」をもらって帰っちゃならん、という思い。
戦友(母たち)と目が合えば、
「お互い頑張りましょう!」とか
「病気のトレードはお互い避けたいものですね」という
無言のエールを送り合う。
この時期の病院はまるで戦場のようだ。
ただ、トマコの住んでいる地方は田舎ということもあり。
診察までは車の中で待機…という処置が取られるようになり、院内感染が大分減ったように思いました。
まあそれでも他のところで色々もらってくるんだけどね!!
逆に色々配っちゃってるかもしんないしね!!
ああ、春が待ち遠しい。
【いつも応援ありがとう】