小6コン吉のADHD(全6話)
 ●初めから読む

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コン吉の幼稚園時代は本当に大変だった


カンシャクに暴れん坊、止まらない周囲の視線と言葉

なぁ太の大変な時期と重なって
 →大変な時期

逃げだしたいと思っていた

だれもいないところで家族だけで暮らしたいと思っていた


だってなぁ太もコン吉も

集団に入りさえしなければ大きな問題もないわけだし
 →集団で問題発生


でも集団から離れるということは現実社会では難しくて

どうやっても私たちは集団で生きていくしかなくて


そんな時に何気なく見た映画「おおかみこどもの雨と雪」は

見方を変えたらまさになぁ太とコン吉で

変な参考書を読むよりよっぽど入ってきたというか

この子たちはこんな感じで大人になっていくんだ、みたいに先が見えた気がして

あの頃のトマコはこの映画にすごく救われたのだけれど


なぁ太もコン吉も成長して、今

コン吉は小さなことにも楽しみを見つけられて
 →ポジティブ

面倒見もよくて
 →面倒見がいい

なぁ太はなぁ太で我が道を歩み始めていて
 →我が道

あの時目指した未来が今ここにあることにただただホッとしていて

あの時を越えたから今があるんだなあと

シミジミ思っているのでした


育児に悩んだら映画「おおかみこどもの雨と雪」オススメです
子どもが見ても楽しめるアニメ映画なんだけど
目線を変えてみたら
どんな子でもその子の道を見つけて歩んでいく未来を教えてくれるよ



小6コン吉のADHD(全6話)
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