感動するだけでは飽き足らず、母の元へ走って来てた。
そして感動のハグ。
一曲弾ける度に走ってきてハグ。
その度、洗い物を中断するトマコ。
洗い物の手を止め、手に付いた泡を落とし、手を拭いてから。
これを一曲ごとに繰り返す、ハグ。
やっぱり練習には付き添おうと思った、そんな日の出来事。
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感動するだけでは飽き足らず、母の元へ走って来てた。
そして感動のハグ。
一曲弾ける度に走ってきてハグ。
その度、洗い物を中断するトマコ。
洗い物の手を止め、手に付いた泡を落とし、手を拭いてから。
これを一曲ごとに繰り返す、ハグ。
やっぱり練習には付き添おうと思った、そんな日の出来事。
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猫の話シリーズ
いいえ、猫身御供です。
ねこ隊長と遊んでいる隙に料理を済ませようという母の卑しい魂胆です。
だって、幼稚園がない土日の我が家はまるでパーティのよう。
子供たちの元気さってば無限大☆
思わず
「勘弁してください」
って呟きたくなるくらいに、元気、元気、元気すぎる。
母、なかなか自分の時間が取れない。
そんな子供らの注意をそらすべく、猫身御供してみたりするのだが。
最終的には猫タワーに避難する猫身御供。
それを見て
「逃げるのか卑怯者」
とは思わない。
むしろ
「ですよね~」
と呟きながら、料理を作る土日のトマコです。
ああ、魔の土日がまた始まった…。
そうだ、公園に連れて行こう。
公園に。
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