2010年12月
【書籍】よくわかるお葬式と手続きの本
トマコが漫画とイラストを描いた書籍が、二見書房から発売されました~!
その名も!!
家族も安心
エンディングノート
よく分かるお葬式と手続き
→アマゾン へ
→楽天ブックス へ
※アマゾンも楽天ブックスも送料無料キャンペーン中です
タイトルどおり、お葬式の本です。
描いた漫画やイラストももちろんお葬式関係でして。
そのせいか、ブログ用の4コマ漫画を描いている時、
「いたい」を「痛い」という漢字に変換しようとしたら
毎度「遺体」になり、深夜一人で怖い思いを何度もしました。
懐かしい思い出です。
はてさて、話は変わりますが。
トマコの実家は長生き家系。
そのため、トマコは数多くのお葬式を経験してきました。
父方の曾祖父、曾祖母、祖父、祖母
母方の祖父、祖母
身内だけでも6回です。
その内、結婚後は3回です。
こりゃすげえ。
んでね、思った。
娘っていう立場でもお葬式ってやつはすごく大変なのに。
これ、当事者になったらどんだけ大変なんだろうって。
葬儀業界って独特でね、普通の企業とはまた違う常識があったりする。
それを知っているかいないかで、起きるトラブルを未然に防げたり。
それだけでなく、地域との絡みであったり、葬儀社の良し悪しがあったり。
最近流行になりつつある新しいスタイルの葬儀も、行う際の注意点があったり、と。
事前に知っておくべきことってたくさんある。
この本にはそういった葬儀の常識が分かりやすく書かれてましてな!
しかも、万一己の身に何かあった場合、残された人が後の対応がスムーズに出来て心底助かるであろう「エンディングノート」ももれなく付いてましてな!
「エンディングノート」と「よくわかるお葬式の手続き」の2冊セットだから、自分自身も家族もいざという時に助かるっていう本なのですよ!!
一家に一冊あると良いかもしれませぬ。
というわけで!
トマコが産後に頑張ったこの本!
ぜひ見てやってくださいね~!
【いつも応援ありがとう】
【追記】お風呂事件簿。
シャボン玉の容器に例のブツを入れたコン吉。
どう入れたらそうなるのか分からないが。
真空パック状態だった。
慌てるコン吉。
恐怖におののくなぁ太。
脱力するトマコ。
それを冷ややかに眺めるたい蔵@未来のおバカリーダー。
ほっこり幸せお風呂が一気にカオスに。
コン吉のこのおバカっぷり。
これは男児だからなのか。
それともコン吉だからなのか。
なにはともあれ、今日も我が家は平和です。
【追記】
ああっ…!
こんなにもコン吉のブツを心配する声がっ…!!
気づかなくてすみません。
コン吉の真空パックされた例のブツですが。
コン吉が持っているモノ自体が大して立派なものではなかったため、上のお肉を押したら中にお湯が入ってスルーと抜けたという、なんとも簡単な終わりを迎えたのでした。
紛らわしくてごめんなさい!
立派なブツをお持ちのお子様は、コメントにもありました通り石鹸などで取るのが良いかと思われますよー!
コン吉の幼稚園シリーズ
●初めから読む
●前の記事を読む
●次の記事を読む
【いつも応援ありがとう】
母親6年生のプレゼント
子どもを産むたび悩まされてきたぎっくり腰。
三人目を産んで、案の定またギクッとやってしまいました。
なんか最近腰が痛いなあと思っていたところ、座ったまま本を取ろうと腰をひねらせた途端ギクッと。
ぎっくり腰にも何かしら予兆があるものなのですな。
まだ軽いぎっくり腰なので寝たきりにならない分まだマシだけど。
たい蔵の授乳やら抱っこやらが拷問です。
どうにか抱っこ出来ても、下ろす時がこれまた拷問です。
トマコ頑張る。
コン吉は励ましてるのか自慢してるのか良く分からない労わりをしてくれるけど。
トマコ頑張る。
たい蔵はそんな母の様子など我関せずで「今すぐ抱け!」と泣くけど。
トマコ頑張る。
早く治りますように!
【いつも応援ありがとう】
誕生日プレゼント
※お食事中の方、ご注意ください…
なぁ太6歳の誕生日の夜。
お風呂の中で。
たい蔵から大きなプレゼントを頂きました。
ハッハッハッ。
脱糞だよキミ。
赤子の柔らか○ンコの入浴中での脱糞だよキミ。
固形ならまだしもっ…!!
いや、固形でもダメージでかいだろうけどっ…!!
入浴中の脱糞。
一人目の赤子なぁ太は風呂場でしたのはせいぜいオシッコだけ。
二人目の赤子コン吉は、洗い場で固形のウンコを出したことがあったっけ。
そして三人目の赤子たい蔵は、湯船の中で柔らかウンコ。
なんだろう…。
なんか、どんどん被害が大きくなっていってる気がする…!!
気のせいかな。
単なる偶然かな。
四人目産んで検証してみようかな。
落ち着け私。
まあ、どちらにせよ。
なぁ太自身は
「たい君からプレゼントもらったよねー
お風呂でウンコ。」
とか言ってるのでヨシとしよう。
なぁ太6度目の誕生日は、たい蔵からのウンコのプレゼントで終わりました。
〇たい蔵の赤子シリーズ
●初めから読む
●前の記事を読む
●次の記事を読む
【いつも応援ありがとう】
誕生日の夕食
「お誕生日はごちそう作るよ!!
何がいいか言ってごらん!!」
と言ったトマコに。
なぁ太は知ってる限りの晩ご飯を羅列し。
あえなく却下となりました。
全部一気に作れるかー!!
そういうのは料理が得意な人に言ってくれ。
トマコじゃ無理です。
結局カレーじゃなくても何でもいいという投げやりなご依頼を頂いたので。
トマコが持てる力でのごちそうを準備しました。
喜んでもらえたようなのでまあ良しとする。
ということで!!
なぁ太6歳になりました~!
早いね。
あっという間だよ!!
あとちょっとで小学生だよ!!
信じらんないよ!!
というかねー。
なぁ太はねえ…。
もう、幼稚園に入ってから怒涛の毎日 でねえ…。
悩んだものだよ本当に。
くじけまくって心が折れてるなぁ太にどう接したらいいのか悩んで悩んで自分を責めて。
いっそトマコが禿げ上がればいいのにと思っていたあの頃。
ちょっと叱っただけで泣いて喚いて手がつけられなくて、この子を叱るのはやめてみよう…と決意したあの頃。
それが今じゃあ…。
怒ってばかりですよ、トマコ。
ガミガミ婆ですよ、トマコ。
6歳になったなぁ太は怒られると拗ねたり言い返したり泣いたりするけど。
ちょっと経ったらケローン!
強くなったもんだね、本当に。
傷ついて小さくなっていたあの頃を思い出すたび。
今の図太いなぁ太に喜びを感じるんです。
まあ、腹が立つこともしょっちゅうだけどさ(ボソッ
怒ることが出来る幸せ。
なぁ太がここにいてくれる幸せ。
全てに感謝して。
お誕生日おめでとうなぁ太!!
なぁ太の幼稚園シリーズ 次へ
【いつも応援ありがとう】
コン吉の様子。


なぁ太は公立幼稚園に通っている。
→なぁ太の幼稚園シリーズ へ
なぁ太の幼稚園での様子はよく見える。
朝、徒歩で幼稚園に連れて行き、昼すぎ、徒歩で幼稚園まで迎えに行く。
迎えに行った際、教室から子どもたちが出てくるまで母親同士でおしゃべりしながら待つ。
子どもが出てきたら先生から帰りの連絡があり、その日幼稚園で何をしたか聞く。
幼稚園の園庭で遊べる日は、子どもを遊ばせながら母親同士でのおしゃべりに花をさかせたり、遊ぶ子どもの様子を見たりする。
先生に聞きたいことがある場合は、この時に聞いたりもする。
逆にコン吉の私立幼稚園は。
朝、幼稚園のバスはコン吉を乗せ、昼過ぎ、コン吉を連れて帰ってくる。
その間のコン吉の様子を見ることはないし、幼稚園で何をしたかもサッパリ分からないから、個人懇談や発表会等の行事が大きく感じる。
幼稚園でのコン吉はどんな感じなのだろう…と気になるけれど。
先生が言うには
「おとなしくて聞き分けがいい方ですよ」
だって。
うそだー!!
そんなのうそだー!!
コン吉は野猿なんだー!!
やっぱり、家で見せる顔と幼稚園で見せる顔は違うんだろうね。
よく見えすぎる公立幼稚園と、あまり見えない私立幼稚園。
園の特色って本当にドコも違うのだなあと実感。
どちらがいいのかは分からないけれど。
我が家の子どもたちにはそれぞれ合っているかな、と思う。
ただ…。
同時期に別の幼稚園に子どもを入れるのは大変にもほどがあるぜ。
あと三カ月。
トマコがんばりまっす。
※今回書いた公立幼稚園と私立幼稚園の違いは、あくまでなぁ太とコン吉が通う幼稚園に関してです。
全部の幼稚園がそうだとは限りません。
コン吉の幼稚園シリーズ
●初めから読む
●前の記事を読む
●次の記事を読む
【いつも応援ありがとう】
コン吉のバス。
9月から突然幼稚園児になったコン吉は。
朝、バスの姿が見えたその瞬間から、母を一切見ない。
バスに突進していき
勝手に朝の挨拶をし
嬉々としてバスに乗り込む。
ちぎれんばかりに手を振り声をかける母を振り返ったことは、一度もない。
風邪で幼稚園をお休みすると言うと泣いて嫌がるしさ。
どんだけ幼稚園が好きなんだ。
入園してハゲあがったなぁ太と、全く違うコン吉。
なぁ太は朝の挨拶すらなかなか出来なくて大変だったというのに。
→なぁ太の幼稚園シリーズ へ
なんだこのスムーズさは。
幼稚園に入れてよかった…というか。
兄弟と言えど、やっぱり違う人間なんだなあ…と毎朝シミジミと思う。
コン吉の幼稚園シリーズ
●初めから読む
●前の記事を読む
●次の記事を読む
【いつも応援ありがとう】